出場校チーム紹介:桐蔭学園(神奈川)

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14年ぶりとなる全国出場を決めた桐蔭学園高イレブン
第96回全国高校サッカー選手権

桐蔭学園高(神奈川)

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▼全国大会日程
2回戦 vs.一条高(奈良)
■出場回数
14年ぶり9回目
■過去の最高成績
4強(02年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場10回、同優勝1回(11年)、同4強2回(93、05年)
■監督代行
蓮見理志
■主将
DF原川凌太朗(3年)
■今季成績
[総体](県3回戦敗退)
県2次3回戦 2-3 横浜創英高
[リーグ戦]
神奈川県1部リーグ10位(18敗)
[関東大会予選](県4強)
県準決勝 0-1 座間高

■予選成績
2回戦 3-2 湘南高
3回戦 2-1 厚木北高
準々決勝 3-2 日本大高
準決勝 5-1 湘南学院高
決勝 0-0(PK5-4)桐光学園高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-4-2]

    森山翔介 瀬賀凛太郎

若林龍           平田一真

    金子大樹 宍戸晃瑶

嶽間澤佳祐         岩本卓也
    吉田剛  原川凌太朗

       寺澤悠大

[レポート] 
 桐光学園高との名門対決。桐光学園はU-18日本代表MF田中雄大主将(3年)とU-16日本代表MF西川潤(1年)の両翼の突破力とロングスローなどから押し込もうとするが、桐蔭学園はそれを凌ぐと、徐々にボールを支配して主導権を握る。そして前半15分、16分にはMF若林龍(2年)とCB原川凌太朗主将(3年)が立て続けに決定機を迎えるが、相手の好守に阻まれてしまう。桐蔭学園は後半もボールを保持して試合を進めたが、桐光学園の堅い守りを切り崩すことができない。桐蔭学園は28分に原川が2枚目の警告を受けて退場。数的不利に陥ったが、FW森山翔介(3年)を最終ラインに下げて守りを固め、後半残り時間、延長戦と桐光学園の猛攻を耐え抜いてPK戦へ持ち込んだ。そしてPK戦では5人全員が成功した桐蔭学園に対し、後攻・桐光学園の5人目が失敗。この瞬間、桐蔭学園の14年ぶりの優勝が決まった。

■チーム紹介
14年ぶりの全国。パススタイルで勝負
 12月3日、全国48番目の代表校に決まった。00年度から03年度まで選手権神奈川県予選4連覇。FW阿部祐大朗(元横浜FMなど)やMF齋藤智裕(水嶋ヒロ)を擁していた02年度大会では初の4強入りを果たしている。その後、11年のインターハイで初の日本一に輝いているものの、選手権予選では優勝した03年度を最後に決勝進出を果たすことができていなかった。だが今年、初戦から3試合連続となる1点差勝負を勝ち抜くと、湘南学院高との準決勝を5-1で突破。そして、ライバル・桐光学園高をPK戦で破り、14年ぶりの全国大会出場を決めた。
 復活Vを果たしたチームは技術レベルが非常に高い。最終ラインからCB原川凌太朗主将(3年)や司令塔のMF金子大樹(3年)、MF宍戸晃瑶(3年)らが丁寧にボールを繋ぎ、いずれも突破力のあるMF若林龍(2年)や右SB岩本卓也(3年)の仕掛け、俊足FW森山翔介(3年)の抜け出しなども活かして相手の守りを切り崩す。伝統的なパススタイルは全国でも十分に勝負できる武器だ。全国初戦は県決勝で退場処分となった原川が出場停止。大黒柱の不在は痛いが、好守護神のGK寺澤悠大(3年)とヘディングが強みのCB吉田剛(3年)を中心に守り、持ち味の攻撃力を存分に発揮して白星を勝ち取る。
■県予選決勝取材記者(編集部・吉田)注目選手
憧れはデ・ブライネ。パスサッカーの中心
MF金子大樹(3年)
「ボランチの位置で長短のパスを繰り出すテクニカルなMF。パス主将の原川が『自分よりもキャプテンらしくて頼りがいがある』というリーダーシップの持ち主でもある」

躍進の鍵握る守護神
GK寺澤悠大(3年)
「シュートストップとハイボールの強さに自信を持つ桐蔭の守護神。知名度はまだそれほど高くないが、今大会屈指のGKだ。チームを後方から支え、『周りからも信頼されるGKになりたい』」

桐蔭の絶対的リーダー
DF原川凌太朗(3年)
「チームメートたちが厚い信頼を寄せるチームリーダー。長身を活かしたディフェンスだけでなく、ポゼッションに積極的にかかわり、ドリブル、縦パスで相手DFを剥がす部分にも注目。全国初戦は出場停止」

■過去の全国大会成績
【03年度 第82回(2回戦敗退)】
2回戦 1-4 筑陽学園高(福岡)
【02年度 第81回(4強)】
1回戦 2-0 松山工(愛媛)
2回戦 3-2 多々良学園(山口)
3回戦 3-1 前橋商(群馬)
準々決勝 1-1(PK4-2)福島東(福島)
準決勝 1-2 国見(長崎)
【01年度 第80回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 奈良育英(奈良)
【00年度 第79回(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 大阪朝鮮(大阪)
2回戦 1-3 草津東(滋賀)
【98年度 第77回(1回戦敗退)】
1回戦 2-3 洛北高(京都)
【92年度 第71回(2回戦敗退)】
1回戦 5-0 佐賀商(佐賀)
2回戦 1-1(PK3-4)山城(京都)
【91年度 第70回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 鵬翔(宮崎)
2回戦 2-0 仙台育英(宮城)
3回戦 1-1(PK0-3)国見(長崎)
【89年度 第68回(8強)】
1回戦 5-1 山口(山口)
2回戦 5-0 岐阜工(岐阜)
3回戦 4-0 伝習館(福岡)
準々決勝 1-1(PK5-6)前橋商(群馬)

■県大会メンバーリスト
▼GK
1 松本龍典(3年)
17 寺澤悠大(3年)
▼DF
2 内田脩平(3年)
4 原川凌太朗(3年)
5 岩本卓也(3年)
12 吉田剛(3年)
15 ネルソン拓(3年)
19 嶽間澤佳祐(3年)
22 加藤健次(2年)
▼MF
6 金子大樹(3年)
7 宍戸晃瑶(3年)
8 井垣大和(3年)
11 平田一真(3年)
13 目黒雄大(3年)
16 若林龍(2年)
23 平本大海(3年)
▼FW
3 森山翔介(3年)
9 大薗慶悟(3年)
10 千葉恭馬(3年)
14 村上功樹(3年)
18 吉田理人(3年)
20 瀬賀凛太郎(2年)
21 岩坂公陽(3年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:流通経済大柏(千葉)

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流通経済大柏高は夏冬連続日本一に挑戦する
第96回全国高校サッカー選手権

流通経済大柏高(千葉)

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▼全国大会日程
2回戦 vs.大分西高(大分)
■出場回数
3年ぶり5回目
■過去の最高成績
優勝(07年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権4強2回(10、14年度)、全国高校総体出場14回、同優勝2回(08、17年)、同準優勝2回(13、16年)、同4強2回(07、10年)、全日本ユース(U-18)選手権優勝1回(07年)、プレミアリーグEAST優勝1回(13年)、同チャンピオンシップ優勝1回(13年)
■監督
本田裕一郎
■主将
MF宮本優太(3年)
■今季成績
[総体](全国優勝)
県決勝 2-1 市立船橋高
全国2回戦 4-0 遠野高(岩手)
全国3回戦 5-0 市立長野高(長野)
全国準々決勝 2-1 長崎総合科学大附高(長崎)
全国準決勝 1-0 前橋育英高(群馬)
全国決勝 1-0 日大藤沢高(神奈川2)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東3位(8勝4分5敗、第17節終了時)

■予選成績
準々決勝 2-1 習志野高
準決勝 0-0(PK4-2)日体大柏高
決勝 2-1 市立船橋高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-4-2]

