[札幌]手倉森ジャパンの救世主になれるか!? CB進藤が口にする課題と意気込み

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進藤

 5試合連続1-0の勝利で、J2首位に立つ札幌。ここまで13試合を終えて失点がわずかに『6』という堅守が売りではあるが、その中であえて課題を口にするのが19歳の若きCB、進藤亮佑だ。
 今季ここまでチーム最長の1149分に出場している背番号35は、「終盤ははね返すだけの守備になってしまっている試合もあるので、なんとかマイボールにできるようにしたい。個人的にもマスさん(増川隆洋)に助けてもらっている場面が多いので、もっと力をつけなければ…」と自らを省みる。
 また、「ここ最近は体をぶつけたりとか、技術的なところへの意識が高くなり過ぎて、空中戦での思い切りの良さが薄くなっていた。今週末(J2第15節)の山口戦ではまた思い切りよく競り合っていきたい」と具体的な意気込みも明かす。
 今季は開幕戦から定位置を確保し飛躍を果たしているプロ2年目の若武者。折しも五輪代表チームではCBの負傷者が重なっているだけに、今後の活躍次第では手倉森誠監督の視界にも入ってくるかもしれない。

[京都]「自分のことを100%信じている」。京都のGK菅野孝憲が語るキング・カズ

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 菅野孝憲にとって、28日のJ2第15節・横浜FC戦は古巣との対戦となる。
 横浜FCはプロのキャリアをスタートさせたクラブだけに思い入れは強い。「特別な気持ちを持とうとしているつもりはないけど、横浜FCのエンブレムを見ればそういう気持ちも自然と出てくる」と素直な心境を口にする菅野。とはいえ、「いまは、京都に心がある」のは確か。「(横浜FCには)すごく良い思い出があるし、感謝もしている。でも、そういう気持ちと勝負は別。叩かなくちゃいけないチームの一つに過ぎない」と表情を引き締める。
 横浜FC時代にチームメートだった三浦知良とは、数年前までオフの自主トレを一緒に行っていた仲。49歳となった今季も現役を続ける“キング”の存在には、いまも刺激を受けているようだ。
「あの年齢であのレベルを維持して、観ている人に『もっと上に行きたい』という気持ちを伝えられる。僕を含めて、現役選手の全員がリスペクトしていると思う。あの人は自分のことを100%信じている。周りにカッコ悪く映ろうが関係ない。あの年齢でも、もっともっと成長できると信じている。自分への自信を疑わないから、あそこまでモチベーションを高く維持できるんじゃないのかな」
 ただし、リスペクトする大先輩に対しても、「グラウンドに立てば同じ立場。目の前の相手に勝つ、目の前のボールを止めるという自分の仕事に集中したい」と菅野。京都の守護神は、揺るぎない平常心を持って古巣の前に立ちはだかる。

[千葉]元パラグアイ代表MFアランダが全体練習に合流。深夜のトゥーロン国際も見ず、治療に専念

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 左ふくらはぎの負傷で離脱していた千葉の元パラグアイ代表MFアランダが先週末から全体練習に合流している。25日に行われた練習では全てのメニューを消化。4月23日のJ2第9節・山口戦で痛めた足も、「フィジカル的には問題ない。今後は練習を重ねることで、もっとフィジカルコンディションは良くなっていく」と順調な回復ぶりをアピールした。けがを早く治すため21日の深夜に行われたトゥーロン国際大会の日本vsパラグアイの試合も観戦せず、早めに就寝したとのこと。今週末のJ2第15節・長崎戦での復帰も視野に入れており、連勝しているチームにさらなる追い風が吹きそうだ。
 この日の練習では選手たちとコミュニケーションを取りながら、自らの役割を確認していたアランダ。「これだけ長く離れていたので、足りない部分があって当然だが、それはすぐに取り戻すことができる」と早期復帰に意欲を見せた。

