[川崎F]「同世代のJでの活躍が刺激になる」。川崎Fに2種登録された宮代大聖が意気込みを語る

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 13日に川崎Fとプロ契約を締結し、2種登録されることが発表された宮代大聖が16日、プロ選手になったことへの喜びと今後の意気込みを語った。
 川崎フロンターレU-18に所属する宮代は、2000年生まれの17歳。5月に誕生日を迎えると18歳になる高校3年生だ。川崎FにはU-10から加わり、その後は育成年代で順調に成長。昨年行われたU-17W杯で2得点を奪う活躍を見せるなど、将来を嘱望されていた。
 そんな宮代は今回のプロ契約に対し、「素直にプロ契約になったことはうれしい。ただここからが本当に勝負の場。この環境に入れたことをすごくうれしく思っているけど、ここからどれだけ勝負していくかが大事なので、日々努力して、いろいろ(周りの選手のいいところを)盗みながら頑張っていきたい」と語り、素直な喜びとともに身が引き締まる思いであることを明かした。
 また自身の特長については「ゴール前での決定力やシュートは自分のストロング」と語り、「背後へのランニングや起点となる動きはユース年代から意識してやってきたので、そういうところも出せればいい」と表現。今季の目標については「トップチームでメンバーに絡んで試合に出ること」を掲げた。
「同じ年代の選手たちがJの舞台で戦っているのを見ると刺激をもらうし、自分もやってやろうという気持ちにもなる」と同世代の活躍に刺激を受けている宮代。まずはトレーニングから自身の力をアピールしていくことで、公式戦初出場をつかみたいところである。

[川崎F]齋藤学、8日の古巣・横浜FM戦でベンチ入りか

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 川崎Fの齋藤学は7日、チームトレーニングの中で主力組に混じってプレーする場面を見せたことで、翌日に迫っているJ1第6節・横浜FM戦にベンチ入りする可能性が高まっている。
 昨季に負った右膝前十字靭帯損傷からの復活を目指していた齋藤は、先月の25日に行われた桐蔭横浜大とのトレーニングマッチで実戦復帰。精力的なプレーを披露するなど、公式戦出場に向けて順調な回復をアピールしていた。それから約2週間経った7日の紅白戦では、時間帯によってではあるが、初めて主力組に混じってプレー。「川崎Fのサッカーに合わせるのも大事だけど、自分のプレーもあるので、そこを合わせていく作業をこれからしていければいい」と次なる課題を見据えている。
 明日8日に行われる横浜FM戦に向けては「まずは試合に出ないといけないけど、そこは監督が決めることだし、しっかり準備することだけを大事にしていきたい」と語りながら、「ダービーだし、川崎Fとしてもすごく大事な試合になる。勝ちに貢献できるようにやることをやるだけだと思う」と意気込んだ。
 出場するかどうかは分からないが、古巣・横浜FM戦でのベンチ入りが現実味を帯びてきた齋藤。日産スタジアムのピッチでどんな姿を見せるのか注目だ。

[川崎F]J王者の意地を見せたい上海上港戦。森谷賢太郎「勝つために、きている」

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 川崎Fは3日、翌日に控えたACL第5節・上海上港戦に向けた前日会見を行い、登壇した鬼木達監督とMF森谷賢太郎が今節に向けた意気込みを語った。

 ここまで1分3敗とグループステージの突破が厳しい状況にある川崎F。最終節に望みをつなぐためにも、今節は何としても勝利が欲しい一戦となる。鬼木監督は「われわれにとっては、相手どうこうよりも、勝たなくては何も起きない状況。とにかく勝つことだけに集中して挑みたい」と語り、まずは目の前の勝利を目指して戦うことを力強く宣言した。

 また、森谷は「アウェイということで、すごくタフなゲームになると思う」と上海上港を警戒しながらも、「勝つために、きている。どんな状況でもいまいるメンバーでしっかり戦って、勝つことを目指してやりたい。勝つために戦う気持ちを前面に出して戦いたい」と意気込みを語っている。

 試合前に行われる蔚山現代vsメルボルン・ビクトリーの結果次第では敗退が決まってしまう可能性もあるが、川崎Fはどんな状況でも勝利を目指して戦うのみ。J1王者としての意地を見せ、勝ち点3をつかみにいく。

写真:林遼平

[川崎F]代表組が合流。小林悠がリーグ戦で意識する、“個での打開”のポイントは?

