【浦和レッズ】12/9 Jリーグ7位 vs UAE1位

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スポナビブログ終了に伴い、ブログ移管しました アジアチャンピオンですけど、Jリーグでは7位ですしね。向こうは国内リーグ優勝チームですからね。 まぁ、結果を受け止めるしかないでしょう。 ■オークランド戦をどう評価し、対策を立てたのか? オークランド戦を観ていれば、アルジャジーラが守備重視で来る可能性は十分に予想出来ました。確かに国内リーグの情報を聞く限り攻撃的なチームの印象がありましたが、オークランド戦のようなサッカーをされた場合、やりづらいチームになることは容易に想像出来ていたでしょう。 またGKハセイフのセーブ能力の高さ(あくまでオークランド戦での評価でしかありませんが)も考慮すると、得点を入れることは簡単ではないこと、相応の対策が必要であることをどれだけチーム全体で認識出来ていたのでしょうか? ■オープンな展開にならないと得点出来ないチームであることを改めて露呈する結果に 確かに興梠のゴールチャンスはありましたし、チャンスを決めきらないと勝てないことも事実です。しかし、そもそも守りを堅めたチームに対して、単純に裏を狙ったり、サイドからクロスを供給しているだけではなかなか得点チャンスは生まれないでしょう。あれだけチーム全体で連動した攻撃をしていたオークランドですら、無得点だったのですから。 やはり、連動した動き、ワンタッチパス、ドリブルの仕掛け、とにかく、1枚2枚とディフェンスを剥がすための工夫が必要でした。 試合後の監督コメントでサイドからの攻撃を意識したとありました。そうであれば、個人的には駒井を起用してほしかったです。止まった状態からでも仕掛けられるキャラクターとして、駒井に託してほしかったです。 結局は、ACLではオープンな展開になりやすかったので、スペースが出来てチャンスを作れていましたが、守りを堅められてしまうと攻め手がなくなる。 今の堀監督のサッカーの課題を改めて露呈する結果になってしまいました。 ■点をとるのは難しいんです。だから、考えて攻めなければならないんです。 サイドから攻める意図はありました。裏を狙う意識もありました。でも、基本的には単純な攻撃ばかりでした。 以前の記事でも堀監督とのサッカー感の違いと表現させてもらいましたが、単純な攻め型では、オープンな展開になるまで決定的なチャンスを作ることはなかなか出来ないでしょう。 「まずは守りを、そしてバランスを」で、こちらが先制出来ればよいのですが、試合後半のオープンな展開が訪れる前に、相手に先制されてしまうと、もうお手上げ状態になる。 サイドからの攻撃を意識したなら、単純なクロスだけじゃなくて、ドリブル突破もしないと。 裏を狙うなら、単純にディフェンスラインの裏に走るだけなく、誰かが前線から降りてきて、ディフェンスが引き付けられて出来たスペースに出ていかないと。 とにかく、考えて攻めることをもう一度、植えつけていかなければなりません。 ■カサブランカも強い!是が非でも5位を!意地を! レアルマドリーと公式戦で闘いたかったでしょう。そのために開催国枠での出場が出来ない中で、アジアチャンピオンになって、CWCの出場を決めたことは素晴らしいです。 だからこそ、たとえレアルマドリーと試合が出来なくても、5位決定戦という試合が用意されていて、アフリカチャンピオンと対戦出来るということを無駄にしてはいけません。 カサブランカはパチューカには敗れましたが、スピードもテクニックもある素晴らしいチームでした。そのチームとの闘いから学べることはたくさんあるでしょう。 相手をリスペクトする気持ちを忘れずに、アジアチャンピオンの意地をみせてもらいたいです。 にほんブログ村 浦和レッドダイヤモンズランキングへ

