[2129号]中澤佑二 誰よりも強く高く

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[2019年1月4日発売 エルゴラッソ2126号]

[特集 中澤佑二]

■スパイクを脱ぐレジェンド
不屈のボンバーヘッド
DF 22 中澤 佑二(横浜F・マリノス)

[Jジャーナル]

■ガンバ大阪
宮本体制2年目は「GAMBAISM」の再構築を

[AFCアジアカップ2019]

■日本 vs トルクメニスタン
ハーフタイムに打った逆転への布石

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■大分トリニータ
6年ぶりのJ1へ。2人のコーチと12人の新戦力を補強

[Jリーグ特集]
■リーグ3連覇とACL初制覇へ。盤石の布陣が完成

[AFCアジアカップ2019]
■オマーン vs 日本
流れを決める第2戦。ここで突破せよ

[第23回波崎ユースカップ]
■波崎ユースカップは地元・鹿島が連覇

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[2126号]アジアの覇権を奪回せよ

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[2019年1月4日発売 エルゴラッソ2126号]

[AFCアジアカップ2019]

■命運握る新生日本代表のトップ下

[高校サッカー選手権 3回戦]

■前橋育英 vs 尚志
王者も撃破。尚志の勢いは止まらない

[インタビュー]

■INTERVIEW
2019年はサッカーと向き合う1年
MF 38 馬場 賢治(大分トリニータ)

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[高校サッカー選手権 3回戦]
■青森山田 vs 大津
注目校対決は、青森山田が攻守に圧倒

[高校サッカー選手権 1・2回戦]
■選手権のドラマ。敗れてなお、残された足跡

[Jリーグパブリポート]
■デジタル戦略

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[湘南]JFLのFC今治から有望選手を獲得。15年から今治でプレーしてきたDF小野田将人

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 J1の湘南は28日、JFLに所属するFC今治からDF小野田将人を期限付き移籍で獲得することが決まったと発表した。

 小野田は1996年生まれの22歳。柳ケ浦高校出身で、2015年からFC今治でプレーしていた。3つ下のカテゴリーにあたるJFLに所属するFC今治は、元日本代表監督の岡田武史氏が代表取締役兼オーナーを務めており、今年J3ライセンスを取得。今季はJ3昇格条件である年間4位入りを目指して戦っていたが、年間5位に終わり来シーズンのJ3昇格を逃していた。

 それでもシーズンを通して27試合出場3得点の成績を残した小野田への評価は高く、さらなる成長を期待して昨季のルヴァンカップ王者でもある湘南が獲得に乗り出した。なお、FC今治からJ1クラブへ移籍するのは史上初となる。

 今回の移籍にあたり小野田は今治の公式HPにて以下のようにコメントしている。

「この度、期限付きで湘南ベルマーレに移籍することになりました。自分勝手ではありますが、今治で培ったことを次のステージでも生かし、チャレンジします。ここには書き切れないほど、今治には思い出があります。プロサッカー選手としての、最初のチームが今治で本当によかったと思っています。満員の夢スタ、一体感のある声援の中プレーしたあの光景は忘れません」

「サッカー選手としてもっと成長した姿をお見せできるように、来シーズン頑張ってきます!」

 ルヴァンカップこそ制覇したものの、リーグ戦では最後まで苦しんだ湘南。来季に向けて着々と強化は進んでいるようだ。

文:林遼平

[町田]新練習場の準備が進む町田。相馬直樹監督らが市長を表敬訪問。「仮に優勝できていたらそれで満足していたかも」

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 12月27日、相馬直樹監督や大友健寿社長ら、町田のクラブ首脳陣が石阪丈一町田市長を表敬訪問。その表敬訪問の場では2018シーズンがクラブ史上最高順位の4位であったことを報告し、1年間のさまざまな支援に対する感謝の思いを伝えた。

