[山口]廣木雄磨、7週間ぶりに戦線復帰。「守備職人」の実力発揮で勝利に貢献

元の記事へ移動


 山口の廣木雄磨が前節・岐阜戦で7週間ぶりにベンチ入りし、69分から途中出場して守備に奮闘、勝利に貢献した。

 前節、山口は3バックで臨んだが、ボランチの佐藤健太郎が負傷交代したために一時的に4バックに変更。しかし、その8分後に失点して1点差に迫られたため、廣木を投入して3バックに戻した。「危なくなると思っていた時に呼ばれた。やってやるぞと思った」と廣木。粘り強く体を張り、そこから失点することなく、最終的に4-1で快勝した。

 廣木はSBでの起用が多いが、昨季終盤は3バックの右を任されていた。「3バックは運動量が少なくて守備に専念できるぶん、好きなポジションでもある。自分の持ち味も出しやすい」と話す。久しぶりの出場で勝利に貢献したが、「試合勘もフィジカルのコンディションも含めて、もっと上げていきたい」とも。

 今季はケガで苦しんでいるが、私生活を見直したり、新しいトレーニングに挑戦したりと、疲労の軽減や体づくりに努め、運気を上げるために風水も生活に取り入れたという。「体のケアをより大切にしたい」と今は超音波治療器の購入を考えているそうだ。

「今季はケガも多くて試合に出られていないぶん、自分にとって残り7試合が本当に大切になると思う。次もチャンスがあるかもしれないので、試合に備えて最善の努力をしたい。自分ができることは全力でやってチームの勝利に貢献したい」

写真:松原純