【白鳥城の騒霊】なぜ新潟は2013年のアルビスタイルを失ってしまったか? ~アルビのJ2降格の原因を深掘りしてみた~

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「なぜ新潟は2013年のアルビスタイルを失ってしまったか?」   騒霊にとって2013年のアルビは、今でも新潟が理想とすべきサッカーであると思っています。2013年はアルビ史上最高の勝ち点をゲット。ホーム不敗記録更新。その2013年スタイルがなぜ翌14年から今に至るまで繋がっていないのか?ここは今もって大きな疑問なのですが。私なりにそこをテーマに述べてみたいと思います。   2013年の翌年2014年はトラブルが起こった年でした。 W杯中断明けに川又が名古屋に移籍してしまいました。以後チームのバランスは崩れ最後まで立ち直ることなく12位で終了。キムジンスも抜けたので、仕方ないといえば仕方ないんですけど。 でも2014年の低迷は、13年でGK東口が移籍したことが大きかったと思うんですよね。何度も言うようですが東口は足下の技術も高くGKとしての守備範囲が広いんですよね。なんで最終ラインのDFがラインを「高く」上げてもCBとGKの間が穴になることなくピンチになることが少なかった。早い話、東口がいるおかげでCB一人分の効果があった。そんな選手が2014年はいないもんだから。やっぱり攻守のバランスが崩れたんですね。守備ラインが下がり気味になって、そうすると相手のゴールまでの距離が長くなるわけです。中盤の選手たちはドリブルでボールを前に運んだりしなきゃいけないわけですよ。毎度毎度ドリブルってわけにいかないので、じゃあもうちょっとボールを保持して攻撃を組み立てようと。。 それでヤンツーさんはこのころあたりから2013年のショートカウンタースタイルにプラスしてポゼッションを取り入れるようになっていった。 もしかしてそこらへんの問題もあったかもしれませんね。川又のパフォーマンスが悪くなり始めたのも。。「川又移籍事件」というのは今もって公にされてない部分が多いのでよくわかりませんが、騒霊の物語の中では「ポゼッションと川又の相性がもともと悪かった」。東口の穴が大きすぎた。そこらへんが原因だと思っています。 結局、翌年2015年も「ハイプレス+ハイライン」ができず「ハイプレス+ローライン、それをカバーするためのポゼッションを加えたショートカンター」になってしまい、2013年のスタイルがすごくぼやけてしまった。ポスト川又やポスト東口が見つからなかった。選手の力量が足らなかった、といってしまえばそれまでですが、それにしてもレオシルバを抱えラファを抱えコルテースを抱えてでしたから、ヤンツーさんも進退窮まったというところが2015年の実態だったのかなという気がします。   2013年が終わって東口がいなくなった時点で、このポスト東口問題は避けて通れない問題になっていた。「ハイライン」ができるGKを補強にするかしないか。それともポスト東口?いないものは仕方ないじゃないとして。東口とは違うストロングポイントを持ったGKを中心にすえ「ハイライン」にこだわらないを選択するか。当時の新潟には、この二択の選択しかなかったわけです。 ヤンツーさんは、後者を選んだ。 東口クラスのGKを見つけてくるのはかなり難しい。お金の問題もありますからね。新潟の規模ではポスト東口を埋める力量はない。ヤンツーさんはそこもわかってたから。自分のやりたいサッカーを少し曲げた。それが2014年2015年の残留争いに巻き込まれるという迷走につながったのだと思います。   そして2016年に吉田達磨監督の就任。吉田監督は柏でポゼッションを売りにして名を上げた監督さんですからね。 つまり神田強化部長は「ポスト東口問題」を深堀りすることを止めた、問題から目をそむけたんですね。「ローライン」でもシュートストップに長けたGKがいればアルビは勝てるはずだ、と。そのために中盤でボール保持を高めることで、バルセロナみたいに強くなれると考えたんでしょう。 吉田監督の結果はみなさん、ご存じのとおりです。 吉田監督のポゼッションサッカーは、それまでのアルビの特色であった「スピーディーなサッカー」を消してしまった。中盤でボールは保持してるがゴールにつながらない。勝利につながらない。逆に横パスを奪われカウンターで失点。 アルビがそれまでやってきたサッカーを逆に相手にされて敗戦がつづく。そして吉田監督も途中解任。   あのころ「ポゼッションが正しいのか」「カウンターが正しいのか」みたいな二択の議論がさんざされてましたが、今考えてみると「ハイラインのサッカーをするのか?」「ローラインのサッカーをするのか?」そこの問題をもっと深く突き詰めなくてはいけなかったのではと思いますね。 もし「ハイライン」を根ざすなら、それなりに足下の技術の高い選手を補強しなきゃいけないでしょう。 日本にそんなタレントがいなけりゃ国外から連れてくるしかない。磐田はポーランド人のカミンスキーを連れてきましたし、川崎・神戸・鹿島・C大阪みたいに韓国人GKを連れてくるとかね。やはりGKに金をかけなきゃJ1ではやっていけない時代になりつつあるようです。 そこを無視した結果。サッカーの戦術でなんでもカバーできると考えたフロントの編成の見誤りが、今年の監督起用の失敗につながったのだと思います。   このまえ磐田の名波監督は「チームには絶対的に外せない選手がいる」といっていました。 「平等と言っても、固執しているところはありますよ。キーパーのカミンスキー、センターバックでキャプテンの大井健太郎、そして中村俊輔。これは選手たちにも言ってますから。11個のポジション全部が競争じゃない、絶対なヤツもいる、と。   名波監督の場合は、GKのカミンスキーとCB大井健太郎とカリスマ中村俊輔でした。 新潟の場合はブラジル人です。ボランチのレオシルバとFWラファエルシルバとSBコルテース。今年はホニにチアゴ・ガリャルドにジャン・パトリックですよ。お金をかける場所がなんかおかしいっていうか。レオもラファエルもコルテースもいい選手であることは間違いないのに、なぜかチームは残留争い。チームがやろうとする戦術と絶対的選手の補強ポイントがやっぱりかみ合ってない気がしますね。   アルビの一番大きな問題は、編成する人の問題。どのように編成するかビジョンの問題。現状の問題把握力の足らなさの問題。 2017年はそのすべての問題が現れ、悪い方向へを向かっていったわけです。 「なぜ新潟は2013年のアルビスタイルを失ってしまったか?」 このときの問題を、長い間放置してきた、その付けがついに今年J2降格という形になって現れた。 「ポスト東口問題」。はたして、ここの問題を大谷で解決したのか?解決してないのか? 騒霊には、まだそこの判断ができていません。ここはもうちょっと時間をかけて評価してみたいな思っています。 以上。 にほんブログ村サッカーランキング クリックありがとうございました。ブログ更新の励みになってます。 https://twitter.com/sorei_swan