[G大阪]14年間勝ちなし。G大阪が鬼門・味スタ攻略に挑む

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 今季2度目のリーグ戦2連勝を飾ったG大阪が「鬼門」破りに挑む。
 次節対戦するFC東京とのアウェイでのリーグ戦は02年以降、4分8敗(うち一度は国立で引き分け)と勝ちがない状態だ。当時から主力の遠藤保仁は「アウェイのリーグ戦は年に1回しかないので、たまたまそうなっているだけ。気にしない」とマイペースを崩そうとはしないが、長谷川健太監督にとってもG大阪の指揮官としてアウェイFC東京は2戦全敗と分が悪い。
 指揮官は「あそこのスタジアムの難しさを感じているし、簡単にはいかない相手だなと思っている」と三度目の正直に向けて、気を引き締めていた。

[横浜FM]トゥーロン国際大会を見た横浜FMのフランス人指揮官が指摘する“日本の課題”

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 フランスサッカーの育成年代に造詣が深い横浜FMのエリク・モンバエルツ監督が、U-23日本代表が参加しているトゥーロン国際大会についてコメントした。指揮官は日本の初戦のパラグアイ戦をTV視聴し、日本サッカーの現在地と横浜FMに所属する3選手のプレーを確認したという。
 まずチームについては「パラグアイのパワーに苦しめられた」と総括。選手個々については「喜田は2失点目につながるファウルはあったが、チームで見せているようなビルドアップでいいプレーがあった。(富樫)敬真は国際レベルで見るともっとパワーを高めないといけない。(前田)直輝はスピードがあるが、プレー機会が少なかった」と詳細にコメントした。
 最後は、前田が得意とするドリブル突破の話から少し脱線し「日本人選手はサイドの1対1で勝つようなプレーをしなければいけない。それができれば数的優位を作る必要がない」と、ハリルホジッチ日本代表監督のように“デュエル”を強調した。

[福岡]“福岡一筋”と“鳥栖一筋”の守護神対決。九州ダービーで実現なるか

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 84年生まれ、福岡一筋のベテランGKが同級生対決に意欲を見せた。
 25日にホームで鳥栖との九州ダービーの臨む福岡。ナビスコカップではここ2試合、神山竜一がゴールマウスを守っている。25日も出場が濃厚だが、出場すれば神山にとっては2010年以来、6年ぶりの九州ダービーとなる。「鳥栖には今年、開幕戦で負けているし、ナビスコカップでまずはその借りを返したい」と気合いは十分だった。
 また、神山が意識する相手が鳥栖にはいる。それは同じ84年生まれ、鳥栖一筋を貫いている同ポジションの赤星拓だ。神山がプロ1年目だった当時、福岡大の1年生だった赤星が福岡の練習に参加していたこともあり、お互いのことはよく知っている。「今回、赤星と対戦できればいいですね」とJ1の舞台での九州ダービーでの対峙を熱望していた。
 一方、鳥栖の赤星も「お互い、長く続けてこられているし、同じピッチ、それもJ1の舞台でダービーで対戦できることになれば、それは貴重な時間だと思う。終わったあとにはユニフォーム交換したいですね」と思いを巡らせている。
 熱い“同級生対決”が九州ダービーで実現するか。

[湘南]湘南の未来を背負う東京五輪世代MF齊藤未月がプロ契約締結

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 湘南は23日、昨季から2種登録としてチームに所属していたMF齊藤未月と、プロ契約を締結したことを発表した。
 15年の5月にトップチームに2種登録された齊藤は、湘南の下部組織出身で、東京五輪世代の17歳。165cmと小柄ではあるが、豊富な運動量とボール奪取能力に優れたMFだ。今季はリーグ戦こそ1試合の出場にとどまっているが、ナビスコカップでは3試合に出場。そのうち2試合が先発出場と、徐々にチームでの出場機会を増やしていた。曺貴裁監督もメンタル面を含めて、齊藤の能力を評価。契約は時間の問題と思われていた。
 3月に招集されたU-17日本代表では主将を任されるなど、年代別の代表でも中心選手として活躍してきた齊藤。プロ契約を締結したことで湘南を背負っていく選手としても、今後の活躍に注目が集まる。

