「常識!」「器小さい」…槙野の呼びかけ「呼び捨てじゃなくて」にファン反応様々

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DF槙野智章の投稿で様々な意見がつぶやかれている
 浦和レッズの日本代表DF槙野智章がツイッター(@tonji5)を更新し、スポーツ選手に声をかける際の呼びかけを行った。

 槙野は「スポーツ選手に対して街中や、練習場で声を掛ける時は選手の事を、呼び捨てじゃなくて『○○選手』と付けた方がいいね。そうすると選手自身も気持ちよく手を振ったりファン対応出来るから。みんな、気を付けてな!」と投稿した。

 この投稿に対し、槙野のツイッターには様々な意見が寄せられている。「常識ですよね!」「当たり前のことだろうに、そんなことを呟かないといけないくらい嫌な思いをされたんですね」といった肯定する意見は多いが、「『みんな、気を付けてな』という上から目線だと、呼び捨てしてくれるファンすらいなくなるかもしれませんね」「器が小さいと思います」といった意見もみられる。

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清水FWクリスランが右膝前十字靭帯損傷で全治8か月

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清水エスパルスFWクリスラン
[故障者情報]

 清水エスパルスは23日、20日のJ1リーグ第30節広島戦のプレー中に負傷したFWクリスランが、静岡市内の病院で検査を行い、右膝前十字靭帯損傷と診断されたと発表した。なお、全治までは8か月を要する見込みと併せて発表されている。

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大島僚太との比較は「早いです」。川崎F加入の昌平MF原田は“お手本”から学び、近づき、追い越せるように

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来季の川崎フロンターレ入団を決めた昌平高MF原田虹輝
 川崎フロンターレの向島建スカウトは、今夏のインターハイで見た昌平高(埼玉)MF原田虹輝(3年)について、「チームに影響力を与える選手だなと。(ボールを扱う際に)顔も上がっているし、パスもドリブルも非常にスムーズで、大島(僚太)を見た時の感覚に近いという印象がありましたね。(最も印象的だったのは)先先を見ている。『そこへ出すんだ』とか、と言う部分が結構あった。一個出すフリをして、(予想を反して)ここに出すという感覚が面白い。このタイミングで、『こんな選手がいたんだ』と」と振り返る。

 原田にとって、インターハイは“就活”だった。8得点を叩き出したインターハイ予選や全国大会で自信をつけ、継続してアピール。大津高(熊本)との全国準々決勝で2得点をマークするなど、チームを勝たせる活躍をしてのけた。その原田について、向島スカウトが感じたのは「この時点で、このくらいの選手(の進路)がどこも決まっていない。それは驚きました」ということ。川崎FはすでにU-18チームのエースFW宮代大聖(3年)とプロ契約を結んでいたが、中心選手としてチームの将来を支えるポテンシャルを持つという評価、そして競争力を高めることも考えて同世代の才能を獲得することを決めた。

 向島スカウトも、原田と川崎Fの10番を背負うMF大島僚太の高校時代で似た部分があることを口にしていた。それを含めて、ワールドカップ日本代表ボランチと比較する声は多いが、本人は「それは、止めて欲しいです(苦笑)。まだまだ、早いです」と即座に否定。ターンや細かい動きなど似ていると感じる部分もあるというが、ボールを止めて蹴る動きの全てが丁寧で、ズレたパスでもピタリと止めて繋いでいく大島と自分とでは大きな差があると感じている。

 ただし、「自分的にも細かく繋いだり、崩して行くのが得意なので(川崎Fのスタイルは)合っていると思っています。“お手本”となる選手がいるので、その選手に近づけるように、色々と学んで、いつかは追い越せるように頑張りたいです」とチームのトレーニングの中で成長し、いつかは“お手本”を越えるという目標を語っていた。

 静岡学園高出身の大島は、プロ入り後に自分がどうすればチームのためになるのか、活きるのか考え、トップレベルを経験しながら自分のスタイルを確立。そして、より高いレベルのプレーをするために守備や肉体も強化していった。原田はMF中村憲剛、大島という系譜を継ぐゲームメーカーになる可能性十分のプレーヤーだが、“大島2世”になる必要はない。向島スカウトは「色々な意味で大島、(中村)憲剛がいますから、いいところを盗んで、自分のスタイルを確立していって欲しい。大島の感覚的なところや憲剛の感覚的なところから、一流の選手になっていく上でのヒントとしていって欲しい」と語り、キックなど他の強力な武器も持つ原田が自分なりの考え、進化で川崎Fの中心選手になっていくことを求めた。

 向島スカウトが「(彼には)大島以降(の柱)として期待したい。今が完成ではない。(身体の強さや守備などこれからだが)僕らも何年後かを想像して獲得している。こんな感じの選手は何人も出てこないのではないか」と語るように、彼への期待値が非常に高いことも確か。大言を口にしない原田だが、昌平で学び、武器としてきた「下で勝負する」スタイルを表現するのに相応しいチームで成長し、一つ一つ目標をクリアしていく。
 
(取材・文 吉田太郎)
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評価されたのは技術、ブレない軸…昌平MF原田虹輝が川崎F加入内定会見「感謝の気持ちを結果で」