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 日本代表として欧州遠征に参加していた川崎Fの小林悠、車屋紳太郎、大島僚太が29日にチームに合流。軽度の負傷があった大島は室内調整となったが、小林、車屋はさっそくグラウンドに顔を出し、ランニングするなど元気な姿を見せた。

 とはいえ、長時間の飛行機移動は想像以上に疲労がたまるようで、小林は「3時間ほどしか寝られていない。今日はまずゆっくり寝て、週末の試合に向けて調整したい」と口にしている。

 日本代表として2試合ともに途中出場を果たした小林は、W杯に向けた手応えを聞かれると「アピールにはなっていないと思う」と一言。今後に向けては「個人でどうにかするというところに関しては、まだ自分に足りないと感じているし、ボールを引き出す力も足りていない。Jリーグや普段の練習から多少チャレンジすることは意識していきたい」と個での打開にフォーカスしていきたいと語っていた。

 週末の広島戦に向けては「出場するかは監督が決めること。一つずつ準備したい」と語った小林。広島戦では代表での悔しさを晴らす活躍を見せるのかに注目したい。

文:林遼平(エルゴラッソ川崎F担当)

[川崎F]前十字靭帯断裂からの復活へ。川崎Fの齋藤学が移籍後初の練習試合に出場

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 今季、横浜FMから加入し、右膝前十字靭帯損傷からの復活を目指していた川崎Fの齋藤学が25日、手術後初となる実戦復帰を果たした。
 45分×3本で行われた桐蔭横浜大との練習試合に2本目のスタートから出場した齋藤は、左サイドで約20分間ながら精力的なプレーを披露。4分に右足でシュートを放つと、31分にはダビナス・ジェファーソンからの横パスを左足で狙うなど、短い時間でチャンスに絡んだ。
 昨年9月に横浜FMで負傷した際には全治8カ月と発表されていた。川崎Fでもなかなかチームに合流することがかなわず、「外を走っているだけの3〜4カ月は本当に苦しかった」と振り返る。ただ、当初の予定より速い復帰に対しては「僕の中では予定どおり。みんなのサポートがあってここに立てていると感じる。そういった人たちの思いをもちながらサッカーができていることはいいことだと思う」と感謝の思いを口にした。
 今回は限定的な出場ではあったが、「自分が出ている時間帯で得点こそ生まれなかったけど、ビッグチャンスが何本か作れていたことはよかった」と手ごたえを口にした。笑顔の復帰戦を終え、次なる公式戦復帰に向けて「これからは楽しいだけでなく質の向上にチャレンジしていけたらいい」と語り、一歩一歩前に進んでいる姿を印象づけていた。

[川崎F]日本代表の欧州遠征を前に、恩師の名古屋・風間八宏監督との対戦。川崎Fの車屋紳太郎、「勝つことがすべて」

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 18日に行われる名古屋を前に、川崎Fの車屋紳太郎が前指揮官となる風間八宏監督との対戦や、その後の日本代表としての欧州遠征に向けて意気込みを語った。

 2年ぶりの再会は恩師との初対峙となる。名古屋の風間監督は、車屋にとって筑波大時代から指導を仰いだ人物。そんな風間監督との初対決に向けて、車屋は「今まで指導してきてくれた監督と敵になるというのは変な気分だけど」と語りながら、今節に向けて力強い言葉を残した。

「本当にいいチームを作ってきていると思うし、すごく面白いサッカーをしていると思う。しっかり勝つことも恩返しだと思うので、まずはチームが勝つこと優先で戦っていきたいと思う。一番は勝つことがすべて。いまのチームは勝ちにこだわっているチームだと思うので、そういうところを見せられればいいと思う」

 この一戦を終えるとすぐに日本代表の欧州遠征が待っており、日程的にもかなりハードになることが決まっている。ただ、「キツいですよね」と苦笑いを浮かべながらも、偉大な先輩である中村憲剛と話した内容を明かしつつ代表への思いも語っている。

「憲剛さんも疲労がある中でもやってきたと言っていた。それを7~8年やってきたと言っていたので、それはすごいことだなと。僕自身もまだ25歳なので、疲れたとかは言っていられないなと思った。しっかり自分を持って、サッカーに臨みたいと思う」

 風間監督との初対峙と欧州遠征。車屋はどちらも最高のパフォーマンスで乗り切る覚悟だ。

[川崎F]ACL前日会見。“勝負の第3戦”へ、鬼木達監督と大島僚太が強い言葉

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 川崎Fは6日、ACLグループステージ第3節のメルボルン・ビクトリー戦を前に、試合が行われる等々力陸上競技場で前日会見を行った。

 ACL第1節、第2節で連敗スタートを切った川崎Fは、この試合に負けてしまうと決勝トーナメント進出が厳しくなる状況。登壇した鬼木達監督は「まず予選を突破するために、明日は勝点3が必要。全力で挑みたいと思う」と語気を強めれば、ともに会見に臨んだMF大島僚太も「ここで勝てないと予選突破が見えてこないと思う。全力で勝たないといけない」と強い言葉を残している。

