[広島]「誰かに喜んでもらったり勇気を与える使命がある」。倉敷市出身の青山敏弘が決意も新たにJ1再開を見据える

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 記録的な大雨によって西日本各地に大きな被害が生じ、水害に遭った倉敷市の出身の青山敏弘は大きく心を痛めている。
「本当に言葉がないです。僕の実家は大丈夫でしたけど、地元がああやって被災するところを見るのは初めて。安全な土地だと思っていたんだけど、本当に心が痛かった。自分たちがプレーできることが当たり前じゃないってことをあらためて噛みしめながらやらないといけないと思ったし、何で自分たちがサッカーをしているか。それはやっぱり誰かに喜んでもらえたり勇気を与えられるからだと思うし、そういう使命があると思っているんで、プロとして広島でやらせていただいている自覚をもって常に模範となる行動を取っていきたいと思います」。 
 11日にエディオンスタジアムで開催される予定だった天皇杯3回戦は延期となり、チームはエディオンスタジアムで紅白戦を行った。
 40分ハーフの試合にフル出場した青山は「もう足の状態は問題ない」と話し、「あと1週間いい準備ができれば、また厳しい戦いを勝ち切るだけのフィジカルを出せると思う」と、18日のリーグ再開を見据えている。