[川崎F]日本代表で得た刺激をチームへ還元する。川崎Fの小林悠、「自分が(点を)取ったら負けない。本気で狙っていく」

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 国際Aマッチウィークによる中断期間を終えて、週末にはリーグ戦が再開する。前節・G大阪戦に敗れ、首位・広島との勝ち点差が『9』に広がった川崎Fは4位の札幌と対戦。上位対決とはいえ負けられない試合を迎える。得点が期待される主将の小林悠は、今回の代表遠征で得た刺激を試合に生かしたいと語った。

 日本代表として先日のコスタリカ戦に先発出場した小林は68分間プレー。前線の一角として精力的に動き続けた。また今回の代表には若い選手たちが多く招集されていたが、小林はそんな若手から刺激を受けることが多かったと明かした。

「大きい体の相手にも負けないでしっかりドリブルで運んだり、削られてもすぐに立ってプレーするなど、そういうところは若い選手だけど素晴らしいなと思った。それに作りの部分で入っていくことが自分の中でも楽しかった。フロンターレではフロンターレの役割があるけど、もう少しチームでも、作りの部分でちょっと顔を出そうかなというのは代表に行って思った。フロンターレでやっているだけでなく、ああいうところに行くことでもっと頑張らないといけないと思いましたね」

 今週末には大事な上位対決を迎える。「最近は得点が取れていないし、自分が取ったら負けないというのはある。そこは本気で狙っていきたい」と語気を強めた小林。代表での刺激を胸に、チームを勝利に導くゴールを狙っていく。

[川崎F]2週間ほどチーム練習に参加している新加入MFカイオ・セザール、「1日でも早くフィットしたい」

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 川崎Fは17日、ブラジルのトンベンセからMFカイオ・セザールが加入することを発表した。

 8日からチームに合流していたカイオ・セザールは、その後2週間ほどチームの練習に参加。練習試合もこなして「チームとして本当に素晴らしいグループだと思う」と川崎Fの印象を語っている。さらに「その中でも自分も早くゲームに関わっていけるようにやっていきたいと思う」と気持ちを高めている様子だ。

 前節の鳥栖戦については「素晴らしかった。90分近くゲームをコントロールしていたのではないかなと思う」とチームの力を賞賛。その上で「初出場を目指して1日でも早くフィットして頑張っていきたい」と意気込んでいる。

 先日には自身の特長について「パスの部分を見てほしい」と答え、続けて「パスで終わるのではなく出したあとはエリアまで入るし、ドリブルにも特徴を持っていると考えている」と語っている。チームへのフィットには多少時間はかかるだろうが、少しずつチームの力になってくれることを期待したいところだ。

写真:林遼平

[川崎F]噂の190cm超えブラジル人MF加入へ。7日、チームに挨拶

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 昨季のJ1王者・川崎Fに、新たな選手が加入することになりそうだ。ブラジル3部のトンベンセから加入予定の、23歳のブラジル人MFカイオ・セザールが来日。7日にクラブハウスを訪れ、チームに対して挨拶を行った。

 セザールは身長190cmを超える長身MFで、中盤ならどこでもこなせるユーティリティープレーヤー。長身ながら足元の技術に長け、リーチの長さを生かしたボールキープやドリブル、パスにも秀でたものを持つ。細かいパス交換も得意なようで、川崎Fのスタイルへの早期フィットが期待される。

 7日にはチームに対して「ここに来るチャンスをいただいて感謝している」と挨拶を行い、初めての顔合わせを終えた。近日中に正式契約を結ぶ見通しで、新戦力を加えた川崎Fは、逆転での連覇に向け歩みを加速させる。

写真:林遼平

[川崎F]神奈川ダービーに向けて集中力を高める齋藤学、端戸仁との対戦を楽しみに

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 川崎Fは28日、後半戦の最初の試合でリーグ戦5連勝をかけてアウェイで湘南と対戦する。今季最初の対決では1-1の引き分けに終わっていることもあり、何としても勝利を手にしたい一戦である。

 この一戦に向けて集中力を高めているのが齋藤学だ。中断期間が明けて最初の試合となった天皇杯3回戦・水戸戦にこそ出場したものの、その後リーグ戦2試合はベンチ外。なかなか本来の力を川崎Fで出せていないが、今節に向けた練習の中ではAチームに入る場面もあり、ベンチ入りが濃厚となっている。