    加藤蓮  安城和哉

鬼京大翔          菊地泰智

    宮本優太 丹沢翔吾

佐藤蓮           齋藤優輝
    瀬戸山俊 関川郁万

       薄井覇斗

[レポート] 
 5年連続となる決勝戦での対戦となった千葉名門対決。互いにリスクを負わない立ち上がりとなったが、前半12分に左サイドを突破したMF鬼京大翔(3年)がスコアを動かした。2人を一気に抜き去って敵陣深くからクロスを上げると、市立船橋GKがクリアミス。こぼれ球に詰めたMF菊地泰智(3年)が落ち着いて流し込んだ。その後、流経大柏は市立船橋にボールを握られる時間が長くなるも、ロングボールをことごとくDF関川郁万(2年)が跳ね返す。そして後半38分、途中出場のFW熊澤和希(2年)が追加点を奪取。直後にロングスローから市立船橋DF余合壮太(2年)に1点を返されたが、冷静に守り切り、3年ぶり5回目の全国大会出場を決めた。

■チーム紹介
激戦区・千葉を勝ち抜き、夏冬連覇へ
 多くの高校サッカーファンの注目を集めた市立船橋高とのライバル対決を2-1で制して千葉制覇。3年ぶりとなる選手権出場だ。夏のインターハイではともに黒子役に徹し、非常に献身的なプレーを見せたMF宮本優太主将(3年)と注目レフティーMF菊地泰智(3年)に引っ張られ、各選手がハードワークを貫徹。空中戦での圧倒的な強さを誇るU-17日本代表CB関川郁万(2年)や準決勝でPKを止めたGK薄井覇斗(3年)、大会を通して安定感高いプレーを見せたCB瀬戸山俊(3年)、交代出場で2試合決勝ゴールのMF熊澤和希(2年)の活躍などもあって9年ぶりとなる全国制覇を果たした。
 今回の選手権予選決勝ではインターハイ決勝から先発4人が入れ替わっていたように、選手層の厚さは全国屈指。インターハイで登録17名に入れずに悔しい思いをしたMF鬼京大翔(3年)やMF丹沢翔吾(3年)、右SB齋藤優輝(3年)がチームに新たな活力を加え、県内のライバルたちを上回る力になった。個々が持つ強さ、ゴール前の局面で見せる1タッチプレーの精度なども名門の大きな武器。全国大会までに繰り広げられるであろう“日本一熾烈”なポジション争いを経て臨む選手権で、FW大前元紀(現大宮)やMF田口泰士(現名古屋)らを擁して初優勝した07年度以来となる選手権制覇、夏冬日本一に挑戦する。
■県予選決勝取材記者(編集部・竹内達也)注目選手
全てを跳ね返すエアマスター
DF関川郁万(2年)
「『空中戦は譲れない』と話すように、ヘディングの強さは全国トップレベル。イーブンの競り合いで後れを取る姿はめったに見られない」

オンでもオフでも絶対的支柱
MF宮本優太(3年)
「苦しみながらの総体優勝を経て、さらにたくましくなったキャプテン。ピッチ内外を問わず堂々とした振る舞いを見せ、チームメイトからの信頼は厚い」

神出鬼没のナンバー10
MF菊地泰智(3年)
「スタートポジションは右サイドだが、輝く場所はゴール正面。県決勝では相手の逆を突いた動き出しでマークを振り切り、先制弾を含む全2得点に絡んだ」

■過去の全国大会成績
【14年度 第93回(4強)】
1回戦 3-3(PK8-7)作陽高
2回戦 1-1(PK5-3)矢板中央高
3回戦 1-0 水橋高
準々決勝 3-0 立正大淞南高
準決勝 1-1(PK4-5)前橋育英高
【10年度 第89回(4強)】
2回戦 2-0 明徳義塾高
3回戦 1-1(PK3-1)前橋育英高
準々決勝 2-1 山梨学院高
準決勝 2-2(PK2-3)久御山高
【07年度 第86回(優勝)】
2回戦 2-1 久御山高
3回戦 2-0 北越高
準々決勝 0-0(PK4-2)東福岡高
準決勝 6-0 津工高
決勝 4-0 藤枝東高
【05年度 第84回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 多々良学園高(山口)
■県決勝メンバーリスト
▼GK
1 薄井覇斗(3年)
25 猪瀬康介(2年)
▼DF
2 近藤立都(3年)
3 坂下景太(3年)
5 関川郁万(2年)
6 瀬戸山俊(3年)
12 佐藤蓮(3年)
19 齋藤優輝(3年)
20 安城和哉(3年)
▼MF
4 宮本優太(3年)
7 鬼京大翔(3年)
8 金澤哲流(3年)
9 三本木達哉(3年)
10 菊地泰智(3年)
11 石川貴登(3年)
15 平子竣哉(3年)
16 加藤蓮(3年)
18 時岡寛拓(3年)
23 丹沢翔吾(3年)
▼FW
14 熊澤和希(2年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:東福岡(福岡)

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2年ぶりの全国制覇を目指す東福岡高イレブン
第96回全国高校サッカー選手権

東福岡高(福岡)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.尚志高(福島)
■出場回数
5年連続19回目
■過去の最高成績
優勝(97、98、15年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権4強2回(93、95年度)、全国高校総体出場15回、同優勝3回(97、14、15年)、同4強3回(04、14、17年)、全日本ユース(U-18)選手権優勝1回(97年)、同準優勝1回(96年)、同4強2回(94、03年)、プレミアリーグWEST2位2回(13、15年)
■監督
森重潤也
■主将
MF福田湧矢(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 6-2 筑陽学園高
全国1回戦 5-0 明徳義塾高(高知)
全国2回戦 1-3 青森山田高(青森)
[リーグ戦]
プレミアリーグWEST4位(8勝2分7敗、第17節終了時)
[新人戦](県優勝)
県決勝 2-1 筑陽学園高

■予選成績
2回戦 3-0 福岡大大濠高
準々決勝 1-0 豊国学園高
準決勝 5-0 東海大福岡高
決勝 2-0 筑陽学園高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-4-2]

      守田怜司

木橋朋暉         沖野直哉
    福田湧矢 田村和玖人
      青木真生都

長尾宏清          中村駿
    阿部海大 西田翔央

      緒方翔平

[レポート] 
 新人戦、インターハイ予選に続いて今年3度目となる筑陽学園高との決勝戦。東福岡は前半15分、左サイドでのパス交換からMF田村和玖人(3年)がクロスを上げる。これをニアへ飛び込んだエースMF福田湧矢主将(3年)が頭で合わせて先制点。その後もMF青木真生都(3年)中心とした正確なパスワーク、個々の運動量も光る東福岡は26分にも、右SB中村駿(3年)が右サイドから蹴り込んだロングシュートがゴールネットを揺らす。攻撃の手を緩めない東福岡は3点目のチャンスを作るも、決めきることができない。対する筑陽学園は縦への勢いある攻撃で反撃。後半にはFW中岡想羅(3年)が決定機を迎えるなどチャンスを作ったが、東福岡のゴールをこじ開けることはできず。東福岡が2-0で勝ち、5連覇を達成した。

■チーム紹介
2年ぶりV狙う“赤い彗星”
 激戦区・福岡で堂々の県内3冠、選手権予選5連覇を達成。V候補の一角として、2年ぶりの全国制覇を目指す。プレミアリーグでJクラブユース勢などと毎週のように厳しい戦いを繰り広げているチームは、攻守においてハイレベルだ。後方から司令塔のMF青木真生都(3年)やG大阪内定MF福田湧矢主将(3年)を交えたスピードあるパスワークで相手の守りに穴を作り出し、活動量の多い福田湧やMF田村和玖人(3年)、右SB中村駿(3年)らが急襲。伝統のオープン攻撃だけではなく、MF木橋朋暉(3年)の高精度の左足や青木のキック一発で局面を変えるなど、攻撃は多彩だ。守備面でも岡山内定のU-18日本代表CB阿部海大(3年)や成長株のCB西田翔央(2年)を中心に県予選では無失点優勝を成し遂げた。
 今年のインターハイでは青森山田高(青森)との注目対決で競り負けて2回戦敗退。また連覇を目指した昨年度の選手権は、準々決勝(対東海大仰星高)で被シュートわずか1本で敗れている。相手にその1本のシュートをも打たせないことにこだわり、チームがリズムを崩した時に立て直す力も身につけて日本一に挑戦。決勝で國學院久我山高(東京)を5-0で破って夏冬連覇を成し遂げた2年前のように、“赤い彗星”が再び埼玉スタジアムで歓喜に舞う。
■県予選決勝取材記者(編集部・吉田)注目選手
ゴール、活動量でも魅せるヒガシの10番
MF福田湧矢(3年)
「G大阪内定の10番。得意のドリブルで相手を切り裂き、鮮やかにゴールを奪う一方、攻守における活動量の多さ、献身的な守備でも魅せる」