J1大宮のJ2降格について 【J OKAYAMA】

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【プロローグ】  大宮さんです。J1リーグで3年ぶり、17位での自動降格です。思い出すのは、某黄色いチームが2回目に降格した時に大宮さんと対戦し、苦しめられた事。当時はJ2に落ちそうで落ちなかった存在でした。そんな大宮さんも、2015年に続いてのJ2になりました。しかし、今回の大宮さんの降格劇については、ネットでの情報、コラムが出てきませんね。今回の状況はそんなに深くないのかもしれません。少しずつ引用して紹介します。     【J2降格の大宮アルディージャ。5位からの転落劇に虚脱感だけが漂う】 「昨シーズン5位に躍進したチームが、今シーズン降格した理由を語るのは難しい。家長昭博、泉澤仁という2人の主力の穴を埋められていなかったのはある。それが6連敗スタートにつながり、渋谷洋樹監督は解任へ追い込まれた。14節から率いた伊藤彰監督は4-1-4-1でプレーの仕組みを整え、ロジカルな戦い方で悪い試合はしていない。しかし3勝8分7敗と勝ち切れず、引き分けが多すぎた。そしてクラブは残り3試合で石井監督を招聘するが、機首は下がったままだった。」 「5位になって目測を誤った」というのはあるだろう。いくら目標を低めに設定しても、選手は自信を得て、周りはどこかで期待した。しかし、現実的にチームはスケールダウンし、監督が交代するたびに消耗していった。」 引用:Web Sportiva  当ブログで何度も口にしていますが、チームの強さの要因は「監督」「選手層」「チーム内のバランス」であると認識しています。大宮さんの場合はまず、選手層の枯渇。そこから監督の能力を伸ばせない環境になり、シーズン中の2度の監督交代となって、結果を出すことなくJ2降格へ落ちていくデフレスパイラルのような状況に陥ってしまったのかなと、素人ながら推測しています。引き分けが多すぎたって、どこかで聞いたセリフですね。負けはしないが勝てない。そこで勝ち点2点が積み重なっていき、気が付いたらどんどん追い抜かれていく、ってところもどこかで見た光景。  「5位になって目測を誤った」「チームのスケールダウン」と書かれていますが、これもどこかで聞いた話。やはり、弱いところはこういう流れになるのでしょうか。監督の替え時も難しい。早すぎても遅すぎてもいけない。いいタイミングでいい人材をあてはめなければなりませんが、これが一番難しい。監督の一番の仕事は選手起用と言われますが、監督起用もチームの成績を左右する大きな要因ですね。 【大宮、2度の監督交代も奏功せず降格決定…社長に大ブーイング、石井監督には拍手】 「試合後にはホーム最終戦セレモニーが行われ、森正志社長が登場するとサポーターからは大きなブーイング。「本当に申し訳ございません」と謝罪しても怒号はおさまらず、「必ずや来季J1のステージに戻ってまいります」と1季での復帰を誓うと、ようやくまばらな拍手が起きた。  J1復帰1年目の昨季は年間5位と躍進した大宮だったが、今季は開幕から6連敗と苦戦し、5月28日に渋谷洋樹元監督(50)を解任。伊藤彰前監督(45)がコーチから昇格したが、指揮を執った18試合で3勝8分け7敗に終わり、J2降格圏から浮上できなかった。今月5日には伊藤氏を解任し、今季途中まで鹿島を率いた石井氏が新監督に就任。しかし初陣となった前節は仙台に0—3と大敗、今節も引き分けに終わり、11戦勝ちなしで来季のJ2降格が決まった。」 引用:スポーツニッポン  不甲斐ない成績の最終戦セレモニーで、挨拶に立ったクラブ社長に大勢のサポーターから大ブーイングが浴びせられるのはよくあるシーンですね。一番すごかったのは、2011年の埼スタ。ちょうどミシャ監督が就く前のシーズンで、この時も堀暫定?監督でした。この時は5万人だったかそれくらいの大ブーイングでしたね。最後の3試合を石井監督が指揮を取りましたが、すでに遅し。石井監督は来季も続投。これはネル監督の時と同じですね。クラブが来季1年でJ1に復帰させてくれる監督と認識したのでしょう。何しろ、昨季世界2位になった時の監督なので、元々能力は高いのでしょう。 【「悪くない」を捨てる勇気が必要だ。】 〔悪くないゆえに方針転換を図れないジレンマ。〕 「過去の残留争いでは“悪くない内容”ゆえに大胆な方針転換を図れなかったり、効果的な補強ができなかったチームがJ2降格の憂き目にあっている。例を挙げるならば2012年のガンバ大阪、’14年のセレッソ大阪、’15年の清水、’16年の名古屋といった辺りだ。大胆に戦術を切り替えるリスクよりも、上積みを期待する。それはややもすれば、当座の試合で出た課題の解決に繋がらない可能性もある。」 「伊藤監督が従来通りポゼッションを高めて試合をしようとしているが、そのスタイルで結果が出ていない。実際、トップ10のクラブからは浦和以外、勝ち星を挙げていない。これから上位との対決が多くなる中で、従来のスタイルを貫いて勝ち点3を獲得するのは極めて厳しいだろう。」 引用:Number Web  この記事はまだ伊藤監督の時期の様子。大胆な戦術転換ではなく、補強で上積みの期待は課題は解決しないとあります。例えて言えば、たとえ強力FWを獲得しても中盤がダメなままなら、ボールは配球されず得点は生まず、勝てないという事か。DAZNの解説では、大前選手などいろいろな選手を取ってきたが現場でリンクできていなかったと言っています。大宮さん、頑張ってもらいましょう。 J1大宮関連⑱:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171012    〃  ⑰:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170222    〃  ⑯:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170120    〃  ⑮:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160901    〃  ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151117    〃  ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150808    〃  ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141211    〃  ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140903    〃  ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140606    〃  ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140309    〃  ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130603    〃  ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121221    〃  ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121110    〃  ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120302    〃  ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120127    〃  ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100310    〃  ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060407    〃  ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060112 本ブログ記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171206

