磐田・中村俊輔、横浜FM戦で託されたキャプテンマーク。3度目の古巣戦で見せた「楽しげな姿」

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10月29日、明治安田使命J1リーグ第31節が行われ、ジュビロ磐田は2-1で横浜F・マリノスに勝利した。くしくも同カードとなった25日の天皇杯準々決勝を経て、磐田加入後3戦目となる古巣対決を迎えた中村俊輔は、この試合のゲームキャプテンとしてプレー。サックスブルーの背番号10は豪雨のなかでも「楽しげな姿」を見せていた。(取材・文:青木務)

[Jリーグ・J1 2017] 清水エスパルス vs ジュビロ磐田

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2017年10月14日に行なわれた日本プロサッカーリーグ1部「2017 明治安田生命J1リーグ(MEIJI YASUDA J1 LEAGUE)」第29節、”静岡ダービー”清水エスパルス対 […]

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[福岡]MF三門雄大が確立した“ミカド的トップ下”。その背景にあったのは二人の言葉

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 第34節の岐阜戦では[4-2-3-1]の、第35節の山口戦では[3-5-2]の“トップ下”に入ったMF三門雄大。待ち構えるのではなく、前からどんどんしかけるアグレッシブな守備のキーマンとして働いた。

 本人が「みんなが思い描くスタイルとは違うと思う」と言うとおり、トップ下にはパサーやセカンドストライカーとしての能力が売り物の選手が務める、というイメージがある。実際、J2に限らずJ1においても、そうした選手が入るのが普通の“トップ下”の中で、守備能力を前面に押し出す三門の存在は特異と言える。

 良い守備から良い攻撃が生まれるという考えをベースとするチームであることを考えれば、三門のトップ下起用は理解できる。ただ、三門自身も異質と認める“ミカド的トップ下”のスタイル確立には、二人の選手が大きく関係していると言う。

「マリノスにいるときにトップ下でプレーする機会があったが、自分としても『オレはトップ下というタイプの選手じゃないのになあ』と不安を持ちながらプレーしていた。そこで(齋藤)学が『ミカさん(三門)がそこにいてくれることで自分はとてもプレーしやすかった』と言ってくれ、シュンさん(中村俊輔/現・磐田)が『オレが今まで思っていたトップ下像とは異なるスタイルを見せてもらったよ』と話してくれたことで、独自のトップ下スタイルに自信を持てるようになった」

 そんな経緯があって、「ガツガツとボールを奪いに行って、奪ったらそのままの勢いで攻撃に出るのが自らのスタイル」と言い切れるようになった“トップ下・三門”。そのプレーは、チーム2連勝の原動力となり、これからの死闘においても大きな武器になるはずだ。

文:島田 徹(エルゴラッソ福岡担当)

名波浩にラモス瑠偉。元日本代表・山口素弘氏が選出、歴代名ゲームメイカー5人【編集部フォーカス】

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ウェブ番組『F.Chan TV』とのコラボ企画。同番組の第60回に、元日本代表の山口素弘氏がゲストとして登場した。番組では、8月7日にカンゼンから発売された『フットボール批評 issue17』に掲載されている遠藤保仁のインタビューをもとに、ゲームメイカーを特集。そこで、現役時代はボランチとしてゲームメイカータイプの選手と組むことの多かった山口氏に、歴代日本人選手の中から自身が特に優れたゲームメイカーだと考える5人を選出してもらった。

「トッティとポジション争いしてたんですよ!」。玉乃淳氏が選定、日本の名ゲームメイカー5人【編集部フォーカス】

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 ウェブ番組『F.Chan TV』とのコラボ企画。第60回に、元Jリーガーの玉乃淳氏がゲストとして登場した。番組では、8月7日にカンゼンから発売された『フットボール批評 issue17』に掲載されている遠藤保仁のインタビューをもとに、ゲームメイカーを特集。そこで、現役時代はゲームメイカーのチャンスメイクからゴールを狙っていた玉乃氏に、歴代選手の中から優れたゲームメイカー5人を選出してもらった。

[磐田]4バックシステムを採用へ。中村俊輔と山田大記を併用してFC東京戦の勝利狙う

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 磐田は明治安田J1第28節・FC東京戦で、4バックを採用することになりそうだ。

 今節に向けた紅白戦で、主力組は[4-2-3-1]にトライ。中村俊輔がトップ下、右サイドハーフを山田大記が務めた。左SBでのスタメン出場が濃厚な宮崎智彦は「(FC東京は)裏につけてくる回数も多いと思うし、サイドを起点にしてくるスタイルがある」と話す。相手の特徴を発揮させないことが重要になる。

 4バックで臨む具体的な理由を名波浩監督は明かさなかったが、「4バックでも3バックのときと同じように、というのがざっくりとしたテーマ」と言う。前からのプレス、小まめなラインコントロール、ボールサイドへのスライドやカバーといったところがポイントになりそうだ。FC東京にはスピードのある選手もいるが、それでも「下がったら負け」と指揮官は言い切った。

 今節の結果によっては4位浮上も見えてくるが、サックスブルーは味の素スタジアムから勝ち点3を持ち帰ることができるだろうか。

中村俊輔も絶賛、磐田・アダイウトンの潜在能力。天才レフティーとの出会いが促す急成長

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9月23日、明治安田生命J1リーグ第27節が行われ、ジュビロ磐田は大宮アルディージャに2-1で勝利した。ここ最近好パフォーマンスを見せている磐田FWのアダイウトンは、ゴールこそなかったものの、試合後に中村俊輔がその潜在能力を絶賛。スタメン落ちを経験することもあったが、天才レフティーとの出会いもあった2017年は、ブラジル人アタッカーにとってキャリアのターニングポイントとなりそうだ。(取材・文:青木務)