 対戦相手となる豪州のメルボルン・ビクトリーに対しては「攻撃陣はどの選手も技術レベルが高い選手がそろっている。ボールを寄せるところでは、普段のJリーグでやっているよりも一歩、二歩、早く寄せないといけないという印象をもっている」(大島)と警戒。鬼木監督は「ボールをつなぐところでダイナミックさがある。それでも私たちは自分たちのサッカーで対応していきたい」と意気込んだ。

 グループステージ突破に向けて負けられない一戦。チームとして前進していくためにも、勝利を手にしたい。

写真:林遼平

[川崎F]ルヴァンカップ決勝前日公式記者会見。「タイトルへの思いが強いチームが勝つと思う」(小林悠)

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 川崎Fは4日、ルヴァンカップ決勝を明日に控え、埼玉スタジアム2002で前日練習と公式記者会見を実施した。

 会見には対戦相手となるC大阪のユン・ジョンファン監督、主将の柿谷曜一朗とともに小林悠と鬼木達監督が参加。明日の決勝に向けて、小林は「ここまでチーム全員で戦ってきたし、すごく自信を持てるいいチームになったかなと。本当にタイトルを獲るに相応しいチームになったと思う。とにかく自信を持って、楽しみながらタイトルを獲れればいいなと思う」と力強い言葉で意気込みを語っている。

 川崎Fはクラブとしてタイトル獲得に何度も迫りながら、あと一歩のところで逃してきた歴史がある。現役時代に00年の決勝戦で涙を飲んだ鬼木監督は「キャンプをスタートした時にタイトルを獲ろうという話をした。是非ここで我々がタイトルを獲って、フロンターレの歴史を変えていきたいと思っている」と語り、初のタイトル獲得へ意欲を示している。

「キャプテンとして一年間やってきたけど、周りにサポートしてくれる選手がたくさんいる。僕はゴールを決めるところに専念したい。タイトルへの思いが強いチームが勝つと思う」(小林) 悲願の初戴冠へ。ルヴァンカップ決勝は、明日13時5分にキックオフ予定となっている。

写真:林遼平

[川崎F]36歳と50日。J歴代最年長MVPの中村憲剛、ギネス世界記録公式認定書の表彰を受ける

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 川崎FのMF中村憲剛が26日、昨季歴代最年長でJリーグ最優秀選手賞を受賞したことに関し、すでに認定されていたギネスワールドレコーズ『ギネス世界記録2018』から正式に公式認定書の表彰を受けた。

 中村は36歳50日で”Jリーグアウォーズ最優秀選手賞を受賞した最高齢選手”として、今年の7月にギネス世界記録に認定。「最初はドッキリかと思った」と当時を振り返りながら、認定されたことには「自分が該当するとは夢にも思わなかった。よくテレビでは見ていたけど、自分には縁がないものだと思っていた」と驚きを隠せなかった様子だった。

 ギネス世界記録に名前が載ることになったことに対して、中村は喜びを語っている。

「認められたのはうれしい。自分が最高齢で獲ったからこそ、こういう記録をもらえたわけで、最高齢も悪いものではないなと。認知というか、サッカーでも関われるというふうに知れたことは、すごく大きいことだと思う」

 週末にはタイトルに向けた重要な一戦が待つ。中村は「昨日は非常に悔しい負けだったけど、引きずっても仕方がない。切り替えて、また週末の試合に向かわないといけない」と語り、週末の柏戦を見据えていた。

写真:林遼平

[川崎F]「自分は試されている立場。攻守両方で見せたい」。日本代表初選出の車屋紳太郎が思いを語る

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 日本サッカー協会は28日、10月初旬に行われるキリンチャレンジカップ2017に挑む日本代表を発表。川崎Fからは車屋紳太郎が選出された。
 車屋にとっては初の日本代表入りだ。2016年の3月に日本代表候補に招集されたものの、その後は名前こそ挙がることがあっても、なかなか代表に選ばれることはなかった。その中で今回、10月6日に豊田スタジアムで開催するニュージランド代表戦。そして10日に日産スタジアムで開催するハイチ代表戦に臨む日本代表に選出された。
 今季の車屋は背番号を7に変更し、左SBで不動のポジションを確保。ここまで全試合に出場するなど、チームに欠かせない一人として勝利に貢献していた。
「(代表に)入れたと最初に聞いたときは信じられなかった」という車屋。初の代表選出への喜びとともに、代表に対する強い思いを語っている。
「友達や家族から連絡が来て、徐々に実感が湧いてきている。今回は、自分はやっぱり試されている立場だと思う。攻守両方を求められていると思うので、両方で見せていかなければいけない。前回の代表合宿では自分のプレーに満足していなかったけど、そこからどれだけ成長しているかに興味があるし、楽しみにしているところがある。この2試合で自分のプレーを見せたい」
 日本代表のユニフォームを背負った車屋がどんなプレーを見せるのか。10月の2試合を楽しみに待ちたい。
文・写真:林遼平(エルゴラッソ川崎F担当)