 今節の湘南戦ではどんな形での起用になるかはわからないが、相手のことを考えるよりも、まずは川崎Fの中でどう生きるかが大切だと説いている。

「ベルマーレは特徴があるチームだけど、相手どうこうよりも川崎Fのサッカーをやることが大事になってくる。川崎Fは相手に合わせるようなことはしないので、その中で自分がチャンスをもらったときにどう動くかをイメージしていければいい」

 また「小学校の選抜から同じチームでやってきた」という湘南の端戸仁との対戦に対しては「互いにどうなるかわからないけど、一緒に試合してお互いのいいところを見せられれば」と、盟友との対戦を楽しみにしていた。

[川崎F]西城秀樹さんに勝利を。川崎Fが20日の清水戦で示す感謝の意

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 J1の川崎フロンターレは20日のJ1第15節、等々力陸上競技場で清水エスパルスと対戦することになっている。中断期間前の最後の試合ということもあって、チームとしても勝利が欲しい一戦だ。
 またこの試合では16日に急性心不全のため亡くなった歌手の西城秀樹さんを悼み、試合前に黙祷を行い、選手やスタッフらは喪章をつけて臨むことが決定している。さらに西城さんに対して川崎Fは選手紹介後に追悼動画を流すことを予定しており、そのほかにもフロンパークグッズ売店待機列エリア付近に西城さんに向けた横断幕にメッセージを書き込めるブースを設置し、同じブースには西城さんのこれまでの出演写真パネルを展示するという。
 西城さんは川崎市に住んでいたことが縁となり、2000年に行われた『市制記念試合』のハーフタイムでヒット曲『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』を披露。04年から17年までほぼ毎年、記念試合に駆けつけ、会場を盛り上げていた。
 長年、川崎Fのイベントを盛り上げてくれた西城さんに感謝の意を示すためにも、しっかりと相手を打ち破り勝利を届けたいところだ。

[川崎F]負傷で日本代表選外の小林悠、「可能性がゼロではない限り、前を向いて準備したい」

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 日本サッカー協会は18日、5月30日に行われるキリンチャレンジ杯・ガーナ戦に臨む日本代表メンバー27人を発表。川崎Fからは大島僚太がメンバー入りした。

 一方、けがのために選考外となってしまったのが主将の小林悠だ。一昨日の練習で左ふくらはぎに違和感を感じ、途中で練習を切り上げると、昨日の練習では痛みが悪化。検査を行った結果、軽い肉離れを負っていることがわかり、選考から外れる運びとなってしまった。

 18日の練習後、取材に対応した小林は自身の思いを告白した。

「すごく自分自身残念ですし、応援してくれている人、サポーターに申し訳ない気持ちです。だけど、本戦のメンバーを発表したわけではない。本戦には間に合うと思います。西野さんが決めることですけど、可能性がゼロではない限り、自分はしっかり前を向いて準備したいと思います」

 決意を自らの言葉で発信した小林は「最後のアピールの場を自分の中でなくしてしまったのは残念だけど、最後までしっかり自分の中のベストを尽くしたい」と続けた。サッカーはいつ何が起こるかわからない。最後まで可能性を信じるためにも、まずはけがを治すことに専念する。

[川崎F]Jの複数クラブが熱視線を送る順天堂大の旗手怜央が川崎Fの練習に参加

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 東京五輪世代で大学界注目のストライカーである順天堂大の旗手怜央が、8日から2日間にわたって川崎Fの練習に参加。プロに混じって行ったトレーニングを終えて、「もっと頑張らないといけないと感じた。すごく刺激的な2日間だった」と感想を語った。
 Jリーグの複数クラブから熱視線を送られている旗手は、静岡学園高出身で現在、順天堂大の3年生。大島僚太や長谷川竜也の後輩にあたり、昨年のユニバーシアード日本代表では守田英正や脇坂泰斗ともプレーしている。「知っている人がゼロではなかったので入りやすかった」と話した旗手は、その言葉どおりすんなりチームの雰囲気に溶け込むと、力強いプレーを披露。「川崎FはJリーグで一番うまいチームだし、技術のあるチームなので、なおさらやっていて楽しかった」と感想を語っている。
 一方で「(自分の)トラップやパスなどの技術はもっと高めないといけない。それにみんな守備を意識高くやっていたので、守備の部分でもやらないといけないなと思った」と、さらなる向上に目を向けた。再び大学に戻ってトレーニングに励むことになるが、「まずはしっかり大学で頑張ることが優先」と強調していた。