 ホームでの最終節・東京V戦を現地観戦した石阪市長は、「アディショナルタイムの5分まで、優勝という夢を見させていただきました」とコメント。一方の相馬監督は「もし優勝できていれば違った景色を見られたかもしれない」と悔しさをにじませながらも、「仮に優勝をしていたらそれで満足していたかもしれません。来年、もう少し頑張りなさいと言われたようなもの」と話し、あと1点が足らず優勝に届かなかった悔しさを、来季の糧にすることを誓っていた。

 12月中旬にはJリーグからJ1ライセンス取得におけるスタジアム基準の改定が発表された。そのため、2021年2月からの使用開始を目指し、1万5,000人規模のスタジアムに改修されるホームの町田市立陸上競技場は、J1ライセンス取得の要件を満たすことになる。新練習場の準備も進む中、来季の町田は“名実ともにJ1を目指すシーズン”になる可能性がある。

 表敬訪問後、取材に応じた相馬監督は「(今回の表敬訪問は)今年1年間、町田のみなさんの間で話題にしてもらっていたんだなと感じる時間でした」と感想を述べている。なお、本格的にJ1を目指すシーズンになりそうな来季に向けては、「(J1ライセンス取得が)現実味を帯びるだけ、プレッシャーが掛かってくる。だからこそピッチでやるべきことに集中することが大事」と話し、今季と同様にピッチでの戦いに集中することの重要性を説いていた。

写真:郡司聡

[2125号]新世代の日本代表、アジアを駆け上がれ

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[2018年12月26日発売 エルゴラッソ2125号]

[AFCアジアカップ2019]

■「ウルグアイに勝ったぐらいで、調子に乗っていられない」
MF 堂安 律(日本代表/フローニンゲン)

[高校サッカー選手権]

■展望対談 川端暁彦×森田将義

[全日本大学選手権]

■法政大 vs 駒澤大 黄金時代の到来を予感。法政大が42年ぶりに頂点に

[Jリーグ特集]

■NEXT BREAK
2019年、ブレイクするのはこの男たち!

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[AFCアジアカップ2019]
■森保一解体新書

■要注目&要注意 アジアを揺るがす列強の猛者たち

■ASIAN CUP TOPIC

[高校サッカー選手権]
■こいつは見ておけ。識者が推薦する“半端ない”候補11人

■将来を担う高校生たちへ。カズからのメッセージ

[J1特集]
■担当記者が選ぶマイクラブMVP vol.3


[Jリーグパブリポート]

[インタビュー]
■INTERVIEW 原 博実Jリーグ副理事長
「外国籍枠を拡大し、競争力を高める」

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「サッカーはー楽しいもの」キング・カズが子どもたちへメッセージ。『PUMA Presents 三浦知良トークショー」開催

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 23日、スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店にてPUMA Presents 三浦知良トークショーが開催された。観覧には幅広い年代の“カズファン”が詰めかけ、今季のシーズンを振り返るとともに、つい先日まで行われていた第一次グアム自主トレ、さらには「ここまで一緒にこられてうれしい」というプロサッカー生活33年をともに歩み続けてきた『プーマ』への思いなどを語った。また、記念撮影会やサイン入りグッズをかけたじゃんけん大会なども行われ、訪れたファンは約40分間の夢のひとときを過ごした。
 トークショーの中で子どもたちが身を乗り出して耳を傾けていたのが、スポーツを懸命に頑張る少年少女へのメッセージだった。
「サッカーはつらい練習もあるかもしれません。でも楽しいものだし、絶対に楽しんでほしいと思います。目標をもって、目標を立てて。それはドリブルがうまくなる、フェイントがうまくなる、なんでもいいです。そこに毎日、毎日向かっていってほしいなと思います」
 そして、身を乗り出して耳を傾けていたのは親世代も同じ。子どもたち以上に興奮し、「カズさんがいなかったら、いまの自分はいません」と話すほどの熱い愛情を送っていた。そしてカズが最後に紡いだ言葉は、感謝の気持ちだった。
「いつも応援していただきありがとうございます。こうやって僕が、ここに立っていられるのも、みなさんの声援があるからです。これから先、また頑張れるのも、みなさんからパワーをいただいているからだと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」
 カズは年明けの1月5日から2週間第2次グアム自主トレへ出発する予定。さらにパワーアップした姿を見せるために、52歳で迎える来季へ向けて走り出している。
文:高澤真輝