J1新潟のJ2降格について 【J OKAYAMA】

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【プロローグ】 先週、ずっと最下位だった新潟さんのJ2降格が決まりました。新潟さんは当ブログにとって、仙台さん、甲府さんと並ぶ理想的な市民クラブ「御三家」として、昔から評価が高いJ1クラブ。地元岡山にとっても、Jリーグを目指すのに真っ先に目標にした先輩クラブ。地元財界が当時のクラブ幹部と新潟まで視察へ行き、後援会組織等多くの先進事例を学んで来たのではないかという話を聞いています。それが本当なら、未だにJ2岡山には後援会組織ができていないが、それはまぁいいや・・・  今回のJ2降格は当ブログにとってもちょっとショックでしたね。Jリーグ百年構想の優等生でもある新潟さんと同じカテゴリになるなんて。某黄色いチームの2度の降格の時もそうでしたが、「監督」という部分はやはり大きいですね。監督によって、戦術が大きく変わりますから。そんな新潟さんの降格要因を探れればと思います。順番に引用してリスペクトしていきます。     【踏みとどまれなかった新潟、初のJ2降格 練習からも垣間見えたチームのほころび】 〔04年以来、守ってきたJ1の座だったが……〕 「呂比須監督は、新潟がJ1に残留するための目安を勝ち点38とした。それから半年が経ち、第32節を終えての新潟は5勝7分け20敗で勝ち点22。38ポイントには遠く及ばない。残留という目的地に到達するための燃料と時間は十分にあったはずだ。」 〔印象的だったトレーニングでのある光景〕 「役割の変わり方に曖昧な部分があり、ついには選手たちの動きもがぱったり止まってしまったのだ。おそらく思考も。呂比須監督はいら立ち、日本語で説明するが、損なわれた集中は戻らない。指揮官に早くボール出しするよう命じられる日本人コーチングスタッフも、どのグループにボールを出していいか分からない。つまりは練習のマネジメントに欠陥があり、現場のコミュニケーションに問題があることの証しであった。」 〔「1つ1つのプレーに対する責任感がない」〕 「交代の意図がピッチ内に伝わらず、選手たちが戸惑うまま落とした試合、勝ち点は1つや2つではない。選手たちの焦燥感は深まる一方だった。」」 〔チアゴ・ガリャルドの“乱心”〕 「チアゴ・ガリャルドが“乱心”したのは、晩夏の日差しが照りつける午後のトレーニングでのことだ。ボールを奪われたことにカッとなり、たちまち削り返す。」その蛮行に、周りから一斉に非難の怒声が上がる。いったんトレーニングから外に出され、落ち着くように促されたチアゴ・ガリャルドは、プレーに戻ることを許されると、直後にボールを受けようとする大野和成の方へと猛然と走っていき、深いタックルを大野の足下に見舞った。」 〔再昇格への挑戦は、もう始まっている〕 「現場のコミュニケーション、チアゴ・ガリャルドの処遇、新潟らしいサッカー。チームがたどり着いた最終形態は、積極的、能動的に獲得されたものではない。時間切れとなり、残留できなかった時点で、新潟に本来備わっている力を看破する力が呂比須監督にはなかったということだ。」 引用:スポーツナビ  この試合当ブログでは、チームの強さには3つの要因が揃う事が必要と思っています。「監督」「選手層」「チーム内のバランス」です。今回の新潟さんには、経営面では、d特にネガティブな部分は見られず、現場である「チーム」の部分に瑕疵があったと思われます。上の記事を読むと、この3つの要因のうち、監督とバランスなのかなと思います。呂比須監督は以前にガンバさんの指揮官になる話があり、結局セホーン監督と一緒に指揮官に就きましたが、上手くいかずにブラジルに帰った事がありました。今回、また呂比須監督が日本に来るという話を聞き、期待が高まりましたが、実を結ばなかったです。J1柏もJ2降格年にネルシーニョ監督を招へいして、J2降格しても監督続投し、翌季にJ1昇格即優勝となりました。今回、同様の状況でしたが、呂比須監督がクラブを去ったという事はそこまでの事では無かったのかなと。外国人選手のセレクトも難しいです。よく読むと、鹿島さんのレオ・シルバ選手、浦和さんのラファエル・シルバ選手って、元は新潟さんの選手だったのですね。そのロスの痛手は大きかったと思いますが、今季の新潟さんとの試合を観ても、いい外人選手が躍動する強いチームという印象は持っていました。バランスが悪いだけで、整ったら強いと思います。つまり、来季のJ2では高い壁になるのではないかと。次はスポニチにシリーズ記事です。 【J2降格 新潟に何があった】 〔(上)戦術変更「俺がいる意味ない」悩んだボランチ〕 「18日の甲府戦終了後に報道陣に対応した中野社長は「三浦監督をお迎えし、選手が入れ替わった中でスタートダッシュが利かなかった。選手が自信をつかめずに疑心暗鬼となり悪循環となってしまった」」 「新チームのコンセプトは始動からブロックをつくって守備をし、そこから素早く攻撃に転じる。その練習を繰り返し、これまでアルビの代名詞とも言える前線からのプレスが影を潜め、逆にスピーディーな攻めが攻め急ぎになってしまった。」 「さらに大きかったのはセットプレーからの失点。昨季のマンツーマンからゾーン守備に変えたが、開幕戦の広島戦、第2節の神戸戦と、いきなり2戦連続でセットプレーから失点してしまった。その後も改善されず、第32節までのセットプレー絡みからの失点は24。総失点58はリーグワーストと守備のもろさが降格の大きな要因となった。」 引用:スポニチ 〔(中)新潟 指揮官途中交代で戦術ぶれまくり 素行に問題の外国人選手も〕 「三浦文丈氏が休養を経て退任。代わって元日本代表FWの呂比須監督が第12節(5月20日)の札幌戦から指揮を執った。