[川崎F]得点に飢える知念慶、あすの多摩川クラシコで先発か。「今回は自分の仕事を」

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 前節・浦和戦に敗れた川崎Fは、5日の明治安田J1第13節で今度はライバルであるFC東京と対戦する。第31回目となる多摩川クラシコでは多少のメンバー変更がありそうだが、先発復帰の可能性がある知念慶が強い意気込みを語った。

 知念は3連勝のスタートとなった第9節・鹿島戦でスタメン出場するものの、個人的にも納得のいくパフォーマンスができず、その次の第10節・鳥栖戦ではハーフタイムで交代と、なかなかチャンスを生かし切れていなかった。ただ、タイトなスケジュールもあって、今節のFC東京戦では久々に先発のチャンスが回ってきそうな可能性が高く、「普段チャンスをもらっていない選手やメンバーが少し出るので、みんな気合いが入っていると思う。その思いを結果につなげたい」と強調している。

 また個人としては「(第9節・)鹿島戦に続いて相手のCBが代表クラスの選手たちになる。鹿島戦では思うようにできなかったけど、そういった反省を踏まえて今回は自分の仕事をできるようにしたい」と何よりも結果に注視しているよう様子。知念にとっては初の多摩川クラシコになるが、「昨季はリーグ戦で勝てていない。今年一発目ということもあるので、しっかり勝ってチームにいい流れを戻したい」と力強い言葉を語っている。得点に飢えるストライカーは結果を残すことができるのか。明日の試合の一つの注目ポイントとなりそうだ。

[川崎F]「同世代のJでの活躍が刺激になる」。川崎Fに2種登録された宮代大聖が意気込みを語る

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 13日に川崎Fとプロ契約を締結し、2種登録されることが発表された宮代大聖が16日、プロ選手になったことへの喜びと今後の意気込みを語った。
 川崎フロンターレU-18に所属する宮代は、2000年生まれの17歳。5月に誕生日を迎えると18歳になる高校3年生だ。川崎FにはU-10から加わり、その後は育成年代で順調に成長。昨年行われたU-17W杯で2得点を奪う活躍を見せるなど、将来を嘱望されていた。
 そんな宮代は今回のプロ契約に対し、「素直にプロ契約になったことはうれしい。ただここからが本当に勝負の場。この環境に入れたことをすごくうれしく思っているけど、ここからどれだけ勝負していくかが大事なので、日々努力して、いろいろ(周りの選手のいいところを)盗みながら頑張っていきたい」と語り、素直な喜びとともに身が引き締まる思いであることを明かした。
 また自身の特長については「ゴール前での決定力やシュートは自分のストロング」と語り、「背後へのランニングや起点となる動きはユース年代から意識してやってきたので、そういうところも出せればいい」と表現。今季の目標については「トップチームでメンバーに絡んで試合に出ること」を掲げた。
「同じ年代の選手たちがJの舞台で戦っているのを見ると刺激をもらうし、自分もやってやろうという気持ちにもなる」と同世代の活躍に刺激を受けている宮代。まずはトレーニングから自身の力をアピールしていくことで、公式戦初出場をつかみたいところである。

[川崎F]齋藤学、8日の古巣・横浜FM戦でベンチ入りか

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 川崎Fの齋藤学は7日、チームトレーニングの中で主力組に混じってプレーする場面を見せたことで、翌日に迫っているJ1第6節・横浜FM戦にベンチ入りする可能性が高まっている。
 昨季に負った右膝前十字靭帯損傷からの復活を目指していた齋藤は、先月の25日に行われた桐蔭横浜大とのトレーニングマッチで実戦復帰。精力的なプレーを披露するなど、公式戦出場に向けて順調な回復をアピールしていた。それから約2週間経った7日の紅白戦では、時間帯によってではあるが、初めて主力組に混じってプレー。「川崎Fのサッカーに合わせるのも大事だけど、自分のプレーもあるので、そこを合わせていく作業をこれからしていければいい」と次なる課題を見据えている。
 明日8日に行われる横浜FM戦に向けては「まずは試合に出ないといけないけど、そこは監督が決めることだし、しっかり準備することだけを大事にしていきたい」と語りながら、「ダービーだし、川崎Fとしてもすごく大事な試合になる。勝ちに貢献できるようにやることをやるだけだと思う」と意気込んだ。
 出場するかどうかは分からないが、古巣・横浜FM戦でのベンチ入りが現実味を帯びてきた齋藤。日産スタジアムのピッチでどんな姿を見せるのか注目だ。