[イベント]多くのJリーガーが集った、東京V・田村直也主催のチャリティーサッカーが今季も開催。「田村選手の心意気に応えたかった」と坪井慶介

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 23日、多摩市陸上競技場で株式会社TMFC主催の「チャリティーサッカー教室 REMEMBER 3.11」が開催された。11年の震災時に仙台に所属し、現在東京Vでプレーする田村直也が代表を務めるTMFCが今回のイベントを催すのは昨年に引き続き2回目。田村と交流のあるJリーガー、元Jリーガーらが多く集い、多摩市長も見つめる中で午前・小学生の部、午後・一般の部が執り行われた。

 田村が仙台に所属していた当時のチームメイトである柳沢敦、赤嶺真吾、中島裕希、渡辺広大、武藤雄樹といった面々や、多摩市出身の坪井慶介、それに東京Vからは柴崎貴広、林陵平、それに山口に期限付き移籍中の高木大輔、それに東京Vビーチサッカーチームの面々など。小学生の部は約150人、一般の部は約50名が、揃いもそろったプロ選手たちとボールを蹴った。(参加費の一部は東日本大震災・西日本豪雨で被災された方へ寄付)さらに、田村の高校時代の後輩であるお笑い芸人・がじゅまるのコントや、選手たちによるトークショーまで。多摩陸は参加者の笑顔で満ちた。

 初参加となった林は「こういう機会を作ってくれたタムくん(田村)に感謝したい。子どものとき、サッカー選手になる夢を持っていたときの気持ちを思い出す。自分のモチベーションにもなった。プロになるのは狭き門だけど、努力してサッカーを続ければ次につながる。子どもたちには、サッカーをとおして人間性を高めてほしい」と話した。「このグラウンドでサッカーを始めた」という坪井は2年連続の参加。「田村選手の心意気に応えたかった。多摩市出身の選手として、恩返しがしたかった。こういう時期しかできないことだし、参加できたことがうれしい」と語っている。トークショーでおなじみの「がってんポーズ」を披露した浦和の武藤は「大好きな仙台への思いがある。サッカーの楽しさを子供たちに伝えられればいい」とコメントした。

 主催した田村は、「皆さんのおかげで雰囲気いいイベントになってよかった。震災のことを風化させてはいけない。発信し続けたい」と活動を継続していくことをあらためて表明した。なおこのチャリティーサッカー教室は1月4日、仙台でも行われる。

文:田中直希

[新潟]「みなさんと一緒につくる市民クラブ」へ。是永大輔新社長が就任会見で宣言。PSGも取り入れた育成プログラムを導入へ

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 新潟は21日、NEXT21(新潟市中央区西堀通6)の19階・展望ラウンジで、是永大輔氏の社長就任会見を行った。

 前日の取締役会にて、2019年1月1日付けで、現職の専務取締役から代表取締役社長へ就任が決定。是永氏は「サポーターの皆さんにも、同じ思いを共有してもらいたい」という意向から、会見は一般公開で行った。会場には報道陣とサポーター、合わせて107名が詰め掛けた。

 会見では、来季取り組む7つのテーマが語られた。中でも大きな変化は、“日本一の育成クラブ”を目指した「メソッド部門」の新設だ。スペインの「サッカーサービス バルセロナ社」のアカデミー育成プログラム「エコノメソッド」ライセンス使用契約を締結し、2019年3月から3年契約で、アカデミー部門の強化・育成のサポートを受ける。同プログラムは、フランスのPSGが導入した3年間でアカデミーからトップチームへクラブ史上最多の選手を輩出した実績があるという。

 是永氏は「ヨーロッパトップレベルの育成メソッドを新潟に持ってくることで、本物のサッカーを知りたいという若い子が新潟に集まってくる。本物のサッカー指導を知りたいという指導者が集まってくる。選手を育てる以上の、大きなものがある」と、導入の意図を明かした。