呂比須監督は「残り23節で12勝以上、勝ち点は38以上を目指す」と布陣をこれまでの4―4―2から4―2―3―1に変えて攻撃力を上げ、初戦に勝利したものの、その後チームワーストの6連敗。」 「新潟がこれまで伝統的に継承してきたのが前線からボールを奪って素早く攻めるという戦い方。DF大野主将は「監督が途中で代わったり、やるべきことに芯が通っていない、ぶれまくった1年だった。非常にもったいなく感じた」と頭を悩ませていた。」 「加えて例年、優良な外国人選手を獲得していたが、今季の外国人選手は素行に問題があった。」 「ブラジル人3人でスタートしてホニしか残らなかった。能力は高かったが結果に結びつけることはできなかった。来季以降のチームに反省を生かしていかないと」。そう語った神田勝夫強化部長の言葉が全てを物語っていた。」 引用:スポニチ 〔(下)新潟 自信なくし見失った“らしさ” 取り戻すのが遅すぎた“武器”〕 「今季のチームは、ボールを奪いにいってはいたが、奪い切るまでいかなかった。奪って攻撃が決まったときの良さを知らないまま、終わってしまった」と悔しさをにじませた。第29節(10月14日)のG大阪戦で17試合ぶりの勝利を挙げると、自信を回復させるとともに加藤の言う新潟らしい戦いもできるようになった。そこから18日の甲府戦まで4試合負けなし(3勝1分け)という好結果も出した。だが時すでに遅し。」 引用:スポニチ  ここでもやはり、要因は「チーム」でした。監督の変更により、戦術が変わって選手が戸惑ったのも要因であると書かれてあります。シーズン中での監督交代は、実はJ1柏も昨季経験しています。しかし、下平監督は見事力を発揮し、チームを立て直したのに対して、今季の新潟さんはそのまま下降していきました。これは2度降格した時の柏の時と同じです。やはり、監督の部分は大きいと思います。監督の交代のタイミングも難しいし、次期監督の選考も難しい。下平監督の成功の要因は、従来の戦術に戻った事が大きかったと聞いています。アカデミーからトップまで一貫したポゼッションサッカー。メンデス監督の時に、戦術が変わって戸惑ったのかもしれません。それに対して、新潟さんは監督の戦術がチームに浸透しなかったのかな。  そして、チームから来季で鈴木政一監督内定が発表されました。磐田さんの黄金時代に第1第2両ステージ制覇を達成した時の監督で、実力派です。ただ、いくら前評判のいい監督でも、そのチームにフィットするかどうかはやってみないとわかりません。神戸さんに行ったネル監督がそうでしたから。お手並み拝見ですね。  経営の部分で力を増せずにチーム力が下降して降格するパターンではなく、新潟さんは単純にチームそのものと思えるので、ぜひJ2ではいい戦いをしていただいて、いい結果を出して欲しいと思います。地元J2岡山の存在を気にしないといけない部分もありますが、個人的には新潟さんはJ1にふさわしいクラブなので、早くJ1に戻って欲しいと思っています。デンカスタジアムに行ってみたいですね。昔、「愛してる新潟」を何万人というサポーターが大合唱している動画を観て驚いた記憶があります。どういうスタジアムの、どういう応援なのか興味があり、ぜひ行ってみたいと思っています。 J1新潟関連⑮:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170402    〃  ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160621    〃  ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160227    〃  ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140712    〃  ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140709    〃  ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140109    〃  ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130330    〃  ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130330    〃  ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130118    〃  ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080221    〃  ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071224    〃  ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060722    〃  ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060309    〃  ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051229    〃  ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20050919 ※かなり、記事を省略したので、しっかり読みたい方は本ブログ↓をお読みください。 本ブログ記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171204

