[川崎F]西城秀樹さんに勝利を。川崎Fが20日の清水戦で示す感謝の意

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 J1の川崎フロンターレは20日のJ1第15節、等々力陸上競技場で清水エスパルスと対戦することになっている。中断期間前の最後の試合ということもあって、チームとしても勝利が欲しい一戦だ。
 またこの試合では16日に急性心不全のため亡くなった歌手の西城秀樹さんを悼み、試合前に黙祷を行い、選手やスタッフらは喪章をつけて臨むことが決定している。さらに西城さんに対して川崎Fは選手紹介後に追悼動画を流すことを予定しており、そのほかにもフロンパークグッズ売店待機列エリア付近に西城さんに向けた横断幕にメッセージを書き込めるブースを設置し、同じブースには西城さんのこれまでの出演写真パネルを展示するという。
 西城さんは川崎市に住んでいたことが縁となり、2000年に行われた『市制記念試合』のハーフタイムでヒット曲『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』を披露。04年から17年までほぼ毎年、記念試合に駆けつけ、会場を盛り上げていた。
 長年、川崎Fのイベントを盛り上げてくれた西城さんに感謝の意を示すためにも、しっかりと相手を打ち破り勝利を届けたいところだ。

[川崎F]負傷で日本代表選外の小林悠、「可能性がゼロではない限り、前を向いて準備したい」

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 日本サッカー協会は18日、5月30日に行われるキリンチャレンジ杯・ガーナ戦に臨む日本代表メンバー27人を発表。川崎Fからは大島僚太がメンバー入りした。

 一方、けがのために選考外となってしまったのが主将の小林悠だ。一昨日の練習で左ふくらはぎに違和感を感じ、途中で練習を切り上げると、昨日の練習では痛みが悪化。検査を行った結果、軽い肉離れを負っていることがわかり、選考から外れる運びとなってしまった。

 18日の練習後、取材に対応した小林は自身の思いを告白した。

「すごく自分自身残念ですし、応援してくれている人、サポーターに申し訳ない気持ちです。だけど、本戦のメンバーを発表したわけではない。本戦には間に合うと思います。西野さんが決めることですけど、可能性がゼロではない限り、自分はしっかり前を向いて準備したいと思います」

 決意を自らの言葉で発信した小林は「最後のアピールの場を自分の中でなくしてしまったのは残念だけど、最後までしっかり自分の中のベストを尽くしたい」と続けた。サッカーはいつ何が起こるかわからない。最後まで可能性を信じるためにも、まずはけがを治すことに専念する。

[川崎F]Jの複数クラブが熱視線を送る順天堂大の旗手怜央が川崎Fの練習に参加

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 東京五輪世代で大学界注目のストライカーである順天堂大の旗手怜央が、8日から2日間にわたって川崎Fの練習に参加。プロに混じって行ったトレーニングを終えて、「もっと頑張らないといけないと感じた。すごく刺激的な2日間だった」と感想を語った。
 Jリーグの複数クラブから熱視線を送られている旗手は、静岡学園高出身で現在、順天堂大の3年生。大島僚太や長谷川竜也の後輩にあたり、昨年のユニバーシアード日本代表では守田英正や脇坂泰斗ともプレーしている。「知っている人がゼロではなかったので入りやすかった」と話した旗手は、その言葉どおりすんなりチームの雰囲気に溶け込むと、力強いプレーを披露。「川崎FはJリーグで一番うまいチームだし、技術のあるチームなので、なおさらやっていて楽しかった」と感想を語っている。
 一方で「(自分の)トラップやパスなどの技術はもっと高めないといけない。それにみんな守備を意識高くやっていたので、守備の部分でもやらないといけないなと思った」と、さらなる向上に目を向けた。再び大学に戻ってトレーニングに励むことになるが、「まずはしっかり大学で頑張ることが優先」と強調していた。

[川崎F]得点に飢える知念慶、あすの多摩川クラシコで先発か。「今回は自分の仕事を」

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 前節・浦和戦に敗れた川崎Fは、5日の明治安田J1第13節で今度はライバルであるFC東京と対戦する。第31回目となる多摩川クラシコでは多少のメンバー変更がありそうだが、先発復帰の可能性がある知念慶が強い意気込みを語った。

 知念は3連勝のスタートとなった第9節・鹿島戦でスタメン出場するものの、個人的にも納得のいくパフォーマンスができず、その次の第10節・鳥栖戦ではハーフタイムで交代と、なかなかチャンスを生かし切れていなかった。ただ、タイトなスケジュールもあって、今節のFC東京戦では久々に先発のチャンスが回ってきそうな可能性が高く、「普段チャンスをもらっていない選手やメンバーが少し出るので、みんな気合いが入っていると思う。その思いを結果につなげたい」と強調している。