対人で相手圧倒する“赤い迎撃機”
DF阿部海大(3年)
「対人、空中戦で圧倒的な強さを見せる“赤い迎撃機”こと岡山内定の強力CB。この一年間でDFリーダーとしての風格も。日本高校選抜、U-18日本代表」

“ヒガシのレジスタ”
MF青木真生都(3年)
「“ヒガシのレジスタ”は大会屈指の司令塔だ。正確かつ判断よくボールを動かし、チャンスと見るやミドル弾を打ち込む。美しい軌道のサイドチェンジに要注目」

■過去の全国大会成績
【16年度 第95回(8強)】
2回戦 1-0 東邦高(愛知)
3回戦 2-0 鹿児島城西高(鹿児島)
準々決勝 0-1 東海大仰星高(大阪)
【15年度 第94回(優勝)】
1回戦 3-0 遠野高(岩手)
2回戦 3-1 新潟明訓高(新潟)
3回戦 0-0(PK4-3)市立船橋高(千葉)
準々決勝 1-0 駒澤大高(東京B)
準決勝 2-0 星稜高(石川)
決勝 5-0 國學院久我山高(東京A)
【14年度 第93回(3回戦敗退)】
1回戦 2-0 三鷹高(東京B)
2回戦 3-0 草津東高(滋賀)
3回戦 0-3 静岡学園高(静岡)
【13年度 第92回(3回戦敗退)】
1回戦 6-0 米沢中央高(山形)
2回戦 3-0 佐賀東高(佐賀)
3回戦 0-0(PK5-6)日章学園高(宮崎)
【09年度 第88回(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 岐阜工高(岐阜)
【07年度 第86回(8強)】
1回戦 4-1 松商学園高(長野)
2回戦 1-0 野洲高(滋賀)
3回戦 3-1 佐賀北高(佐賀)
準々決勝 0-0(PK2-4)流通経済大柏高(千葉)
【05年度 第84回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 伊勢崎商高(群馬)
2回戦 0-1 遠野高(岩手)
【04年度 第83回(2回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK4-5)市立船橋高(千葉)
【02年度 第81回(8強)】
2回戦 3-2 岐阜工高(岐阜)
3回戦 2-0 山形中央高(山形)
準々決勝 2-3 滝川ニ高(兵庫)
【01年度 第80回(3回戦敗退)】
1回戦 3-0 国士舘高(東京B)
2回戦 4-3 東海大仰星高(大阪)
3回戦 1-1(PK5-6)前橋育英高(群馬)
【99年度 第78回(3回戦敗退)】
2回戦 3-0 磐城高(福島)
3回戦 0-3 市立船橋高(千葉)
【98年度 第77回(優勝)】
2回戦 1-0 金沢桜丘高(石川)
3回戦 3-0 遠野高(岩手)
準々決勝 1-0 室蘭大谷高(北海道)
準決勝 3-2 滝川ニ高(兵庫)
決勝 4-2 帝京高(東京A)
【97年度 第76回(優勝)】
1回戦 5-0 富山一高(富山)
2回戦 4-0 新潟工高(新潟)
3回戦 2-0 国見高(長崎)
準々決勝 5-0 逗葉高(神奈川)
準決勝 3-1 丸岡高(福井)
決勝 2-1 帝京高(東京A)
【95年度 第74回(4強)】
1回戦 2-1 桐光学園高(神奈川)
2回戦 4-0 作陽高(岡山)
3回戦 3-0 近大附高(大阪)
準々決勝 0-0(PK5-4)市立船橋高(千葉)
準決勝 1-1(PK4-5)静岡学園高(静岡)
【94年度 第73回(3回戦敗退)】
2回戦 2-1 丸岡高(福井)
3回戦 0-2 市立船橋高(千葉)
【93年度 第72回(4強)】
2回戦 3-1 磐城高(福島)
3回戦 3-2 登別大谷高(北海道)
準々決勝 2-1 熊本商大附高(熊本)
準決勝 0-8 国見高(長崎)
【80年度 第59回(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 岡崎城西高(愛知)
【79年度 第58回(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 愛知高(愛知)
■プレミアリーグメンバーリスト
▼GK
1 緒方翔平(3年)
14 佐野圭音(3年)
25 木村幹(3年)
31 松田亮(2年)
▼DF
2 中村駿(3年)
3 長尾宏清(3年)
4 阿部海大(3年)
5 斉藤諒(3年)
13 江村凛太郎(3年)
15 西田翔央(2年)
24 中村拓海(2年)
27 井崎涼輔(2年)
▼MF
6 田村和玖人(3年)
7 沖野直哉(3年)
8 青木真生都(3年)
10 福田湧矢(3年)
11 木橋朋暉(3年)
16 中村拓也(2年)
17 井本寛次(2年)
18 野寄和哉(2年)
22 篠田憲政(2年)
23 知花康士朗(2年)
28 中西渉真(2年)
29 石原利玖(2年)
32 牧山晃政(2年)
34 福田翔生(2年)
▼FW
9 守田怜司(3年)
20 大森真吾(2年)
30 田中角栄(1年)
35 中村駿介(2年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:前橋育英(群馬)

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悲願の初優勝を狙う前橋育英高
第96回全国高校サッカー選手権

前橋育英高(群馬)

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前橋育英高写真ニュース

▼全国大会日程
2回戦 vs.初芝橋本高(和歌山)
■出場回数
4年連続21回目
■過去の最高成績
準優勝(14、16年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権4強4回(98、99、01、08年度)、全国高校総体出場14回、同優勝1回(09年)、同4強3回(04、14、17年)
■監督
山田耕介
■主将
MF田部井涼(3年)
■今季成績
[総体](全国4強)
県決勝 2-0 前橋高
全国1回戦 7-0 三重高(三重)
全国2回戦 3-1 東海大相模高(神奈川1)
全国3回戦 3-1 青森山田高(青森)
全国準々決勝 1-1(PK4-2)京都橘高(京都)
全国準決勝 0-1 流通経済大柏高(千葉1)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東1位(10勝3分4敗、第17節終了時)
[関東大会予選](県準優勝、関東Bブロック優勝)
県決勝 1-1(PK7-8)前橋商高
関東B決勝 0-0(PK5-4)正智深谷高(埼玉)
[新人戦](県優勝)
県決勝 4-0 前橋商高

■予選成績
1回戦 3-0 伊勢崎商高
準々決勝 2-0 高崎高
準決勝 4-0 前橋商高
決勝 1-0 桐生一高
■予想布陣&都道府県予選決勝レポート
[4-4-2]

    榎本樹   飯島陸

秋山裕紀          田部井悠
    塩澤隼人 田部井涼

渡邊泰基         後藤田亘輝
    角田涼太朗 松田陸

       湯沢拓也

[レポート] 
 前橋育英が県内のライバル・桐生一高を1-0で破り、4連覇を達成した。前半は前橋育英ペースで進んだ。しかし、26分に作った決定機をFW飯島陸(3年)が決めきれないなど、スコアレスで折り返す。後半は一転、桐生一高が勢いよく試合に入る。だが、25分にFW田中宏武(3年)が迎えたGKとの1対1が前橋育英GK湯沢拓也(3年)のビッグセーブに阻まれるなど、こちらも決定力を欠く。0-0のまま延長戦突入も考えられた後半40分、ついに均衡が破れる。前橋育英はMF塩澤隼人(3年)がゴール前に浮き球を送ると、MF田部井悠(3年)が反応。「延長は考えていなかった」という田部井悠が、ワントラップから冷静に右足でゴールネットを揺らし、決着をつけた。

