ブッフォン、サンチェス、ベイル…「ロシアW杯行けないイレブン」が話題

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引退を表明したGKジャンルイジ・ブッフォン
 ロシアW杯出場全32チームが出揃ったことを受け、W杯に出場できない選手たちで構成されたベストイレブンが話題を呼んでいる。

  ロシアW杯欧州予選プレーオフではイタリア代表が60年ぶりにW杯出場を逃し、世界中に大きな衝撃を与えた。欧州予選では前回大会3位のオランダ代表をはじめ、60年ぶりのW杯出場に大きな期待が集まったウェールズ代表、アンドリー・シェフチェンコ監督が率いるウクライナ代表が敗退。南米予選ではチリ代表がW杯出場権を逃している。

 各地で悲劇が起こる中、出場32か国に漏れ、大会に出場できないトップ選手を各ポジションに配したベストイレブンを英『ESPN』が発表している。

 フォーメーションは4-2-3-1を採用し、GKはイタリア引退を表明したジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)。右サイドバックにはエクアドル代表DFアントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)、センターバック2枚はオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイク(サウサンプトン)とイタリアのDFレオナルド・ボヌッチ(ミラン)、左サイドバックにはオーストリア代表DFダビド・アラバ(バイエルン)が並ぶ。

 中盤はチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(バイエルン)とギニア代表MFナビ・ケイタ(ライプツィヒ)。アメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチ(ドルトムント)の前にチリ代表FWアレクシス・サンチェス(アーセナル)とウェールズ代表MFガレス・ベイル(レアル・マドリー)が並び、ガボン代表のFWピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)が1トップに入る豪華な布陣だ。

 そのほか、大会出場を逃したコートジボワール代表DFエリック・バイリー(マンチェスター・ユナイテッド)やスロバキア代表MFマレク・ハムシク(ナポリ)、オランダ代表FWアリエン・ロッベン(バイエルン)らが“ベンチ”に控えている。選手たちは才能を世界にアピールする場をひとつ失い、また4年間待つことになる。大陸ごとにレベル差は大きいが、こうした各国のタレント選手たちが出場できないことは大会の厳しさを物語っている。

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【動画】2018年ロシアから1970年メキシコまで…W杯公式球を振り返る

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「TELSTAR18(テルスター18)」はNFCタグを搭載
 来年開催のロシアW杯で使用される公式球「TELSTAR18(テルスター18)」がアディダスより発表され、14日に行われた日本代表対ベルギー代表の一戦でも早速使用された。

 デジタル時代を象徴するこの最新モデル、じつは1970年メキシコW杯でアディダス史上初のW杯公式試合球となった「TELSTAR(テルスター)」からインスピレーションを得ている。初代「TELSTAR(テルスター)」から最新の「TELSTAR18(テルスター18)」まで、W杯の公式試合球を動画で振り返る。








(制作協力:ONE MEDIA)

ペルーに急げ!ペルー労働省、W杯プレーオフ勝利で翌日は全国民を「休日」に

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歓喜に沸くペルーのホームスタジアム
 ロシアW杯の大陸間プレーオフ第2戦が15日に行われ、ペルー代表(南米5位)はホームでニュージーランド代表(オセアニア勝者)と戦い、2-0で勝利した。敵地での第1戦はスコアレスドローだったため、ペルーのロシアW杯出場が確定した。

 15日の夜、ペルーが歓喜に沸いた。しかしその理由は9大会ぶり5度目となるW杯出場決定によるものだけではないかもしれない。

 ペルー労働省は14日、自国代表が大陸間プレーオフを制した場合、翌日16日を全国民の休日とする旨を公式に発表。すると、国民の期待を一身に背負ったペルー代表は試合開始から主導権を握り、前半28分に先制点を決める。ニュージーランドも意地をみせて接戦となるが、後半20分にペルーが追加点を決めて2-0で試合終了。ホームスタジアムは熱気に包まれた。

 現地時間15日の午後9時15分からキックオフした試合は午後11時過ぎに終了。日本との時差が14時間あるペルー国民は、これから勝利の余韻とともに休日を堪能していく。

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W杯予選敗退の余波…コートジボワール代表のビルモッツ監督が退任

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マルク・ビルモッツ監督が退任
 コートジボワールサッカー連盟は15日、マルク・ビルモッツ代表監督の退任を発表した。

 ドイツW杯からの4大会連続出場を目指していたグループCの2位・コートジボワールは11日、首位のモロッコと対戦。勝利すれば順位逆転の直接対決となったが、返り討ちに遭って0-2で敗戦となり、W杯出場を逃していた。

 ビルモッツ氏は自らのツイッター(@WilmotsMarc)でも辞任を表明しており、「選手、ファン、関係者の皆様に感謝している。今後の成功を祈っています」と述べている。コートジボワールは今年2月のアフリカネーションズ杯に前回王者として出場したものの、グループリーグで敗退。直後にミシェル・デューサ前監督が辞任し、3月からビルモッツ氏が監督に就任していた。

 15日には“コートジボワールの英雄”FWディディエ・ドログバが2018年限りでの現役引退を表明。コートジボワールの勢いに陰りが見え始め、アフリカサッカーの勢力図は大きく変わりつつある。

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ロシアW杯出場国が出揃う!ペルーがニュージーランドに2発勝利、9大会ぶり5度目のW杯

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ペルーがW杯出場!32チームが出揃った
[11.15 大陸間PO第2戦 ペルー2-0ニュージーランド]

 ロシアW杯の大陸間プレーオフ第2戦が15日に行われ、ペルー代表(南米5位)はホームでニュージーランド代表(オセアニア勝者)と戦い、2-0で勝利した。敵地での第1戦はスコアレスドローだったため、ペルーのロシアW杯出場が確定。これにより、W杯出場全32チームが出揃った。

 立ち上がりから主導権を握ったペルーは前半28分、先制に成功。左サイドから仕掛けたMFクリスティアン・クエバが相手DFを引き離し、マイナス気味のクロスを入れる。PA内正面へ走り込んでいたMFジェファーソン・ファルファンがワントラップから右足を振り抜く。強烈な一撃がゴールネットへ突き刺さった。

 ホームでの大歓声を受けたファルファンは、ドーピング検査の結果により、30日間の出場停止処分を受けて不在のエースFWパオロ・ゲレーロの9番のユニフォームを掲げて喜んだ。前半を1-0で折り返す。

 ニュージーランドはハーフタイムにMFビル・ティロマに代わり、191cm、94kgのFWクリス・ウッドを投入。高さを活かすべく、必死に攻めにかかる。後半開始直後にはクリス・ウッドの落としからチャンスメイクも決めきれず。再三クロスを入れるも得点は生まれない。

 すると後半20分にペルーがセットプレーから追加点。右CKからクエバが入れたボール。PA内正面での混戦からバウンドし、左へ流れる。フリーで拾ったDFクリスティアン・ラモスが右足を一閃。ペルーが2-0に突き放した。ホームの熱気は最高潮へ。

 追い込まれたニュージーランドは焦りからボールがつながらず。セットプレーを得たがいずれもシュートは枠外。後半アディショナルタイム1分にはカウンターから抜け出たクリス・ウッドがGKと1対1を迎えるも決めきれない。2-0のまま試合は終了。ペルーが2-0でニュージーランドを下し、9大会ぶり5度目のW杯出場を決めた。


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