「長谷部さんのあとは大変」長友は新主将・麻也のサポート約束

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雨の中、練習するDF長友佑都
 日本代表の新キャプテンにDF吉田麻也が指名されたことを受け、DF長友佑都(ガラタサライ)は「長谷部さんのあとのキャプテンは大変」と、その重責を代弁した。

「長谷部さんがキャプテンの概念をつくった。とにかく整って、真面目で……。真面目がすべてという概念をつくった」。10年南アフリカW杯の直前にキャプテンに任命されたMF長谷部誠はそれ以降、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯と3大会連続で日本代表のキャプテンを務めた。

 そんな偉大なキャプテンもロシアW杯を最後に日本代表からの引退を表明。そのあとを継ぐことになったのが長友の2歳下となる30歳の吉田だ。「その“真面目”が彼(吉田)にあるのかはハテナマークだけど、彼なりのキャプテンシーをつくっていくと思うし、僕もそれをサポートしていきたい」と、新キャプテンを支える覚悟を示した。

「キャプテンということで背負いすぎることもある」。全面的なバックアップを約束する32歳のサイドバックは「ユーモアの部分もあるし、おちゃらけた部分もある。彼の良さを引き出して、キャラを浸透させたい。若手は怖いと思っているかもしれないし」と、新しいキャプテン像の構築を手助けするつもりだ。

(取材・文 西山紘平)

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