■チーム紹介
「0-5」の無念決勝で晴らして、初Vを
 昨年度の選手権で2度目の決勝進出。だが、決勝では青森山田高(青森)に0-5という大差で敗れ、非常に悔しい幕切れとなった。今年は高い攻撃力を持つ日本高校選抜左SB渡邊泰基(3年、新潟内定)、毎試合アベレージの高いプレーをするCB角田涼太朗(3年)と抜群の身体能力を誇るG大阪内定CB松田陸(3年)のU-18日本代表CBコンビ、攻撃的な右SB後藤田亘輝(3年)の4バック、そして日本高校選抜FW飯島陸(3年)、県予選決勝V弾のMF田部井悠(3年)と昨年度決勝で先発した6人を残し、田部井悠の双子の弟で注目レフティーのMF田部井涼主将(3年)、GK湯沢拓也(3年)がチームの柱へ成長。加えて、全国屈指と言えるほどの選手層の厚さ、チーム内競争からインターハイで得点王を獲得した2年生FW榎本樹らが台頭してきている。
 怪我で主力を欠く試合もあったが、各大会で力を示すチームはインターハイの3回戦で青森山田に3-1で雪辱。そして準決勝まで勝ち上がり、プリンスリーグ関東では首位を快走した。そして選手権予選は無失点優勝。だが、彼らはもちろん満足していない。目標は選手権全国決勝、埼玉スタジアムで「0-5」の悔しさを晴らすこと。全国初戦では初芝橋本高(和歌山)と対戦する。まずはMF鈴木徳真(現筑波大)らを擁し、決勝まで勝ち上がった14年度大会と同じ対戦相手突破に集中し、雪辱の舞台まで一戦一戦勝ち上がる。
■県予選決勝取材記者(編集部・児玉幸洋)注目選手
V候補・前橋育英の心臓
MF塩澤隼人(3年)
「攻守でタクトを振るうマエストロ。バランスを保ちながら、効果的な攻撃参加を試みる。県決勝でのアシストはお見事」

東福岡DF阿部と双璧をなす今大会屈指のCB
DF松田陸(3年)
「U-18日本代表CBコンビの一角。身長は175cmだが、競り合いに絶対的な自信を持つ。G大阪内定」

冬の舞台でも爆発期待の2年生インターハイ得点王
FW榎本樹(2年)
「身長185cmの長身を生かしたプレーが特長。前線のスピードスターたちの良さを生かすキーマンだ」

■過去の全国大会成績
【16年度 第95回(準優勝)】
1回戦 3-0 明徳義塾高(高知)
2回戦 0-0(PK5-3)市立船橋高(千葉)
3回戦 1-0 遠野高(岩手)
準々決勝 2-0 滝川二高(兵庫)
準決勝 1-0 佐野日大高(栃木)
決勝 0-5 青森山田高(青森)
【15年度 第94回(8強)】
2回戦 3-2 大津高(熊本)
3回戦 3-1 帝京三高(山梨)
準々決勝 0-1 國學院久我山高(東京A)
【14年度 第93回(準優勝)】
2回戦 1-0 初芝橋本高(和歌山)
3回戦 1-1(PK6-5)山梨学院高(山梨)
準々決勝 4-0 京都橘高(京都)
準決勝 1-1(PK5-4)流通経済大柏高(千葉)
決勝 2-4(延長)星稜高(石川)
【12年度 第91回(2回戦敗退)】
1回戦 5-1 宮古高(岩手)
2回戦 0-1 鹿児島城西高(鹿児島)
【10年度 第89回(3回戦敗退)】
1回戦 4-1 神村学園高(鹿児島)
2回戦 4-0 室蘭大谷高(北海道)
3回戦 1-1(PK1-3)流通経済大柏高(千葉)
【09年度 第88回(2回戦敗退)】
2回戦 2-3 香川西高(香川)
【08年度 第87回(4強)】
1回戦 2-0 京都橘高(京都)
2回戦 3-0 武蔵工大二高(長野)
3回戦 1-0 香川西高(香川)
準々決勝 1-0 國學院久我山高(東京B)
準決勝 3-5 鹿児島城西高(鹿児島)
【07年度 第86回(2回戦敗退)】
1回戦 5-4 奈良育英高(奈良)
2回戦 1-2 近大和歌山高(和歌山)
【06年度 第85回(2回戦敗退)】
2回戦 2-2(PK3-4)那覇西高(沖縄)
【03年度 第82回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-3)四日市中央工高(三重)
【01年度 第80回(4強)】
2回戦 2-0 草津東高(滋賀)
3回戦 1-1(PK6-5)東福岡高(福岡)
準々決勝 2-1 大分高(大分)
準決勝 1-2 岐阜工高(岐阜)
【99年度 第78回(4強)】
2回戦 5-2 山陽高(広島)
3回戦 5-2 初芝橋本高(和歌山)
準々決勝 3-2 静岡学園高(静岡)
準決勝 0-0(PK2-4)市立船橋高(千葉)
【98年度 第77回(4強)】
1回戦 2-1 宮崎工高(宮崎)
2回戦 3-0 岐阜工高(岐阜)
3回戦 1-0 丸岡高(福井)
準々決勝 5-1 熊本国府高(熊本)
準決勝 2-3 帝京高(東京A)
【96年度 第75回(8強)】
1回戦 2-0 美鈴が丘高(広島)
2回戦 1-0 韮崎高(山梨)
3回戦 2-2(PK6-5)奈良育英高(奈良)
準々決勝 1-2 市立船橋高(千葉)
【94年度 第73回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 鹿児島実高(鹿児島)
【93年度 第72回(3回戦敗退)】
1回戦 5-1 佐賀商高(佐賀)
2回戦 3-2 韮崎高(山梨)
3回戦 1-2 国見高(長崎)
【92年度 第71回(2回戦敗退)】
2回戦 1-5 国見高(長崎)
【91年度 第70回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-5)新宮商高(和歌山)
【90年度 第69回(2回戦敗退)】
2回戦 0-4 徳島市立高(徳島)
【86年度 第65回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 九州学院高(熊本)
■県大会メンバーリスト
▼GK
1松本瞬(3年)
12湯沢拓也(3年)
21大澤久人(3年)
▼DF
2後藤田亘輝(3年)
3角田涼太朗(3年)
5松田陸(3年)
6山崎舜介(3年)
15渡邊泰基(3年)
16若月輝(2年)
17山崎広大(3年)
▼MF
4高橋和輝(3年)
7塩澤隼人(3年)
8五十嵐理人(3年)
9田部井悠(3年)
14田部井涼(3年)
18細田海斗(3年)
19高橋周(3年)
23秋山裕紀(2年)
25森田泰虎(3年)
▼FW
10飯島陸(3年)
11室井彗佑(2年)
13宮崎鴻(3年)
20高田光輝(3年)
22榎本樹(2年)
24高橋尚紀(2年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:昌平(埼玉)

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全国初勝利から一気に頂点を狙う昌平高
第96回全国高校サッカー選手権

昌平高(埼玉)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.広島皆実高(広島)
■出場回数
3年ぶり2回目
■過去の最高成績
1回戦敗退(14年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場2回、同4強(16年)
■監督
藤島崇之
■主将
DF石井優輝(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 4-1 浦和西高
全国2回戦 1-2 日大藤沢高
[リーグ戦]
埼玉県1部リーグ優勝(16勝2敗)
[関東大会予選](県優勝、関東優勝)
県決勝 1-0 正智深谷高
関東決勝 2-0 三浦学苑高(神奈川)
[新人戦](県優勝)
県決勝 2-1 正智深谷高

■予選成績
3回戦 2-1 国際学院高
準々決勝 3-0 埼玉栄高
準決勝 5-0 武南高
決勝 2-1 浦和西高
■予想布陣&都道府県予選決勝レポート
[4-5-1]