 このほか、地域貢献活動も行いクラブの存在価値を高めること。サポーターとの接触を増やし、ともに戦う気運を高めること。予算削減の中でも知恵を絞った編成を行い、J2優勝とJ1昇格を目指すこと。公式モバイルサイトを改編し、クラブからの発信を増やすこと。首都圏での存在価値を高めること。サッカーをキーワードにした新潟のインバウンド拡大事業(来月発表予定)を行うことが発表された。

 改革のときを迎えた新潟だが、「みなさんと一緒につくる市民クラブ。これは変わらないし、変えたくないこと」と是永氏。会見の締めくくりには「ぜひお友達を誘って、たくさんの方でビッグスワンを埋めていただきたい。我々はいいものを、いいサッカーをお見せする。いいストーリーをお見せする。そういう形で、一緒にアルビレックス新潟というクラブをつくっていきたい」と、サポーターに呼びかけた。

写真:野本桂子

[東京V]北朝鮮代表のリ・ヨンジ、東京Vのチームメイトとアジアカップに向けての自主トレ開始。「スタートから出たい」

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 12月9日のJ1参入プレーオフ決定戦をもってJリーグはすべての日程を終えたが、年明けにはアジアカップがあるため代表選手のオフは短い。朝鮮民主主義人民共和国代表に選出されている東京Vのリ・ヨンジ(写真中央奥)も、体を休めたのは1週間だけ。今週から代表のために自主トレで体を作っている。

「国の宿命なんで仕方ないっす」と、色を黒に戻して15cm以上も短くなった髪をかき上げながらリ・ヨンジは笑う。代表招集は3月のアジアカップ予選以来で、その間に代表監督はヨルン・アンデルセンから、代表でのコーチ経験のあるキム・ヨンジュンに交代している。新監督は35歳と若く、2010年W杯の出場経験もある。「サッカーの印象はちょっと前の北朝鮮に戻った。組織がなくなって個を優先する感じ」と見るリ・ヨンジ。今季ヴェルディでは前線で起用されたが、おそらくは本職のボランチ、「アンカーに入って散らして守備で体を張る感じになると思う」と予想する。

 アジアカップの北朝鮮の初戦は来年1/8だが、リ・ヨンジ23日に日本を出てベトナム合宿に入り、その後バーレーン合宿を経て開催国のUAE入りする。ベトナムとバーレーンでは、それぞれのの代表チームとトレーニングマッチを行う。「アジアカップが終わって帰ってきたらもうチーム(東京V)は始動している」という過密スケジュールだが、「それでも先に体は仕上がって帰ってくるから」と前向きだ。

 今週の自主トレには、ヴェルディの同僚たちが「どうせ体を動かすならと付き合ってくれている」そうで、「みんな結構ガチでやってくれるんで助かります」と仕上がりは順調。「まずは練習試合でアピールしてスタートから出られるようにしたい」と、代表での活動でオフシーズンを盛り上げるつもりだ。

写真:芥川和久

[G大阪]ファン・ウィジョが初のベストイレブン選出。「ガンバ大阪に関わる全ての人のおかげ」

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 27試合で16得点という暴れっぷりを見せ、シーズン終盤の9連勝中にはクラブタイ記録となる6試合連続ゴールを決めたファン・ウィジョ。名実ともにG大阪のエースとして活躍したファン・ウィジョが18日に行われたJリーグアウォーズで初めてのベストイレブンに選出された。

 韓国代表の合宿で授賞式を欠席したファン・ウィジョがクラブを通じて喜びのコメントを発表した。

「この度は名誉な賞を受賞し、とても光栄に思います。この賞は自分だけじゃなく、ガンバ大阪に関わる全ての人のおかげで受賞することができたと思います。これからも、もっと一生懸命がんばります。ありがとうございました」

 アジア大会では韓国代表の優勝に貢献。アジア屈指のシューターとして覚醒したファンは来季も、宮本ガンバに欠かせない存在でありそうだ。