 また個人としては「(第9節・)鹿島戦に続いて相手のCBが代表クラスの選手たちになる。鹿島戦では思うようにできなかったけど、そういった反省を踏まえて今回は自分の仕事をできるようにしたい」と何よりも結果に注視しているよう様子。知念にとっては初の多摩川クラシコになるが、「昨季はリーグ戦で勝てていない。今年一発目ということもあるので、しっかり勝ってチームにいい流れを戻したい」と力強い言葉を語っている。得点に飢えるストライカーは結果を残すことができるのか。明日の試合の一つの注目ポイントとなりそうだ。

[川崎F]「同世代のJでの活躍が刺激になる」。川崎Fに2種登録された宮代大聖が意気込みを語る

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 13日に川崎Fとプロ契約を締結し、2種登録されることが発表された宮代大聖が16日、プロ選手になったことへの喜びと今後の意気込みを語った。
 川崎フロンターレU-18に所属する宮代は、2000年生まれの17歳。5月に誕生日を迎えると18歳になる高校3年生だ。川崎FにはU-10から加わり、その後は育成年代で順調に成長。昨年行われたU-17W杯で2得点を奪う活躍を見せるなど、将来を嘱望されていた。
 そんな宮代は今回のプロ契約に対し、「素直にプロ契約になったことはうれしい。ただここからが本当に勝負の場。この環境に入れたことをすごくうれしく思っているけど、ここからどれだけ勝負していくかが大事なので、日々努力して、いろいろ(周りの選手のいいところを)盗みながら頑張っていきたい」と語り、素直な喜びとともに身が引き締まる思いであることを明かした。
 また自身の特長については「ゴール前での決定力やシュートは自分のストロング」と語り、「背後へのランニングや起点となる動きはユース年代から意識してやってきたので、そういうところも出せればいい」と表現。今季の目標については「トップチームでメンバーに絡んで試合に出ること」を掲げた。
「同じ年代の選手たちがJの舞台で戦っているのを見ると刺激をもらうし、自分もやってやろうという気持ちにもなる」と同世代の活躍に刺激を受けている宮代。まずはトレーニングから自身の力をアピールしていくことで、公式戦初出場をつかみたいところである。

[川崎F]齋藤学、8日の古巣・横浜FM戦でベンチ入りか

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 川崎Fの齋藤学は7日、チームトレーニングの中で主力組に混じってプレーする場面を見せたことで、翌日に迫っているJ1第6節・横浜FM戦にベンチ入りする可能性が高まっている。
 昨季に負った右膝前十字靭帯損傷からの復活を目指していた齋藤は、先月の25日に行われた桐蔭横浜大とのトレーニングマッチで実戦復帰。精力的なプレーを披露するなど、公式戦出場に向けて順調な回復をアピールしていた。それから約2週間経った7日の紅白戦では、時間帯によってではあるが、初めて主力組に混じってプレー。「川崎Fのサッカーに合わせるのも大事だけど、自分のプレーもあるので、そこを合わせていく作業をこれからしていければいい」と次なる課題を見据えている。
 明日8日に行われる横浜FM戦に向けては「まずは試合に出ないといけないけど、そこは監督が決めることだし、しっかり準備することだけを大事にしていきたい」と語りながら、「ダービーだし、川崎Fとしてもすごく大事な試合になる。勝ちに貢献できるようにやることをやるだけだと思う」と意気込んだ。
 出場するかどうかは分からないが、古巣・横浜FM戦でのベンチ入りが現実味を帯びてきた齋藤。日産スタジアムのピッチでどんな姿を見せるのか注目だ。

[川崎F]J王者の意地を見せたい上海上港戦。森谷賢太郎「勝つために、きている」

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 川崎Fは3日、翌日に控えたACL第5節・上海上港戦に向けた前日会見を行い、登壇した鬼木達監督とMF森谷賢太郎が今節に向けた意気込みを語った。

 ここまで1分3敗とグループステージの突破が厳しい状況にある川崎F。最終節に望みをつなぐためにも、今節は何としても勝利が欲しい一戦となる。鬼木監督は「われわれにとっては、相手どうこうよりも、勝たなくては何も起きない状況。とにかく勝つことだけに集中して挑みたい」と語り、まずは目の前の勝利を目指して戦うことを力強く宣言した。

 また、森谷は「アウェイということで、すごくタフなゲームになると思う」と上海上港を警戒しながらも、「勝つために、きている。どんな状況でもいまいるメンバーでしっかり戦って、勝つことを目指してやりたい。勝つために戦う気持ちを前面に出して戦いたい」と意気込みを語っている。

 試合前に行われる蔚山現代vsメルボルン・ビクトリーの結果次第では敗退が決まってしまう可能性もあるが、川崎Fはどんな状況でも勝利を目指して戦うのみ。J1王者としての意地を見せ、勝ち点3をつかみにいく。

写真:林遼平

[川崎F]代表組が合流。小林悠がリーグ戦で意識する、“個での打開”のポイントは?