堀監督との来季の契約は正しかったのか

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このアルジャジーラ戦、もう前回の横浜戦の投稿のときと全く同じ。コピペしても良いくらい。 最初に言わしてもらいたい。来年の堀監督を白紙にしてもらいたい。相手が前からくるのに対して、リアクションを考えることは優れているが、自ら能動的に選手を動かす、アクションすることに関しては、アイデアは持っていないのかなと思う。 クラブは堀監督の更新に関して、冷静な判断とか、落ち着ているとか、タイトルを取った、とか抽象的なことばかり並べて、全く何を言っているかよくわからない。前の投稿のタイトル通りだ。現状をよく見てくれ。タイトル獲った、とか、そんなことではなく、今の浦和の試合の中身、内容。山道は何のために今の役職にいるんだ。こればかりは、サッカー経験のない社長ではない。山道さん、あなただ。 これで公式戦、3試合連続無得点。11月から6試合で2点。いずれもラファの個人技。偶然とか、運とか、そんなはずがない。毎試合、同じような展開だ。選手が配置されているだけで、3人目、4人目の動きがない。やっているのは武藤1人で、非常に虚しいサッカーだ。柏木や矢島が持っても、動き出す選手はサポートで間に入って受けに来る選手のみ。これでは誰を出しても得点機は作り出せない。アイデアがどうとか、そういう問題ではなく、普段の練習で出来ていないことは出来ない。 これも前回書いたが、やるべきことは選手を補強してくるだけではない。それだけで良くなると思うか。メッシやロナウドを連れてこれるのであれば、それでも構わない。今のサッカーでも勝てるようになるかもしれない。しかし、そんなレベルの選手でなければ、選手で差別化は不可能。監督が戦術、チームとしての攻撃の意図、意思統一を練習に落とし込んでくれないと、この群雄割拠のJリーグでは勝てない。川崎にしろ、鹿島にしろ、セレッソにしろ、戦術的には既に浦和の先を行っている。そこのところ、フロント陣は分かっているのだろうか。 言い出すときりがないが、ラファエルのサイド起用も分からない。浦和は攻撃の形がない。まずそれを自覚しよう。そしてそれならば、今の浦和にある武器を出すしかない。左サイドで窮屈そうにラファを使っているのなら使わない方がマシだ。チームとしての強みがなく、ラファのスピードしか、武器がないのに何故それを殺す。今のサッカーなら興梠がワントップである理由すらない。堀監督がこだわっている4141に選手を配置しているだけでしかない。練習から興梠とラファエルは2トップ気味か、武藤交えた3トップの前線で近い距離で動きの確認をしていた方がよっぽど点の匂いが出てくる。彼らを同時に使うのであれば、サイドハーフシステムは限界。 来季、リーグ戦で好成績を残したければ、選手ではなく、チームのオートマティックな部分に着目しろ。 来季も中位くらいで満足なのであれば、選手補強だけやって、どや顔で満足してろ。 判断は4月まで。それで形が見られなければ、もう未来永劫見られることはない。 個人的にはもう既に無理だと思っている。攻撃のアイデアを落とし込む作業は守備の構築よりよっぽど難しい。そしてそれは監督自身のセンスでもある。今それを持っていなくて、模索していると語っている監督が、これから変わるとは思えない。 来年、この私の考えが間違っていたと言いたいが、なかなか厳しいな。こういった展開、流れの中で、監督が成長し、キャンプで戦術が落とし込まれ、機能し始めるといった流れは過去のサッカーの歴史を見てもあまり見たことがない。

予想できた

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●浦和0-1アルジャジーラ  事前に言えよと言われるかもしれないが、予想は出来た。ACLでの浦和は、ホームの埼スタで応援の力を得て勝利したが、それはこの大会のアルジャジーラも同じ。ついでに言うなら、昨年の鹿島も同じだっただろう。簡潔に感想を記しておきたい。 ・きれいに崩そうとし過ぎ。何が何でもゴールしてやろうという推進力がない。とにかくシュートを打たない。ゴール前でシンプルにシュートを打っていけばよいと思える時にも、パスを回す。攻撃のスピード感もない。本当にゴールしたいのか?と言いたくなる。これでレアル・マドリーと戦おうというのはおこがましい。 ・前半終了時点で、 「あぁ、典型的な浦和の負けパターンだな」 思っていたら、 「余裕ありすぎて(浦和の)スピードが上がらない…」といった趣旨のことを、日テレ解説の都並さんが言った。同感していたら、案の定やられた。失点パターンは今年何度となくリーグ戦で見せたのと同じ。今年の病気がまた出てしまった。 ・宇賀神選手はバックパスか横パスばかり。絶対に縦に勝負に行かない。えぐる動きがなくて攻撃で機能していない。 ・何故、長澤選手を出さなかったのだろう?全く不可解である。 ・この試合を見ていて、選手達が全力を尽くしているようには見えなかった。必死さが見えなかった。ギラギラしたものが全然見えなかった。実際にはどうか知らないが、相手を舐めて、手を抜いているようにすら見えた。正直なところ、見ていて腹が立つ試合であった。「レアルと戦う」という浮かれた思いであった選手は頭を冷やしてほしい。リーグ戦といい、この試合といい、自分たちに足りないものが何なのか、よく考えてほしい。今年はこういうチンタラとした試合を何度も見せつけられた。いい加減にしてほしい。

