長谷部奮闘のフランクフルト、インテルを下し24年ぶり8強進出!

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ゴールを喜ぶMF長谷部誠
[3.14 EL決勝T2回戦第2戦 インテル0-1フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は14日、決勝トーナメント2回戦第2戦を行い、MF長谷部誠所属のフランクフルト(ドイツ)はアウェーでインテル(イタリア)と対戦した。アウェーゴール1点を守り、2試合合計1-0で勝利したフランクフルトはベスト8進出。長谷部はリベロの位置でフル出場した。

 フランクフルトのホームで開催された第1戦はスコアレスドロー。その試合中にPK判定が認められず、水のボトルを蹴り飛ばしたアディ・ヒュッター監督は直後に退席処分となり、この日も指揮官のベンチ入りは認められなかった。しかし、アウェーに乗り込んだフランクフルトは立ち上がりに攻め立てる。

 ボールを保持して左右に振り、前半3分、左45度の位置からMFフィリップ・コスティッチが鋭い左足シュート。これは好反応を見せたGKサミール・ハンダノビッチが弾いたが、こぼれ球に詰めたFWセバスティアン・アレが右足で狙ったシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。

 先制機をひとつ逸したが、その直後に試合は動いた。前半6分、相手DFのバックパスが乱れた隙を見逃さず、走り込んだFWルカ・ヨヴィッチが体を入れて高い位置でボールを奪うと、冷静にGKとの1対1を制し、右足ループでGKの頭上を抜いた。

 2試合合計1-0、貴重なアウェーゴールを奪ったフランクフルト。これでインテルは2点が必要な状況に陥った。インテルは反撃に出たが、システム変更や交代策も実らず。長谷部を中心とした守備陣が奮闘し、この1点を守り抜いたフランクフルトが1994-95シーズン以来、24年ぶりとなる準々決勝進出を決めた。

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