       佐相壱明

渋屋航平   山下勇希  森田翔

    原田虹輝 古川勇輝

堀江貴大         塩野碧斗
    石井優輝 関根浩平 

       緑川光希

[レポート] 
 44年ぶりの全国出場を狙う浦和西高との決勝戦は前半、昌平がボールを圧倒的に支配するが、浦和西は相手のドリブル、コンビネーションの突破に対応して決定打を打たせず。逆にサイド攻撃、セットプレーからビッグチャンスを作り出す。昌平もGK緑川光希(3年)の好守などによって要所を締めて得点を許さない。試合は後半13分、昌平が先制する。MF原田虹輝(2年)が右サイドからFKを蹴り込むと、ニアへ飛び込んだCB関根浩平がヘディングシュートをゴールへ叩き込んだ。浦和西は後半29分、交代出場MF唐牛七海(2年)の仕掛けからPA外側のFW高橋岬生(3年)が右足シュートをゴール右上隅へ突き刺して同点に追いつく。だが昌平は直後の31分、FW森田翔(2年)がドリブルで持ち上がると、FW佐相壱明(3年)とのパス交換で抜け出し、最後は落ち着いてDFをかわしてから左足シュートを右隅にねじ込む。これが決勝点となり、昌平が2-1で競り勝った。

■チーム紹介
埼玉5冠、関東王者。選手権初勝利から頂点の可能性も
 今年は激戦区・埼玉県内のタイトルを総ナメ。県内5冠を達成し、6月の関東大会でも初優勝を果たした。だが、日本一を目指して臨んだインターハイでは先を見すぎてしまった部分があり、初戦で準優勝校の日大藤沢高(神奈川)に屈辱的な逆転負け。それでも、藤島崇之監督はこの夏秋、初出場でインターハイ4強入りした昨年以上の成長を遂げたことを認めている。敗戦をバネにより強さを増した埼玉王者の目標は埼玉スタジアムで行われる準決勝、決勝で勝つことだ。
 チームは注目MF山下勇希(3年)や古川勇輝(2年)、MF原田虹輝(2年)を中心にどの相手でもボールを支配してしまうほど技術レベルが高い。ビルドアップだけにこだわることなく、カウンター含めて攻撃は多彩。右SB塩野碧斗(3年)ら突破力秀でた両ワイド、そして中央からも山下中心に相手の守りを切り崩し、大宮内定FW佐相壱明(3年)をはじめをしたフィニッシャーたちがゴールを奪い取る。また、石井優輝主将(3年)と関根浩平(2年)の注目CBコンビ、そしてGK緑川光希(3年)が支えるDF陣も今大会トップクラス。藤島監督が「質はまだまだ上げていかないといけない」と語る部分、タフなトーナメントを勝ち抜く力などを高め、まだ白星のない選手権で初勝利から一気に頂点を狙う。
■県予選決勝取材記者(編集部・吉田)注目選手
大宮内定
FW佐相壱明(3年)
「大宮内定のストライカー。PA付近で見せる鋭いターンからの一撃でゴールを連発。プロ入り決定後、意識的に自分の役割の幅を広げている。英検2級」

針谷の後継者は異なる武器持つ「7」
MF山下勇希(3年)
「昨年、MF針谷岳晃(現磐田)が背負っていた『7』の後継者。もちろん技術レベルも高いが、針谷以上とも言える前への推進力とディフェンス力の高さに要注目」

絶大な信頼受ける守り神
GK緑川光希(3年)
「身長は170cm台前半と小柄だが、藤島監督が『安心感を与えてくれる』という存在。シュートストップ、守備範囲の広さなど大会屈指の守護神だ」

■過去の全国大会成績
【14年度 第93回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 米子北高(鳥取)
■県大会メンバーリスト
▼GK
1 緑川光希(3年)
16 越前谷一真(3年)
21 牧之瀬皓太(1年)
▼DF
2 堀江貴大(2年)
3 吉田航(2年)
4 石井優輝(3年)
5 塩野碧斗(3年)
6 関根浩平(2年)
23 岩本澄都(2年)
25 山本蓮(2年)
▼MF
7 山下勇希(3年)
8 原田虹輝(2年)
10 渋屋航平(2年)
11 高見勇太(3年)
12 河合友也(3年)
13 伊藤雄教(2年)
14 古川勇輝(2年)
18 木下海斗(2年)
20 小田桐陸也(3年)
24 丸山聖陽(2年)
26 山本海里(1年)
▼FW
9 佐相壱明(3年)
15 飯村真大(3年)
17 森田翔(2年)
19 石川尚(3年)
22 會澤唯斗(3年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:明秀日立(茨城)

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茨城県予選で無失点Vを成し遂げた明秀日立高
第96回全国高校サッカー選手権

明秀日立高(茨城)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.高知西高(高知)
■出場回数
2年ぶり2回目
■過去の最高成績
2回戦敗退(15年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場1回
■監督
萬場努
■主将
DF深見凛(3年)
■今季成績
[総体](県8強)
県準々決勝 1-2 鹿島高
[リーグ戦]
茨城県1部リーグ2位(14勝2分2敗)
[関東大会予選](県優勝)
県決勝 4-1 水戸葵陵高
[新人戦](県優勝)
県決勝 1-1(両校優勝)鹿島高

■予選成績
2回戦 10-0 総和工高
3回戦 9-0 佐和高
準々決勝 4-0 水戸工高
準決勝 2-0 鹿島高
決勝 2-0 水戸啓明高
■予想布陣&都道府県予選決勝レポート
[3-5-2]

   作山雅紀 二瓶優大

      荒井慧伊大
及川央泰          深見凛
   伊里隼人 成島茉宏

 飯塚翼 高嶋修也 土田大樹

       藤田陽輔

[レポート] 
 水戸啓明高との決勝戦は、スコアレスで折り返すかと思われた前半ラストプレーで明秀日立が試合を動かす。左サイドからFW二瓶優大(2年)がゴール方向へ蹴り込んだボールはGKに弾かれたが、MF荒井慧伊大(3年)が頭でゴール前に押し戻す。これをDF高嶋修也(2年)が頭でゴールへと押し込んだ。明秀日立は後半5分にもセットプレーから追加点。MF成島茉宏(2年)が右サイド後方からFKをゴール前に入れると、高嶋が競り勝って落とす。これに詰めた荒井が頭に当てて流し込み、リードを2点に広げた。水戸啓明もエースMF佐藤響(3年)を中心に反撃したが、明秀日立は攻守の切り替え速く、相手に決定機を作らせない。そのまま2-0で勝った明秀日立が2年ぶりの優勝を果たした。

■チーム紹介
県予選無失点V。躍進狙う茨城王者
 茨城県予選で成し遂げた無失点Vは、08年度の鹿島学園高以来となる快挙。その鹿島学園は全国大会でベスト4まで勝ち進んでいることもあり、堅守の茨城王者には躍進の期待がかかる。春先から多くの選手にチャンスが与えられる中でメンバーを入れ替えながらチームを構築。鍛え上げられたフィジカル面の強さや攻守における切り替えの速さなどによって対戦相手を上回る。注目の2年生CB高嶋修也を中央に配置した3バックは土田大樹(3年)、飯塚翼(2年)含めていずれも180cm以上の高さがあり、出足の良さと安定感が光るGK藤田陽輔(3年)や、危機察知に長けたDF深見凛主将(3年)らも全国で戦うための武器を持っている。3バックの高さは攻撃面でも活かされており、県準決勝、決勝の4得点中3得点がセットプレーによるもの。スピードのあるパスワークやMF荒井慧伊大(3年)の勢いある突破なども攻撃面の強みだ。
 選手権初出場だった2年前は現広島のMF森島司擁する名門・四日市中央工高(三重)に勝利。2回戦で準優勝校の國學院久我山高(東京)にPK戦の末に敗れたものの、後半残り4分から2点差を追いつき、会場を沸かせて見せた。茨城3冠、無失点Vを成し遂げた今年の目標は「ベスト8」。2度目の選手権で2年前以上のインパクトを残す。
■県予選取材記者(編集部・児玉幸洋)注目選手
県予選無失点の快挙を成し遂げた守護神
GK藤田陽輔(3年)
「安定感のある守護神。勇気ある飛び出しや、長身を活かしたハイボールへの強さが光る」

攻守の要。決勝では1ゴール1アシスト
MF高嶋修也(2年)
「セットプレーのキーマン。3バックの中央でDFラインを統率。ヘディングに絶対的な自信を持つ」

中盤のコンダクター。ロングボールの精度が抜群
MF成島茉宏(2年)
「中盤で攻撃のスイッチを入れる選手。抜群のキック精度を誇り、ゴールから遠い距離でのFKでも味方の頭にピタリと合わせる」