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川崎フロンターレ加入を決めた昌平高MF原田虹輝(中央)川崎Fの庄子春男強化本部長(右)、そして昌平の藤島崇之監督
 昌平高(埼玉)のMF原田虹輝(3年)が23日午後、埼玉県北葛飾郡杉戸町の昌平高で行われた川崎フロンターレ入団記者会見に出席。「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になることができ、とても嬉しいです。一日でも早く試合に出て、お世話になった方々への感謝の気持ちを結果で表せるようにしたいと思っています」と挨拶した。

 原田は下級生時から埼玉の強豪、昌平のゲームメーカーを務めてきた好選手だが、年代別日本代表歴はなく、特別注目されてきた存在ではない。藤島崇之監督によると、「高1の時は(SHで)1年生チームでも試合に出られない時期もあった」というところからスタートした選手だ。それが、1年時の県新人戦決勝戦でボランチとして交代出場し、ドリブルで流れを変えて勝利に貢献して自信を深め、その後レギュラーに定着。昨年は埼玉県内5冠や夏冬の全国大会出場、そして関東大会優勝を成し遂げた。

 最高学年となった今年は県新人戦、関東大会予選でいずれも準々決勝敗退。その危機感から自分でシュートを打つ意識を高め、試合を決める存在へと変わった。インターハイ埼玉県予選5試合で8得点を叩き出してチームを優勝に導くと、迎えた全国大会では中盤の要としてV候補・青森山田高撃破などに貢献。準々決勝の大津高戦では約60mのドリブル突破から獲得したPKを含む2ゴールを挙げて昌平を全国3位に導いた。

 川崎Fにはインターハイ後、2日間の練習参加を経て加入内定。この日、記者会見に出席した庄子春男強化本部長は原田にオファーを出した経緯について、「彼の足元の技術は優れています。1番驚いたのは身体のバランスと言いますか、軸がプレー中、全然ブレないところ。バランスよくプレーしているなと凄く印象付けられました。そこからパス、ドリブルと攻撃に絡んで行くところは高校生の域じゃないと感じまして、オファーさせて頂きました」と説明する。

 3年連続計4人目となるJリーガーを輩出した昌平の藤島監督は「2年まではゲームコントロールをしていたが、3年生になってその先ができるようになった。ゲームを決定づける仕事もできるようになった」と原田の変化を説明し、J1王者の川崎Fで「色々な経験、学びを得る中で光り輝く可能性があると思う」と期待した。

 昌平の城川雅士校長は、「(担任の印象は)第一に掃除の際に雑巾がけが誰よりも早いと(笑)。そして、とにかく周りの人に好かれる、友達が多くて、いつも原田君の周りには本当に人が集まっていると。それだけ多くの人に好かれる人柄が、自分の成長にもつながってきたんじゃないか」と分析していた。その原田は「見ていて面白いサッカーをしていて、自分の憧れるプレースタイルです」という川崎Fでも、マジメに努力を続けて、目標を一つ一つクリアしていく。

「(169cmと小柄だが)小さくてもボールを失わなかったり、チャンスメークできる選手になっていきたいです。プロとしてまずは試合に使われるようになりたいです。日本代表とかにまだ入ったことがないので世代別の日本代表などにも入っていきたい」と原田。27日に始まる選手権予選の目標はもちろん優勝だ。「日本一を目指し、まずは埼玉県を勝ち抜けるように頑張りたい」という言葉を実現させ、全国で改めて活躍してからプロの世界へ飛び込む。

(取材・文 吉田太郎)
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最も走ったチーム&選手は…J1第30節の走行距離発表

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浦和レッズと鹿島アントラーズの一戦はホームチームに軍配
 10月19、20、21日に行われたJ1第30節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第30節で最も走行距離が長かったチームはサガン鳥栖で118.427km、2位は清水エスパルスで117.722km、3位はサンフレッチェ広島で117.199km。逆に最も短かったのは、鹿島アントラーズで105.893kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がガンバ大阪のMF小野瀬 康介で12.661km。2位は鳥栖のMF高橋義希で12.506km、3位は鳥栖のMF高橋秀人で12.380kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で194回、2位は湘南ベルマーレで188回、3位は北海道コンサドーレ札幌で186回。選手別では、FC東京のDF室屋成の34回が最も多く、2位は鳥栖のMF福田晃斗の33回、3位は柏レイソルFWクリスティアーノ、ベガルタ仙台のMF蜂須賀孝治セレッソ大阪のMF水沼宏太の31回だった。

■以下、第30節の各チームの総走行距離
10月19日(金)
柏(108.922km) 0-1 名古屋(113.735km)
10月20日(土)
仙台(115.635km) 2-3 鳥栖(118.427km)
清水(117.722km) 2-0 広島(117.199km)
G大阪(113.505km) 2-1 横浜FM(114.501km)
浦和(109.010km) 3-1 鹿島(105.893km)
湘南(111.645km) 2-2 札幌(110.369km)
FC東京(109.562km) 0-1 C大阪(106.985km)
川崎F(114.345km) 5-3 神戸(114.763km)
10月21日(日)
長崎(109.819km) 0-0 磐田(108.436km)

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