難易度Aの監督探し

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前から常々思ってたことなんですが,監督の解任って,その後任に前よりも良い監督を連れて来れて初めて「成功」って言えると思うんですよね。 その意味で,小林監督の解任が発表された時,その方針には大筋で賛同しつつも,「今から探してちゃんとした監督を連れて来れるのか?」という点はかなり不安でした。 その理由は3つあります。 1 監督に求められる資質 清水というクラブの性質上,①若手を育成しつつ,②良い成績(J1中位以上)を残す,という2つのミッションが求められる訳ですが,今季の途中まで金子や北川の起用に批判があったことからも分かるとおり,通常は①と②ってトレードオフの関係にあって,両立させるのはめちゃくちゃ難しいんですよね。 しかも,前任者である小林監督は,①については北川,松原,金子といった若手の育成で結果を残し,②についてもJ1残留という最低限の結果は残しましたから,これを超えるのって実は結構ハードル高い気がします。少なくとも,日本人監督の中で,①②の両立ができる監督ってなかなかいないんじゃないでしょうか。 2 タイムリミットの存在 上記の理由から,①②を満たす後任を探すとしたら外国人監督にならざるを得ない気がしますが,ヨーロッパのリーグはシーズン中なので,そもそもフリーな良い監督はあまり市場に出回っていないと思われます。 また,新監督を探すには,その候補者がエスパルスに「合う」人物であるか,今年の試合のビデオを見せて改善点のディスカッションとかしながら,本来であればじっくり時間をかけて見極めたいところです。しかし,この後にすぐ選手との契約更改を控えている関係上,あまり監督選びに時間をかけてられません。 時間がない中で決断を迫られて,うっかりハズレを掴んでしまった経験は誰しもあると思いますが,検討のための時間が少ないというのはそれだけリスクが大きいです。 3 コーチ・スタッフのフォロー体制 あくまで一般論ですが,外国人監督って個性の強い人が多いですし,言語の問題からどうしてもコミュニケーションが難しくなるので,そこをフォローできる体制(コーチ,通訳など)が必須です。 特に,コーチの役割は非常に重要なんですが,監督に寄り過ぎると選手の信頼を失うし,選手に寄り過ぎると監督から「俺の後釜を狙ってるのか」と疑われて首を切られかねないし,とても難しい立ち回りだと思います。 斉藤俊秀氏の入閣の噂が本当であれば,彼なら上手くやれそうな気もしますが,うっかり野心の強めなOBや元監督をコーチにしてしまうと,内紛が起きそうで心配です。 以上のように,今回の監督探しは, (1)極めて限られた時間の中で (2)清水が出せる予算の範囲内で (3)育成と采配の両方に長けた (4)現時点でフリーな監督を探し出し (5)交渉をまとめ上げ (6)並行して社内のサポート体制も整備する という,H×H風に言うと「難易度は文句なしのAクラス」のミッションだと思われます。 もちろん,左伴社長以下,強化部の人達が「やる」と決めたからには信じて待ちたいと思いますが,某サイトから入ってくる途中経過を見る限り,1年後の今頃は斉藤監督で天皇杯を戦ってた(※)…なんて可能性も大いにありそうな気がします。 ※個人的にはそれも面白そうだと思いますが,所詮はギャンブルなので,クラブの継続的な強化という観点からは望ましくないでしょう。 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ☆ランキング参加中です☆ 宜しければクリックお願いしますm(_ _)m

【最終節】 vsアルビレックス新潟~1年間の激闘に最大級の感謝を!と雑談1つ。

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セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟 12/2(土)   14:00 K.O. at デンカビックスワンスタジアム ①スタメン     曜  健勇           キヨ      宏太    ソウザ  山村 丸橋 木本  ヨニッチ 陸     ジンヒョン ②試合結果 セレッソ大阪 0 - 1 アルビレックス新潟  77分 ホニ(新潟) ③雑感 あっという間に1週間経ってしまいました。 大変遅い更新になり申し訳ありません。 試合内容は攻守の切り替えの早い展開で進むも お互いにファイナルサードに入るとプレスが激しく フィニッシュまで行けない歯痒い時間が続きます。 なんかプレシーズンマッチみたいな展開でしたね。 中盤は抜いてバイタルは締めるみたいな展開といい、 抜くとこは抜いて締めるとこは締める展開といい、 攻めるときは人数を掛けずに前線の選手で攻め切り、 守備陣はバイタルに近づくと激しくディフェンスに徹する構成が。 お互いに何も掛かっていない最終戦。 正しくそれを地で行ったような試合でした。 後から入った情報によると健勇は骨折&足首負傷とか。 得点王争いのために無理矢理の出場。 ファイナルサードでのぎこちなさはこういうことやったんですね。 ホニが元気な新潟とそこが大きな差になってしまい 勝負が決してしまったような試合になりました。 セレッソの面々は前節のホーム最終戦&ACL決定で やはり少し気持ちが切れていましたね。 「プロやろ」とか言うが易し。1部にそんな人もいるかもしれません。 私はむしろこの試合の選手たちを見て、彼らが1年間、 戦い続けた証を感じることが出来ました。 これだけの強い気持ちで1年間プレーし続けたのが 初めてのプレイヤーもいるのではないでしょうか? 私は選手たちが1年間高いインテンシティで プレーし続けたからこそ、やり切った気持ちになれたと思います。 1年間、本気で戦い続けた心と体は限界でした。 そんな中で、少し心に穴が開いたのだと思いました。 これこそ1年間激闘を続けた証。称えられるべき証です。 と言っても、この試合も決して抜いている訳ではありません。 相変わらずのハードワークはやっていました。 だけど、やり切った気持ちの中でのプレーは少し落ちましたね。 なんせ蛍、健勇と体が丈夫なメンバーですら離脱するくらい、 激闘を1年間続けてきた訳です。 今シーズンのプレーには頭が下がる思いです。 むしろこの試合を見て、改めて選手たちの 1年間の激闘に最大級の賛辞を贈らせて下さい。 1年間本当にありがとう!!!!! ④雑談 レヴィーがお隣のガンバさんの監督に就任しましたね。 だけどこの選択がどうなるのですかね? 確かにセレッソにとって名将中の名将です。 だけど、一つ忘れてはいけないのが、レヴィーのチーム作りは ある程度の時間を要する点です。 若手の発掘と育成に間違いない彗眼があります。 しかし、やっぱり若手を使う限り、時間が掛かります。 当たり前と言えば当たり前の話です。 だけど、ガンバさんは常時、優勝争いが求められるクラブ。 セレッソの時はJ2で3年掛けてチームを作りました。 ガンバさんがJ2で3年間も待てますかね? 初年度から結果が求められる環境でどうなるのか? 正直、見ものです。 4年目の華やかなとこだけイメージとして残っているのなら、 それは大きな間違いです。 2年間、昇格逃してますからね。(1年目は途中就任やけど) 3年我慢すれば強くなる。でも、待てるのかどうか? もしくはガンバさんのメンバーならすぐに結果が出るのか? とても興味深いですね。 そんな余裕を持てるのもユン監督のおかげですけどね(笑) さて、リーグ戦は終わりましたが、天皇杯が残っています。 蛍、健勇が離脱した中で2冠を狙います。 優勝するかしないかで来シーズンが大きく違いますね。 優勝するとACLはストレートイン。 優勝出来ないとプレーオフから出場。オフが非常に短い。 それなら優勝がベストかと言われると ブロック分けがまた悩ましい。 ストレートインだと厳しい組み合わせ。 プレーオフなら比較的、楽な組み合わせ。 フットボールはわからないですけどね。 でも、せっかくなら2冠で締めたいですよね。 SemiFinalは久しぶりに長居に行く予定です。 来シーズンは名古屋が昇格してくれたので、 こちらでも観れそうなのは良かったです。 ということで雑談が長くなってしまったので、この辺で。