■過去の全国大会成績
【15年度 第94回(2回戦敗退)】
1回戦 2-1 四日市中央工高(三重)
2回戦 2-2(PK1-3)國學院久我山高(東京A)
■県決勝メンバーリスト
▼GK
1 藤田陽輔(3年)
21 古田碧都(2年)
▼DF
2 深見凛(3年)
5 土田大樹(3年)
17 岩谷拓汰(3年)
19 高嶋修也(2年)
20 小川優斗(2年)
25 飯塚翼(2年)
30 宗像隆人(3年)
▼MF
6 成島茉宏(2年)
7 篠崎圭人(3年)
10 伊里隼人(3年)
16 津村夢人(2年)
18 及川央泰(2年)
27 荒井慧伊大(3年)
▼FW
9 高村哉太(3年)
11 二瓶優大(2年)
13 作山雅紀(2年)
28 橋本光希(3年)
29 湯澤涼(3年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:広島皆実(広島)

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5年連続となる全国大会出場を決めた広島皆実高
第96回全国高校サッカー選手権

広島皆実高(広島)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.昌平高(埼玉)
■出場回数
5年連続14回目
■過去の最高成績
優勝(08年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場14回、同優勝1回(99年)、同4強1回(94年)
■監督
仲本洋平
■主将
MF大石謙介(3年)
■今季成績
[総体](県2回戦敗退)
県2回戦 1-2 広島工大高
[リーグ戦]
プリンスリーグ中国2位(11勝6敗、第17節時点)
[新人戦](県8強)
県準々決勝 1-1(PK6-7)福山葦陽高

■予選成績
1次T1回戦 6-0 高陽高
1次T2回戦 8-0 福山工高
1次T3回戦 6-0 安芸府中高
2次L 1-0 瀬戸内高
2次L 2-1 広島工大高
2次L 3-0 沼田高
準々決勝 1-0 広島観音高
準決勝 2-1 崇徳高
決勝 1-0 瀬戸内高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-1-4-1]

     森内幸佑

岡本拓海        藤原悠汰
   疋田勝人  堤太一

     大石謙介
西原広太         石井慧
   平山裕也 吉田慧人

     林龍之介

[レポート] 
 2年連続同カードとなった瀬戸内高との決勝戦。互いに守備意識が高く、締まった試合となった試合は0-0で折り返した後半の開始直後にスコアが動く。5分、広島皆実はFW森内幸佑(2年)が右足で上げた左クロスをファーサイドのFW藤原悠汰(3年)が右足ダイレクトで折り返す。これに走り込んだ1年生FW岡本拓海が右足スライディングシュートでゴールへ流し込んで先制点。瀬戸内は前後半合わせて9本放ったCKやMF藤原雅弥主将(3年)のロングスローなどから1点を目指したが、GK林龍之介(3年)の守る広島皆実ゴールを最後まで破ることができず、広島皆実が1-0で勝った。

■チーム紹介
巻き返してきた名門が冬に輝く
 広島県勢としては戦後初となる5年連続の全国出場。「堅守強攻」を掲げて08年度選手権で全国制覇している名門が、県内の高校サッカーの歴史を塗り替えた。その快挙は屈辱の日々を乗り越えて掴んだものだ。今年は県新人戦で準々決勝敗退。4連覇のかかっていたインターハイ予選では広島工大高に屈し、まさかの2回戦敗退を喫してしまった。MF大石謙介主将(3年)が「(当時は)本当の自信を持てていなかった」というチームは選手権予選で5年ぶりとなる1次トーナメントからの戦いに。優勝するためには9試合を勝ち抜かなければならない状況だったが、それでも意識から変えてきたチームは計5試合あった1点差勝負をしぶとく制して5連覇を達成した。
 特に守備面で強みを発揮する大石や高精度の右足を操るエースMF藤原悠汰(3年)、最終ラインの柱・吉田慧人(3年)、GK林龍之介(3年)ら3年生がチームを牽引。加えて、昨年の国体で非常に印象的なプレーを見せて広島県選抜の優勝に貢献したMF堤太一(2年)とFW森内幸佑(2年)、県決勝で決勝点の岡本拓海(1年)ら1、2年生の台頭、活躍も目立つ。プリンスリーグ中国でも2位以内を確保して、プレミアリーグ参入戦進出決定。勢いを持って巻き返してきた名門・皆実が、今冬の全国舞台でも輝く。

■県予選決勝取材記者(石倉利英氏)注目選手
声と安定感で隙を消す男
GK林龍之介(3年)
「大柄ではないが安定したキャッチングや前への飛び出しなどでゴールを死守。常に声を張り上げて味方を動かす」

皆実の闘将
MF大石謙介(3年)
「中盤の底で周囲とうまく絡みながらボールを動かし、攻撃を組み立てる。戦う姿勢を声をプレーで表現する主将」

強力な右足と突破力で結果を残すエース
MF藤原悠汰(3年)
「右足シュートは小柄な体格からは想像できないパンチ力を誇り、直接FKも武器。緩急を使い分ける突破も武器」

■過去の全国大会成績
【16年度 第95回(2回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK2-4)創造学園高
【15年度 第94回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 國學院久我山高(東京A)
【14年度 第93回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 尚志高(福島)
【13年度 第92回(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 丸岡高(福井)
2回戦 2-2(PK2-4)松商学園高(長野)
【10年度 第89回(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 青森山田高(青森)
【08年度 第87回(優勝)】
1回戦 0-0(PK5-4)帝京高(東京A)
2回戦 2-1 徳島商高(徳島)
3回戦 1-0 作陽高(岡山)
準々決勝 2-0 四日市中央工高(三重)
準決勝 1-0 鹿島学園高(茨城)
決勝 3-2 鹿児島城西高(鹿児島)
【07年度 第86回(8強)】
1回戦 3-0 尚志高(福島)
2回戦 2-0 帝京高(東京A)
3回戦 3-0 作陽高(岡山)
準々決勝 1-3 津工高(三重)
【06年度 第85回(8強)】
1回戦 0-0(PK4-2)中京大中京高(愛知)
2回戦 0-0(PK6-5)大津高(熊本)
3回戦 0-0(PK3-2)境高(鳥取)
準々決勝 0-1 盛岡商高(岩手)
【03年度 第82回(3回戦敗退)】
1回戦 3-0 西目高(秋田)
2回戦 2-0 守山北高(滋賀)
3回戦 1-2 国見高(長崎)
【02年度 第81回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-4)岡崎城西高(愛知)
【01年度 第80回(1回戦敗退)】
1回戦 0-6 市立船橋高(千葉)
【00年度 第79回(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 東北高(宮城)
【98年度 第77回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-2)東北高(宮城)
2回戦 2-2(PK4-5)四日市中央工高(三重)
■県決勝メンバーリスト
1 林龍之介(3年)
21 植田恵也(2年)
▼DF
2 石井慧(3年)
3 平山裕也(2年)
4 吉田慧人(3年)
5 西原広太(2年)
13 冨田遊士(3年)
19 秋山幸大(3年)
22 蔵本京真(1年)
▼MF
6 大石謙介(3年)
7 藤原悠汰(3年)
8 堤太一(2年)
14 土井悠真(3年)
15 疋田勝人(2年)
16 閑田隼斗(2年)
18 田中博貴(1年)
▼FW
8 森内幸佑(2年)
11 岡本拓海(1年)
20 久保太輔(1年)
26 田中海那斗(3年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:東海大熊本星翔(熊本)

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“肥後のタイガー軍団”東海大熊本星翔高が選手権に初挑戦
第96回全国高校サッカー選手権

東海大熊本星翔高(熊本)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.富山一高(富山)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場2回
■監督
吉岡宏樹
■主将
DF中村豪(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 1-0 ルーテル学院高
全国1回戦 2-0 近江高(滋賀)
全国2回戦 0-3 市立船橋高(千葉)
[リーグ戦]
熊本県1部リーグ優勝(14勝2分1敗、12月8日時点)
[新人戦](県4位)
県準決勝 1-2 熊本国府高

