[川崎F]Jの複数クラブが熱視線を送る順天堂大の旗手怜央が川崎Fの練習に参加

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 東京五輪世代で大学界注目のストライカーである順天堂大の旗手怜央が、8日から2日間にわたって川崎Fの練習に参加。プロに混じって行ったトレーニングを終えて、「もっと頑張らないといけないと感じた。すごく刺激的な2日間だった」と感想を語った。
 Jリーグの複数クラブから熱視線を送られている旗手は、静岡学園高出身で現在、順天堂大の3年生。大島僚太や長谷川竜也の後輩にあたり、昨年のユニバーシアード日本代表では守田英正や脇坂泰斗ともプレーしている。「知っている人がゼロではなかったので入りやすかった」と話した旗手は、その言葉どおりすんなりチームの雰囲気に溶け込むと、力強いプレーを披露。「川崎FはJリーグで一番うまいチームだし、技術のあるチームなので、なおさらやっていて楽しかった」と感想を語っている。
 一方で「(自分の)トラップやパスなどの技術はもっと高めないといけない。それにみんな守備を意識高くやっていたので、守備の部分でもやらないといけないなと思った」と、さらなる向上に目を向けた。再び大学に戻ってトレーニングに励むことになるが、「まずはしっかり大学で頑張ることが優先」と強調していた。

[大宮]成長へのトライ。奥抜侃志が地道に進める“本物”への歩み

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 プロデビューとなった第10節・新潟戦(1○0)から継続して先発に名を連ねているMF奥抜侃志だが、徐々に相手の対策も進み、得意のドリブルが止められるケースも増えてきた。前節・千葉戦(0●1)では60分で交代。千葉のウイングバック・茶島雄介の徹底的な守備に苦しみ、持ち味を出せたシーンはほぼなかった。

 プロの壁にぶつかっているとも言えるが、奥抜に焦りはない。むしろ「課題が見つかると楽しいし、それに向かってやるのは、サッカー選手として成長している感じが得られる」と前向きに捉え、トレーニングから向上を怠らない。

 最も得意なカットインするドリブルを警戒されている現状を踏まえ、取り組んでいるのは縦への仕掛け。もともと縦への突破には自信をもっているが、課題は突破後のプレー。居残りで左足のクロスを練習し、新たな武器とすべく鍛錬を重ねている。

「石井さん(石井正忠監督)からもアドバイスをもらったりして、最初よりはいいボールを上げられるようになってきたと思う。フォームとか、腕の位置とかを教えてもらって、だいぶ感覚は変わりました」

 最大の武器がストップされても意気消沈するのではなく、いかにして次のステップに進むかを模索する姿は頼もしい。天然なキャラクターが愛されるドリブラーは、地道に“本物”への歩みを進めている。

[栃木]“大のバルサ好き”和田達也がイニエスタについて複雑な胸中を吐露

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「イニエスタには日本でプレーしてほしくありません」

 バルセロナのイニエスタが神戸入りする可能性が報道されて以降、栃木の和田達也の胸中は複雑だ。

 和田は栃木随一のバルセロナフリーク。チームメートの西谷和希とはバルサ戦があった翌日には必ずバルサ談義に惜しみなく時間を割くのが日課になっている。

 今回のイニエスタの移籍報道は、大のバルサ好きである和田にとっていても立ってもいられない大ニュースであり、複雑な“ファン心理”を吐露せずにはいられない。

「ワクワクはしています。近くでも見たいです。でも、夢のような存在なので日本で見たくないんです」

 ただ、本当にイニエスタの神戸入りが決まったときには「そうなったらなったで絶対に見にいきたい」と大歓迎する模様。何とも複雑だ。

「天皇杯でも対戦する可能性はあるけど、全然想像ができません。まずは近くで見てみたいし、イニエスタが日本のピッチで大活躍したら、子どもたちにも大きな刺激になるだろうし、今まで以上にお手本と言える存在になれると思うんです。本当に夢がある話ですよね」と、結局はイニエスタにはぜひ日本でプレーしてほしいという結論に至ったようだ。