離脱者が続いているE-1サッカー選手権をどう戦う?

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西大伍、杉本健勇、清武弘嗣、という選手たちが怪我で離脱してしまい、室屋成、川又堅碁、土居真聖、という選手たちが新たに招集されたが、特に清武に関しては、海外でのプレイ経験もあるし、代表でのプレイ経験も多いし、セットプレイのキッカーとしての期待も高かったので、とても残念だなと。やはり、E-1サッカー選手権に参加できない、という事になってしまうと、浦和レッズの選手以外の国内組は厳しくなると思う。 FW          小林悠 MF  倉田秋 井手口陽介  大島僚太 伊東純也 MF          三竿健斗 DF 車屋紳太郎 昌子源   植田直通 谷口彰悟 GK          東口順昭 という事で、そうなってくると、まず見たい形はこれかなと。小林悠は右のウイング(SH)で、とハリルは考えていると思うが、やはり最大限に能力を発揮できるポジションはCFだと思うので、まずはそこでの小林悠を見てみたい。小林悠の場合は、右のウイング(SH)でも、きちんと守備もできると思うし、質の良いクロスも上げられるし、得点を取る事も可能だと思うが、そこのポジションを得意としている選手もいるので。 そして、左のウイング(SH)は、ずっと招集してきたし、ハイチ戦でも結果を出したので、まずは倉田秋で、タイプ的には似ているところもあるし、途中交代だったり、阿部浩之と交互に使えば良いと思う。それから、中央は、今回は井手口陽介と大島僚太と三竿健斗を3試合スタメンで、という事でも良いと思っていて、やはりアンカーのポジションは育てないといけないと思うから、三竿健斗と遠藤航を競わす形に持ち込みたい。 SBは、ずっと招集してきた車屋はここで使わないと、という事は当然として、長友佑都、酒井宏樹、酒井高徳、という3人が、おそらく確定的であると考えた場合、更には、槙野智章がCBの主力になると考えた場合、タイプ的に言えば、守備が強くて高さがある谷口彰悟と山本脩斗、特にユーティリティ性のある谷口彰悟が使えるとなればやはり便利な存在になると思うから、ここで3試合スタメンで、という事でも良いのかなと。 その場合に、SB、CB、アンカー、全てのポジションで使ってみる、という事も有りかなと思う。ちなみに、室屋成と初瀬亮に関しては、ロシアW杯で、というよりも、その次のW杯でどうか、という事だと思うので、1試合ぐらいで良いのかなと。もちろん、その時のパフォーマンスがすごく高ければ、ロシアW杯も見据えて連続で使う、という事も有りだと思う。特に室屋成に関しては、タイミング的に早過ぎると思わないので。 CBは、今は植田直通よりも三浦弦太の方をハリルホジッチは評価しているのかもしれないが、やはり、昌子源と組ませる事を考えれば植田直通だと思うし、更には、高さが1つの弱点である日本にとっては、植田直通は強引にでも育てておきたい選手ではないだろうか。そして、GKは、東口順昭か中村航輔か、という事になると思うが、考え方としては、やはり3試合あるので、3人のGKを全員使う、という事でも良いのかなと。 コロンビア、セネガル、ポーランド。ロシアW杯のグループステージでの対戦国も決まり、そこをイメージするにおいて、この選手は使えるのではないか、とハリルホジッチに思わせられるのかどうか。岡崎、本田、香川、その他にも活躍している海外組の選手たちがいるし、更には、CWCに参加している浦和レッズの選手たちもやはり候補者で、ロシアW杯のメンバーに選ばれるのはかなり難しいが、チャンスを掴んでもらいたい。