■予選成績
4回戦 4-0 天草高
準々決勝 2-1(延長)鎮西高
準決勝 4-2 秀岳館高
決勝 1-0 大津高
■予想布陣&都道府県予選決勝レポート
[4-1-4-1]

      渡辺力斗

中川大暉        一怜哉
   花田駿 吉岡涼斗
 
      末永幹

國岡秀隆        泉太貴
   中村豪 加村優輝

     深松裕太朗

[レポート] 
 プレミアリーグWESTに所属する名門・大津高との決勝戦。前半3分、東海大熊本星翔は右CKを獲得すると、MF花田駿(3年)が左足でボールをゴールエリアに蹴り込む。これをGK手前に飛び込んだFW渡辺力斗(3年)が頭で合わせて先制点を奪う。追う展開となった大津はFW大崎舜(2年)やFW水野雄太(2年)を軸とした攻撃で反撃するが、リードする東海大星翔は堅い守りで相手に流れを渡さない。後半、大津が攻撃の圧力を高めるが、東海大星翔はGK深松裕太朗(3年)がFW大竹悠聖(2年)の決定的なヘッドをストップするなど、集中した守りを見せる。深松やCB中村豪主将(3年)を中心に最後まで1点を守り抜いた東海大星翔が1-0で勝ち、全国切符を勝ち取った。

■チーム紹介
“肥後のタイガー軍団”。初の選手権挑戦
 苦しい戦いを乗り越えて初の選手権出場だ。準々決勝(対鎮西高)は相手GKの好守などに苦しみながらもMF末永幹(2年)の延長V弾で勝利すると、秀岳館高との準決勝は0-2から4得点を奪い返して逆転勝ち。そしてプレミアリーグ勢・大津高との決勝戦では入念に準備していたというセットプレーからFW渡辺力斗(3年)が先制ヘッドを決めると、GK深松裕太朗(3年)がゴールポストと接触しながらボールをキャッチしたり、DF陣がPAで何度も我慢強く相手の跳ね返すなど執念の戦いを見せて1-0で競り勝った。
 12年、校内に人工芝グラウンドが完成し、強化を進めるチームには県内外から有力選手が集い、成果に繋げている。今年は、東海大二高時代の78年以来となるインターハイに出場して全国1勝。続く2回戦では市立船橋高相手に健闘したが、後半に力の差を見せつけられた。中盤1人を省いて2トップで戦った夏から、選手権予選ではいずれも技術レベルの高いMF花田駿(3年)とMF吉岡涼斗(2年)、末永によるゲームメークとFW一怜哉(3年)らによる力強いサイドアタックの本来の形を貫いて夏冬連覇。全国でも自分たちのサッカーで挑戦する。CB中村豪主将(3年)は組み合わせ決定後、「自分たちのサッカーで1試合でも多く試合がしたい」とコメント。激戦区・熊本代表の初出場校が全国で旋風を巻き起こす。
■県予選取材記者(平野貴也氏)注目選手
小柄だが、大きな存在感
MF吉岡涼斗(2年)
「小柄だが中盤でキープと展開力を見せ、ゴール前にも顔を出す」

試合を決めるレフティー
MF花田駿(3年)
「機動力に優れ、隙があれば得意の左足でゴール前へ鋭いパスを送る」

攻撃のスイッチ入れるDF
DF國岡秀隆(2年)
「攻撃参加を得意とする左DF。クロスボールでチャンスメークする」

■過去の全国大会成績
-
■インターハイメンバーリスト
▼GK
1 深松裕太朗(3年)
12 上野拓海(3年)
▼DF
2 加村優輝(3年)
3 中村豪(3年)
4 泉太貴(2年)
8 森本瑠(2年)
13 池田寛人(2年)
14 末永幹(2年)
15 國岡秀隆(2年)
▼MF
6 中川大暉(3年)
7 花田駿(3年)
10 吉岡涼斗(2年)
16 多良聡太郎(3年)
17 森勇斗(1年)
▼FW
5 吉田健人(2年)
9 渡辺力斗(3年)
11 一怜哉(3年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:中京大中京(愛知)

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愛知の名門、中京大中京高は歴史を乗り換えるか
第96回全国高校サッカー選手権

中京大中京高(愛知)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.長崎総合科学大附高(長崎)
■出場回数
2年ぶり16回目
■過去の最高成績
8強(11年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場20回、同準優勝1回(86年)
■監督
岡山哲也
■主将
MF本山遊大(3年)
■今季成績
[総体](全国1回戦敗退)
県決勝L 2-0 大同大大同高
県決勝L 3-1 東邦高
県決勝L 3-0 名経大高蔵高
全国1回戦 0-2 真岡高(栃木)
[リーグ戦]
プリンスリーグ東海9位(5勝1分11敗、第17節終了時点)
[新人戦](県優勝)
県決勝 1-0 名古屋高

■予選成績
2回戦 5-0 大成高
3回戦 3-0 三好高
準々決勝 5-3 中部大一高
準決勝 1-0 岡崎城西高
決勝 1-0 東海学園高
■予想布陣&都道府県予選決勝レポート
[4-4-2]

   鎌田蓮  北野祐己

井村早良         本山遊大
  川村倫太郎  棚瀬亮

岩井響          松原亮平
   神津景斗 大角凱斗

     吉田ディアンジェロ

[レポート] 
 4年ぶりの全国大会出場を狙う東海学園高との決勝戦。東海学園にややペースを握られていた中京大中京だったが前半24分、中央から右サイドへ展開すると、SB松原亮平(3年)が思い切った仕掛けからクロスを上げる。これをファーサイドのFW鎌田蓮(3年)が頭で合わせると、ポストを叩いたシュートのこぼれ球を今大会初出場のFW藤井凱斗(3年)が体ごと押し込んで先制した。対する東海学園は後半、FW秋山陽一朗(2年)の決定的なシュートを中京大中京GK吉田ディアンジェロ(2年)に阻まれてしまうなど同点に追いつくことができない。中京大中京GK吉田、東海学園GK大平龍斗(3年)中心に、互いにゴール前の集中力高く、球際での激しい攻防戦に。中京大中京は試合終了間際にも決定機を作られたが、全員で守りきり、1-0で勝った。

■チーム紹介
主将復活が起爆剤に
 初戦敗退したインターハイでは怪我のために不在だった精神的支柱・MF本山遊大主将(3年)の復活が大きい。推進力あるドリブル、運動量を武器とする10番が戻ってきたことで司令塔のMF棚瀬亮(3年)、テクニシャンのMF井村早良(3年)とMF田邉隆平(3年)、高さと強さが武器のFW鎌田蓮(3年)らによる攻撃のバリエーションが増え、チームの守備も引き締まった。県大会では苦しい戦いが続いたが、県大会新人賞のCB神津景斗(1年)とベストイレブンのCB大角凱斗(3年)、GK吉田ディアンジェロ(2年)を中心とした守備陣の奮闘、また安定もあって、準決勝、決勝はいずれも1-0で完封勝利。愛知を代表する強豪は16回目となる選手権切符を掴んだ。現在、チームの指揮を執る岡山哲也監督が高校3年時の91年度選手権で初の3回戦進出。その後、FW伊藤翔(現横浜FM)やFW宮市亮(現ザンクト・パウリ)を擁して注目された時代もなかなか塗り替えることができなかった記録は、FW宮市剛(現MIOびわこ滋賀)が1年生ストライカーだった11年度に8強進出という形で塗り替えられた。後輩たちはその記録を超え、全国制覇を達成することが目標。まずは長崎総合科学大附高(長崎)との初戦から始まる激戦ブロックを勝ち抜く。
■県予選取材記者(川端暁彦氏)注目選手
背中で引っ張る主将
MF本山遊大(3年)
「『自分の武器は運動量と球際』と語る中京大中京のエンジン。その熱いプレーは周囲の選手の士気をも高める」

攻守両面のキーマン
MF棚瀬亮(3年)
「中京大中京の中盤中央を担う大型ボランチ。確かな技術に加え、体格を生かしたプレーで攻守両面の要石となる」

ポテンシャル抜群の守護神
GK吉田ディアンジェロ(2年)
「素早い動きと物怖じしないコーチングでゴールにカギをかける守護神。ロングキックから攻撃の起点にもなれる」

