[熊本]八久保颯、プレースキックに自信。「高校時代や大学時代と比べても、ずば抜けていい」

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 前節の町田戦は終盤に追いつかれて悔しい結果になったが、熊本にとって開幕からここまで4勝1分3敗という数字は悪くないスタート。選手たちはそれぞれに、個人として、またチームとしての手ごたえも感じている。

 3-1と快勝した明治安田J2第7節の新潟戦で今シーズン初ゴールを記録したMF八久保颯も同様で、「これまでやってきたことが間違っていないと思えて、自信になっている」と言う。

 そして八久保がさらに自信を深めているのが、このところのプレースキックの感覚。

「高校時代や大学時代と比べても、ずば抜けていいです」と満足げ。その理由はこうだ。

「北嶋(秀朗)ヘッドコーチからも、この場所に、とか、こういう球質で、ということを具体的に言われているのと、高さのある選手、収めることができる選手がいて狙いやすい。自信を持って、リラックスして蹴ったらいいボールが蹴れるんだなと思いましたし、2トップも強いので、点が入りそうな感覚があるんです。だからリスタートの場面でも、積極的に自分から蹴りに行けるメンタルがある」

 サイドからの攻撃が増え、クロスやCKの数も目立って増えている今シーズン。自信を深めた八久保のキックから、多くのゴールが生まれそうだ。

写真:井芹貴志