[仙台]ナビスコカップ優勝経験を持つ元日本代表・水野晃樹。自らの若手時代を思い出しつつ、若手にアドバイス

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 ナビスコカップで優勝経験を持つ水野晃樹が、仙台でもこのタイトルを目指し、コンディションを上げている。
 25日に川崎Fと対戦する仙台。ここで勝てばグループステージ突破に大きく近付く。そんな重要な一戦を前に、水野は23日の紅白戦でも切れ味鋭いプレーを見せた。
 千葉に所属していた05年(イビチャ・オシム体制下)と06年(イビチャ・オシム→アマル・オシム体制下)に、ナビスコカップ制覇を経験している水野。06年には大会の最優秀選手賞にも輝いた。「あのときは、まだ僕も若かったんですよね…」と苦笑いしながら振り返る。当時は、グループステージから試合を重ねるごとに強くなるチームの中で、「どの公式戦でもチャンスに対してどん欲で、自分の良いところをゲームの中で生かそうと必死でした」という。
 今季の仙台はナビスコカップで多くの若手選手がチャンスをつかみ、現時点でグループBの首位に立つ。そんなチームの中で水野は自身の結果を求めるとともに、若手選手へのアドバイスも怠らない。「もっと自分の良いところを遠慮なく出してほしい。それがさらに、チームの勢いにもつながると思うので」。
 30歳を迎え、ベテランの域に足を踏み入れた水野。得意の突破やクロスでチームを引っ張り、若手選手とともに3シーズンぶりの決勝トーナメント進出を目指す。

[横浜FC]練習試合で長野に逆転勝ち。前線の選手がそれぞれアピール

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 横浜FCは23日、西谷練習場でJ3・長野と練習試合を行った。
 前半は長野の積極的なプレスに苦しみ、6分にMFパク・ゴンのミドルシュートで先制されると、中盤でボールを失う場面が多く、リズムを作れなかった。
 メンバーを代えた後半も開始早々にFW宇野沢にファインゴールを決められたが、横浜FCもMFナ・ソンスの再三のドリブル突破でペースを握り返し、64分にスルーパスに抜け出したMF前嶋、66分にMF中里のCKからFW大久保、68分にMF野崎が立て続けにゴールを突き刺した。
 J2リーグ戦の次節・京都戦では佐藤が累積警告で出場停止。前線の選手たちがそれぞれアピールしたことで競争は激しくなりそうだ。

■練習試合(45分×2本)

横浜FC 3 – 2 長野

得点者
(横浜FC)前嶋、大久保、野崎
(長野)パク・ゴン、宇野沢

横浜FCメンバー

1本目
FW 大久保哲哉、津田知宏
MF 内田智也、松下年宏、ロク・シュトラウス、中里崇宏
DF 永田拓也、楠元秀真、藤井悠太、石井圭太
GK 南雄太

2本目
FW 大久保哲哉、野崎陽介
MF ナ・ソンス、前嶋洋太、内田智也、中里崇宏
DF 永田拓也、楠元秀真、藤井悠太、石井圭太
GK 南雄太

交代
67’ 大久保哲哉→齋藤功佑 南雄太→似鳥康太

[仙台]韓国の五輪代表候補に選ばれた仙台MFキム・ミンテ。合流前にナビスコでの活躍を誓う

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 仙台のMFキム・ミンテが、6月に親善試合を戦うU-23韓国代表のメンバーに選ばれた。
 親善試合は、6月2日から6日までにナイジェリア、ホンジュラス、デンマークのU-23代表と戦う。リオ五輪本大会に向けた同代表のメンバー選考にも、大きく関わる試合だ。キム・ミンテは5月30日からこのU-23韓国代表に合流する。
 ただ、その前に25日のナビスコカップ第6節・川崎F戦(ユアスタ)がある。グループステージ突破を確実にするためには勝利が必要な試合。キム・ミンテは「相手の強力な攻撃をしっかり止めて、結果を残したい」と意気込む。「僕たち若手選手は、特にチームに勢いを加えられるようなプレーをしなければいけない」と語るキム・ミンテは、仙台を勝利に導き、勢いに乗って代表へ合流することができるだろうか。