2冠のC大阪、水沼宏太のピッチ内外での貢献。完全移籍で理想の仲間とさらなる飛躍へ

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元日の天皇杯決勝で逆転ゴールを決めて、セレッソ大阪にYBCルヴァンカップとの二冠をもたらしたMF水沼宏太(27)が完全移籍に移行することが11日に決まった。FC東京から期限付き移籍で加入した昨シーズン。無尽蔵のスタミナと泥臭い魂を感じさせる献身的なプレーで、アカデミー育ちでスマートな選手たちが多いセレッソを内側から変えた立役者は、引き続き指揮を執る恩師ユン・ジョンファン監督のもと、巡り会えた理想のチームでプロ11年目のシーズンに臨む。(取材・文:藤江直人)

森島寛晃氏が見たC大阪の新たな歴史。2度の悲劇を経て、ついにたどり着いた初タイトル

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セレッソ大阪が悲願の初タイトルを獲得した。埼玉スタジアムで川崎フロンターレと対峙した、4日のYBCルヴァンカップ決勝を2‐0で制して、通算12チーム目のカップウイナーズとして歴史に名前を刻んだ。フロントの一員として大一番を見守り、表彰式後には後輩たちの手で胴上げされた初代ミスター・セレッソ、森島寛晃氏(45)が抱いてきた思いをたどりながら、セレッソが歩んできた過去、現在、そして未来をあらためて描写する。(取材・文:藤江直人)

C大阪、初タイトルで体現したチームの結束。「ルヴァン組」の想い背負った責任と感謝

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4日に行われたYBCルヴァンカップ決勝。セレッソ大阪が川崎フロンターレとの熱戦を2-0で制し、クラブ史上初のタイトルを獲得した。悲願達成までの道のりは決して平坦ではなかったが、カップ戦の存在がチームの結束を一層強めた。決勝に出場したセレッソの選手たちが胸に秘めていた思いに迫る。(取材・文:舩木渉)

[C大阪]ルヴァンカップ決勝戦を翌日に控え、「結果を出して、チームを助けたい」と柿谷曜一朗

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 3日、JリーグYBCルヴァンカップ決勝の前日会見が埼玉スタジアム2002で行われ、C大阪からは、チームを代表してユン・ジョンファン監督と、柿谷曜一朗主将が登壇した。

「明日は最善を尽くして、いい結果を持って来られるように頑張りたい。選手たちを信じてピッチに送り出す。この試合のために、徹頭徹尾、準備してきたことをグラウンドですべて出し切ることができれば、きっと、いい結果が付いてくる」と指揮官が力強く話せば、「明日はどんなプレーでチームを勝利に導きたいか」と質問された柿谷も、「ゴールを取ることを一番に考えてプレーしたい。そこに尽きる。みんなでここまで積み上げてきたルヴァンカップ。最後は自分が結果を出して、チームを助けたい」とキッパリ。

 注目度の高さを物語るように、集まった大勢の報道陣を前に、幾分、緊張した面持ちではあった柿谷だが、「明日の試合が楽しみで仕方ない」と、試合が待ち切れない様子だった。

 前売りでチケットが完売した今回のルヴァンカップ決勝戦。C大阪と川崎F。どちらが勝っても初のタイトル獲得となる大一番で、桜の8番が輝きを放つ。

写真:小田尚史

C大阪・杉本健勇が迎えた覚醒の時。自身初の2桁ゴール。遠回りして、強くなったセレッソ愛

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J1の首位を走るセレッソ大阪の大型ストライカー、杉本健勇が覚醒の時を迎えている。浦和レッズに快勝した22日のJ1第22節の開始6分に先制点、2分後に追加点を見舞う大活躍を披露。ゴール数も自身初の2桁に乗せて得点王争いに参戦した。日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督も注目する24歳のホープのサッカー人生を振り返ると、川崎フロンターレへ完全移籍した2年前と、今シーズンから指揮を執るユン・ジョンファン監督との出会いがターニングポイントになっていることがわかる。(取材・文:藤江直人)

C大阪・山村和也、トップ下で開花した才能。ユン監督の慧眼。本人も知りえなかった潜在能力

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前半戦を終えたJ1戦線で、最大の発見と言ってもいいだろう。ボランチやセンターバックを主戦場としていた昨シーズンまでと一変して、トップ下として眩い存在感を放っているセレッソ大阪の山村和也。今シーズンから指揮を執るユン・ジョンファン監督の慧眼に導かれ、12年ぶりとなる首位に立ったセレッソを攻守両面でけん引するプロ6年目の27歳の現在地に迫った。(取材・文:藤江直人)

J1で半数を占めるクラブOB監督たち。現役時代にプレーしたチーム率いる8人の指揮官【編集部フォーカス】

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クラブOBが監督を務めるのは珍しいことではない。だが長きにわたって同一クラブを応援するサポーターは、そうした監督たちの姿を見て、選手時代の記憶を脳裏に浮かべながら感慨深さを覚えるものであろう。今回は、2017年のJ1で指揮を執る監督たちのなかから、選手時代にプレーしたチームを率いている指揮官8人を紹介する。