川辺駿、磐田で残した103試合の軌跡。名波ジュビロでの3年経て「完成形」へ

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2015年からスタートした磐田への期限付き移籍は、異例とも言える3年に渡った。ジュビロ磐田、サンフレッチェ広島両クラブからの発表の通り、川辺駿は来シーズンから広島でプレーすることになる。生まれ育ったクラブにいても成長はできただろう。だが、サックスブルーで過ごしたからこそ得たものもあった。『磐田の川辺駿』はいかにして、自身の価値を高めていったのだろうか。(取材・文:青木務)

磐田・中村俊輔、横浜FM戦で託されたキャプテンマーク。3度目の古巣戦で見せた「楽しげな姿」

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10月29日、明治安田使命J1リーグ第31節が行われ、ジュビロ磐田は2-1で横浜F・マリノスに勝利した。くしくも同カードとなった25日の天皇杯準々決勝を経て、磐田加入後3戦目となる古巣対決を迎えた中村俊輔は、この試合のゲームキャプテンとしてプレー。サックスブルーの背番号10は豪雨のなかでも「楽しげな姿」を見せていた。(取材・文:青木務)

名波浩にラモス瑠偉。元日本代表・山口素弘氏が選出、歴代名ゲームメイカー5人【編集部フォーカス】

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ウェブ番組『F.Chan TV』とのコラボ企画。同番組の第60回に、元日本代表の山口素弘氏がゲストとして登場した。番組では、8月7日にカンゼンから発売された『フットボール批評 issue17』に掲載されている遠藤保仁のインタビューをもとに、ゲームメイカーを特集。そこで、現役時代はボランチとしてゲームメイカータイプの選手と組むことの多かった山口氏に、歴代日本人選手の中から自身が特に優れたゲームメイカーだと考える5人を選出してもらった。

[磐田]4バックシステムを採用へ。中村俊輔と山田大記を併用してFC東京戦の勝利狙う

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 磐田は明治安田J1第28節・FC東京戦で、4バックを採用することになりそうだ。

 今節に向けた紅白戦で、主力組は[4-2-3-1]にトライ。中村俊輔がトップ下、右サイドハーフを山田大記が務めた。左SBでのスタメン出場が濃厚な宮崎智彦は「(FC東京は)裏につけてくる回数も多いと思うし、サイドを起点にしてくるスタイルがある」と話す。相手の特徴を発揮させないことが重要になる。

 4バックで臨む具体的な理由を名波浩監督は明かさなかったが、「4バックでも3バックのときと同じように、というのがざっくりとしたテーマ」と言う。前からのプレス、小まめなラインコントロール、ボールサイドへのスライドやカバーといったところがポイントになりそうだ。FC東京にはスピードのある選手もいるが、それでも「下がったら負け」と指揮官は言い切った。

 今節の結果によっては4位浮上も見えてくるが、サックスブルーは味の素スタジアムから勝ち点3を持ち帰ることができるだろうか。

磐田・中村俊輔、主役であり黒子に。稀代の名手がジュビロの仲間と進める歩み

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8月19日、明治安田生命J1リーグ第23節が開催され、ジュビロ磐田はセレッソ大阪との試合を1-1の引き分けで終えた。先制点を許す展開となったが、86分に中村俊輔がショートコーナーから川又堅碁の同点弾を演出。名波ジュビロ加入から7ヶ月、周囲との連係を磨き上げたサックスブルーの背番号10がまばゆい輝きを放っている。(取材・文:青木務)

[磐田]「成長度合いを測る意味でもいい相手」。磐田の名波浩監督、対大阪のクラブ連勝を狙う

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 磐田の名波浩監督は18日、J1第23節・C大阪戦のポイントを語った。

 前回対戦はリーグ開幕戦で、スコアレスドローに終わっている。しかし、今節に向けて指揮官は「開幕戦のことは一切気にするな」と選手たちに伝えたという。

「(当時とは)全然違うチームだし、ウチも成長している。その成長度合いを測る意味でもいい相手。両チームともモチベーションが高いと思うから、好ゲームになるんじゃないかなと」

 そして、カギを握るのはボランチと両ウイングバックの争いで、名波監督いわく「(磐田とC大阪の)どっちがより前に出て行けるかの対決」だ。中央とサイドの攻防で主導権を握ることができれば、勝機はあるはずだ。

 前節に引き続き、今節でも大阪のクラブを破れるか。サックスブルーの戦いに注目だ。

名波ジュビロが示した覚悟。守勢にまわろうとも柔軟に。13年ぶり6連勝で深まる自信

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7月29日、明治安田生命J1リーグ第19節が行われ、ジュビロ磐田は川崎フロンターレに5-2で勝利した。サマーブレイク明け、アウェイ等々力競技場に乗り込んでの一戦。名波浩監督率いるサックスブルーは、ボールを握られ、先制点を奪ってもすぐに同点に追いつかれるという展開のなかでも、気落ちせず大量得点を奪い取った。これで13年ぶりの6連勝を達成。白星を重ねるごとに自信は深まっている。(取材・文:青木務)

名波ジュビロの新たな姿。指揮官が覚えた感動。5連勝、1-0白星生んだ勝利への執着心

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8日、明治安田生命J1リーグ第18節が行われ、ジュビロ磐田はヴァンフォーレ甲府に勝利した。後半の45分間はアウェイチームに押し込まれる時間が長かったサックスブルーだが、前半に奪った先制点を守りきり1-0で勝利。厳しい展開をしのいでの勝ち点3は、名波浩監督にとっても感慨深いものとなったようだ。(取材・文:青木務)