■過去の全国大会成績
【15年度 第94回(3回戦敗退)】
1回戦 4-0 初芝橋本高(和歌山)
2回戦 3-0 札幌大谷高(北海道)
3回戦 0-1 星稜高(石川)
【14年度 第93回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 長崎総合科学大附高(長崎)
2回戦 1-2 米子北高(鳥取)
【11年度 第90回(8強)】
2回戦 0-0(PK7-6)作陽高(岡山)
3回戦 3-2 済美高(愛媛)
準々決勝 2-2(PK1-4)四日市中央工高(三重)
【10年度 第89回(1回戦敗退)】
1回戦 2-4 久御山高(京都)
【09年度 第88回(2回戦敗退)】
2回戦 2-10 神村学園高(鹿児島)
【07年度 第86回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 佐賀北高(佐賀)
【06年度 第85回(1回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK2-4)広島皆実高(広島)
【05年度 第84回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK5-4)松山工高(愛媛)
2回戦 0-2 滝川二高(兵庫)
【00年度 第79回(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 明徳義塾高(高知)
【94年度 第73回(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 大社高(島根)
2回戦 1-2 南宇和高(愛媛)
【91年度 第70回(3回戦敗退)】
2回戦 4-1 広島県工高(広島)
3回戦 1-1(PK4-5)四日市中央工高(三重)
【90年度 第69回(1回戦敗退)】
1回戦 2-5 奈良育英高(奈良)
【89年度 第68回(2回戦敗退)】
1回戦 2-1 高松商高(香川)
2回戦 1-1(PK4-5)山城高(京都)
【85年度 第64回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 那賀高(和歌山)
2回戦 1-2 五戸高(青森)
【82年度 第61回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 四日市中央工高(三重)
2回戦 0-2 帝京高(東京)
■県決勝メンバーリスト
▼GK
1 岡本泰輝
25 吉田ディアンジェロ
▼DF
2 大角凱斗
13 松原亮平
14 坂本航大
17 大河原丈季
19 岩井響
20 神津景斗
22 小雲楓太
▼MF
6 井村早良
7 田邉隆平
8 棚瀬亮
10 本山遊大
15 藤原遼
18 川村倫太郎
21 高木翔登
▼FW
9 鎌田蓮
11 伊藤光哉
16 藤井凱斗
23 北野祐己

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017

出場校チーム紹介:山梨学院(山梨)

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“超強力2トップ”を中心に全国制覇を狙う山梨学院高
第96回全国高校サッカー選手権

山梨学院高(山梨)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.米子北高(鳥取)
■出場回数
2年連続6回目
■過去の最高成績
優勝(09年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場4回
■監督
安部一雄
■主将
FW加藤拓己(3年)
■今季成績
[総体](県準優勝)
県決勝 2-3(延長)帝京三高
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東6位(7勝3分7敗、第17節終了時点)
[関東大会予選](県8強)
県準々決勝 0-1 北杜高
[新人戦](県3位)
県準決勝 1-2(延長)帝京三高

■予選成績
3回戦 7-1 都留高
準々決勝 5-0 東海大甲府高
準決勝 2-0 日本航空高
決勝 4-1 帝京三高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-4-2]

   加藤拓己 宮崎純真

天野菖梧        野村海
   増村有哉 平松柚佑

森田和樹       天野祐介
   山田恵大  西澤俊

      大嶌宏汰

[レポート] 
 インターハイ予選決勝の再戦。前回、帝京三高に2点差をひっくり返されて敗れている山梨学院が試合開始直後に先制する。前半3分、DFラインの背後へ抜け出したFW宮崎純真(2年)が右足でゴールへ流し込む。さらに13分には右クロスのこぼれ球をMF野村海(2年)が左足シュート。これはDFにブロックされたものの、こぼれ球を野村が自ら左足で押し込んで2-0とした。前線からの果敢な守備でボールを奪う山梨学院はGK大嶌宏汰(3年)のファインセーブもあって2-0で試合を折り返す。山梨学院は、後半も8分にMF天野菖梧(3年)が左サイドからコントロールショットを決めると、21分には左CKからFW加藤拓己主将(3年)のヘディングシュートのこぼれ球を天野が押し込んで再びゴール。帝京三も試合終了間際にMF平田和也(2年)が左足シュートをゴール右隅へねじ込んで1点を返したものの、山梨学院が4-1でリベンジを果たした。

■チーム紹介
“超強力2トップ”中心に勢いある攻守で頂点へ
 県予選は準決勝、決勝で押し込まれる時間帯、失点してもおかしくないようなシーンがあり、完勝だった訳ではない。それでも、苦しい試合展開でもGK大嶌宏汰(3年)やCB山田恵大(3年)を中心にリードを許さず、逆に相手を突き放すなど、チームは強さと成長を示す戦いぶりを見せて2連覇達成。17年初となるタイトルを獲得した。インターハイ予選は日本高校選抜候補のFW宮崎純真(2年)が負傷離脱中で、U-18日本代表の注目エースFW加藤拓己主将(3年)も怪我明けで本調子ではなかった。2-0から受けに回ってしまった決勝戦(帝京三高)で逆転負けを喫したが、“超強力2トップ”の復調によってチーム全体的に前へ勢いが増し、2年生アタッカーのMF野村海や1年生MF平松柚佑もエネルギッシュな動きでチームを活性化。選手権予選直後のプリンスリーグ関東でも接戦で勝ち切る強さを見せている。昨年からのレギュラーSB森田和樹(3年)や県決勝2発のMF天野菖梧(3年)ら、他にも実力派たちの名が並ぶチームは「もう一度日本一に」(加藤)という目標を本気で狙いに行く。MF碓井鉄平(現長崎)らを擁し、初出場初優勝を果たした09年度の再現へ。守備面などをより高めて、全国に臨む。
■県予選決勝取材記者(川端暁彦氏)注目選手
“空飛ぶマッチョ”
FW加藤拓己(3年)
「頑健なボディと確かなゴールセンスでペナルティーエリアを制圧するU-18日本代表FW。大迫勇也の記録超えと頂点を目指す」

天性の裏抜け名人
FW宮崎純真(2年)
「前線で加藤と最強2トップを形成する2年生アタッカー。裏抜けからのゴールは天下一品。日本高校選抜候補にも選ばれた」

安定感抜群のガーディアン
GK大嶌宏汰(3年)
「無類の信頼感を持つ山梨の守護神。派手なプレーはないが、落ち着いた対応で相手の攻撃を遮断。フィードも安定している」

■過去の全国大会成績
【16年度 第95回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 岡山学芸館高(岡山)
2回戦 2-1 尚志高(福島)
3回戦 0-4 駒澤大高(東京A)
【14年度 第94回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 滝川二高(兵庫)
2回戦 0-0(PK7-6)岐阜工高(岐阜)
3回戦 1-1(PK5-6)前橋育英高(群馬)
【11年度 第91回(2回戦敗退)】
2回戦 2-3 市立西宮高(兵庫)
【10年度 第90回(8強)】
2回戦 3-1 国見高(長崎)
3回戦 1-0 駒澤大高(東京B)
準々決勝 1-2 流通経済大柏高(千葉)
【09年度 第89回(優勝)】
1回戦 4-2 野洲高(滋賀)
2回戦 1-0 立命館宇治高(京都)
3回戦 2-0 香川西高(香川)
準々決勝 1-0 ルーテル学院高(熊本)
準決勝 2-0 矢板中央高(栃木)
決勝 1-0 青森山田高(青森)
■県決勝メンバーリスト
▼GK
1 大嶌宏汰(3年)
17 小林歩夢(3年)
▼DF
2 天野祐介(3年)
3 山田恵大(3年)
4 西澤俊(2年)
5 森田和樹(3年)
12 大塚創太郎(3年)
13 大石悠介(2年)
14 谷川翔太(3年)
▼MF
6 天野菖梧(3年)
7 増村有哉(3年)
8 平松柚佑(1年)
11 野村海(2年)
15 樋口希望(3年)
18 丸山友輝(1年)
19 片桐奈央(3年)
▼FW
9 加藤拓己(3年)
10 宮崎純真(2年)
16 廣瀬錬哉(3年)
20 安田正太郎(2年)

※全国大会メンバー判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017