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 日本代表として欧州遠征に参加していた川崎Fの小林悠、車屋紳太郎、大島僚太が29日にチームに合流。軽度の負傷があった大島は室内調整となったが、小林、車屋はさっそくグラウンドに顔を出し、ランニングするなど元気な姿を見せた。

 とはいえ、長時間の飛行機移動は想像以上に疲労がたまるようで、小林は「3時間ほどしか寝られていない。今日はまずゆっくり寝て、週末の試合に向けて調整したい」と口にしている。

 日本代表として2試合ともに途中出場を果たした小林は、W杯に向けた手応えを聞かれると「アピールにはなっていないと思う」と一言。今後に向けては「個人でどうにかするというところに関しては、まだ自分に足りないと感じているし、ボールを引き出す力も足りていない。Jリーグや普段の練習から多少チャレンジすることは意識していきたい」と個での打開にフォーカスしていきたいと語っていた。

 週末の広島戦に向けては「出場するかは監督が決めること。一つずつ準備したい」と語った小林。広島戦では代表での悔しさを晴らす活躍を見せるのかに注目したい。

文:林遼平(エルゴラッソ川崎F担当)

[川崎F]前十字靭帯断裂からの復活へ。川崎Fの齋藤学が移籍後初の練習試合に出場

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 今季、横浜FMから加入し、右膝前十字靭帯損傷からの復活を目指していた川崎Fの齋藤学が25日、手術後初となる実戦復帰を果たした。
 45分×3本で行われた桐蔭横浜大との練習試合に2本目のスタートから出場した齋藤は、左サイドで約20分間ながら精力的なプレーを披露。4分に右足でシュートを放つと、31分にはダビナス・ジェファーソンからの横パスを左足で狙うなど、短い時間でチャンスに絡んだ。
 昨年9月に横浜FMで負傷した際には全治8カ月と発表されていた。川崎Fでもなかなかチームに合流することがかなわず、「外を走っているだけの3〜4カ月は本当に苦しかった」と振り返る。ただ、当初の予定より速い復帰に対しては「僕の中では予定どおり。みんなのサポートがあってここに立てていると感じる。そういった人たちの思いをもちながらサッカーができていることはいいことだと思う」と感謝の思いを口にした。
 今回は限定的な出場ではあったが、「自分が出ている時間帯で得点こそ生まれなかったけど、ビッグチャンスが何本か作れていたことはよかった」と手ごたえを口にした。笑顔の復帰戦を終え、次なる公式戦復帰に向けて「これからは楽しいだけでなく質の向上にチャレンジしていけたらいい」と語り、一歩一歩前に進んでいる姿を印象づけていた。

[川崎F]日本代表の欧州遠征を前に、恩師の名古屋・風間八宏監督との対戦。川崎Fの車屋紳太郎、「勝つことがすべて」

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 18日に行われる名古屋を前に、川崎Fの車屋紳太郎が前指揮官となる風間八宏監督との対戦や、その後の日本代表としての欧州遠征に向けて意気込みを語った。

 2年ぶりの再会は恩師との初対峙となる。名古屋の風間監督は、車屋にとって筑波大時代から指導を仰いだ人物。そんな風間監督との初対決に向けて、車屋は「今まで指導してきてくれた監督と敵になるというのは変な気分だけど」と語りながら、今節に向けて力強い言葉を残した。

「本当にいいチームを作ってきていると思うし、すごく面白いサッカーをしていると思う。しっかり勝つことも恩返しだと思うので、まずはチームが勝つこと優先で戦っていきたいと思う。一番は勝つことがすべて。いまのチームは勝ちにこだわっているチームだと思うので、そういうところを見せられればいいと思う」

 この一戦を終えるとすぐに日本代表の欧州遠征が待っており、日程的にもかなりハードになることが決まっている。ただ、「キツいですよね」と苦笑いを浮かべながらも、偉大な先輩である中村憲剛と話した内容を明かしつつ代表への思いも語っている。

「憲剛さんも疲労がある中でもやってきたと言っていた。それを7~8年やってきたと言っていたので、それはすごいことだなと。僕自身もまだ25歳なので、疲れたとかは言っていられないなと思った。しっかり自分を持って、サッカーに臨みたいと思う」

 風間監督との初対峙と欧州遠征。車屋はどちらも最高のパフォーマンスで乗り切る覚悟だ。