欧州再挑戦の松井大輔、引退表明の石川直宏。岐路に立つ81年組の現在地【「谷間の世代」と呼ばれて】

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1979年生まれ組が「黄金世代」と称される一方で、「谷間の世代」と呼ばれていた1981年世代。ワールドユース(現U-20W杯)や五輪ではグループステージ敗退を経験したが、2010年の南アフリカW杯では決勝トーナメントに進出した日本代表チームで軸となる世代となり、今なおJクラブで主力を担う選手たちもいる。同世代の代表的選手ともいえる石川直宏、松井大輔がキャリアのなかで重要な決断を下した今、81年組の面々に今一度フォーカスしたい。(文:元川悦子)

AIでスポーツは進化するのか。最先端のデータ活用法から見る可能性

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昨今、事あるごとに話題になる「AI(人工知能)」。人間の仕事を奪ってしまうのではないか、といった懸念がある一方で、あらゆる分野で人間の生活を豊かにしてくれる可能性も秘めている。もちろんそれはスポーツ界も例外ではなく、すでに競技スポーツではAIの活用が進んでいる。AIでスポーツは人間の想像を超える領域まで進化するのだろうか。また、今後AIの進化をどのように受け入れていくべきなのだろうか。(取材・文:前田快)

PK戦、なぜ“ABBA方式”? 従来のキック順で生まれていた先攻の優位性

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U-20W杯や8月6日開催のFAコミュニティーシールドでは、PK戦のキック順が従来の方式とは違っていた。「ABBA方式」と呼ばれるキック順を採用することのメリットとはなんなのだろうか。『PK 最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(カンゼン)では、従来型のデメリットと、キック順変更のメリットが論じられている。一部を抜粋して紹介する。(文:ベン・リトルトン、翻訳:実川元子)

世界的サッカー「戦術論者」を育んだ英国文化。気鋭のジャーナリスト知られざるルーツ

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イギリス出身の戦術研究第一人者であるジョナサン・ウィルソン氏と、田邊雅之氏の共著『戦術の教科書』(カンゼン)が出版された。ジョナサン・ウィルソン氏は、いかにして戦術論者となっていったのか。共著として執筆に携わった田邊雅之氏が、かつてウィルソン氏に行ったインタビューの中から、そのルーツを語った部分を紹介する。(取材・文:田邊雅之)

いわきFCが示した異質の「フィジカル」。7部相当のクラブ、固定観念に抗う挑戦

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第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会で衝撃を与えた、いわきFC(福島県代表)の快進撃が止まった。IAIスタジアム日本平で行われた12日の3回戦で清水エスパルス(J1)に0-2で屈し、北海道コンサドーレ札幌(J1)を撃破した2回戦に続くジャイアントキリングを逃した。もっとも、クラブが掲げるコンセプト「日本サッカー界のフィジカルスタンダードを変える」を随所で披露。7部に相当する福島県社会人リーグ1部で異彩を放つハードワーク軍団の挑戦は、まだ序章を終えたにすぎない。(取材・文:藤江直人)