[浦和]武藤雄樹、人生初(?)のバースデーゴールなるか?

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 人生初(?)のバースデーゴールなるか。7日に行われる明治安田J1・2nd第16節・川崎F戦当日に27歳の誕生日を迎えるのがFW武藤雄樹。武藤は今までのバースデーゴールについて「人生で? 覚えてないっすね。でも記憶にないのでないかもしれない」とあやふやな記憶のようだが、「今回がそうなればいい」と言うと、J1通算100試合目となった前節のFC東京戦(4○3)でゴールを決めたことで「良い流れで今に向かっていると思う。また次は誕生日なので良いことが起こりそうな気がする。ゴールを狙いたい」と力強く話していた。

 シーズン終盤のプレッシャーについては「今のところは楽しめている。ここから自分がどれだけできるのかワクワクしている。この2試合で結果を出してこそだと思うし、自分の最大限のプレーは見せたい」と話した武藤。ポジティブシンキングでまずはバースデーゴールを決め、シーズン終盤で、ブレイクした今季を象徴するような活躍を見せられるか。

[群馬]”前育”vs.”桐一”、高校サッカーで一触即発?

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 前橋育英高校出身の小牟田洋佑&川岸祐輔と、桐生第一高校出身の乾大知が練習後に不穏なムードを醸し出していた。

 バトルの火種は、週末開催の高校サッカー選手権群馬県大会決勝・前橋育英対桐生第一。

 乾が「去年、育英が全国準優勝まで行っているので、今年の桐生一の後輩たちにはそれを上回る成績を残すくらいの気持ちで戦って、選手権切符をつかんでほしい」とエールを送る。

 小牟田は「今年は新人戦もインターハイ予選も育英が負けているので、最後はやってくれるはず。県予選決勝は気持ちの勝負なので、気持ちを前面に出して戦ってほしい」と力を込めた。

 同決勝は、今節(明治安田J2第40節)・群馬—福岡(8日午後7時キックオフ)試合前の午前10時から正田スタで行われる。

[松本]鬼門の地攻略へ、キム・ボギョン先発復帰か

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 今週末に神戸との大一番を迎える松本。会場のノエビアスタジアム神戸では08年の天皇杯と13年のリーグ戦で公式戦を戦った経験があるが、両試合とも大差での完敗。特に同カテゴリーだった2年前の敗戦は記憶にも新しく、その苦い思い出を払拭しなければならない。

 注目はけがも癒え、チーム練習にも合流しているキム・ボギョン。先発起用の可能性も高く、反町康治監督も「中盤の選手なので、決定的な仕事を含めて攻守に躍動してもらいたい」と期待をかける。

 本人は欠場した直近のリーグ2試合について、「たとえけががあったとしても試合には出ようと思っていたが、やはり回復状態が100%でなければチームには貢献できない。残念ながら試合を外から見るしかなかった」と唇を噛む。

 神戸の印象については、「昔(C大阪所属時代)の印象だが、アウェーで対戦したときは難しい試合になった。当時の神戸はパワフルなチームだった」と警戒。今節も地力で勝る神戸相手に苦しい試合が予想されるが、その左足でチームに貢献する。

[新潟]大野和成「ホーム最終戦だし、勝って残留を決めたい」

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 明治安田J1・2nd第15節を終えて新潟は年間順位15位。残留を決め切れていない状況でホーム最終戦に臨む。16位の松本との勝ち点差は『6』と優位ではあるが、「ホーム最終戦だし、勝って残留を決めたい。そこに向けて、チーム一丸となって準備したい」と大野和成は勝ち点3だけを見据える。

 今節の相手・湘南は、曺貴裁監督体制になった2012年から2年間、期限付き移籍でプレーしたチームでもある。「一緒にやっていた選手も多いし、一人ひとりの特徴も分かっている」だけに、狙いどころは心得ている。「でも自分がいた頃よりも、数段力が上がっている。より集中してやらないといけない」と大野。貫かれ、ブラッシュアップされてきた“湘南スタイル”をリスペクトしつつ、警戒を強めていた。

[京都]2戦連続ゴール中の伊藤優汰。FKの助言に来たGK清水圭介に、「『何で?』って思った(笑)」

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 明治安田J2第39節・北九州戦(2○1)で直接FKを沈め、勝利に大きく貢献した伊藤優汰。初めての直接FKのゴールを、「うれしかった」と笑顔で振り返る。

 このゴールには隠れた功労者がいた。ペナルティーエリアすぐ外のFKスポットに、GKの清水圭介が猛ダッシュ。相手GKのクセをアドバイスしていた。伊藤も、「(山瀬)功治さんと話をしていて、後ろを見たら圭介くんがいた。『何で?』って思った(笑)」と驚いたそう。これにはさらに裏話があり、「(第35節・)群馬戦で、功治さんが蹴るときに言いに行こうとしてやめたみたい。そのときは外れて、『次は絶対に言おう』と思ったらしくて、わざわざ来てくれた」のだとか。

 現在、伊藤は2試合連続ゴール中。「点を取るためにペナルティーエリアに入ることを意識している」と、ゴールへの意識はいままで以上に高い。古巣・愛媛との対戦となる8日の明治安田J2第40節でも、伊藤のゴールを期待してもよさそうだ。

[湘南]2試合連続得点の古林将太、新潟戦での加藤大との再会を楽しみにする

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 前々節(明治安田J1・2nd第14節)のFC東京戦(2○1)、前節(2nd第15節)の鹿島戦(2○1)で、得点という形でチームの連勝に貢献したのは、一つ前のポジションで躍動している古林将太だ。サイドハーフではなく、ユース時代にプレーしたシャドーのポジションでJ1では自身初の2戦連発。ゴールへの嗅覚を尋ねられると「たまたまです(笑)」と答えるが、「こぼれ球を良く狙っているなと映像を見て自己満足してます(笑)」という言葉には、ゴールへの積極性が結果に直結していることがよくわかる。

 今節(2nd第16節)の新潟戦では、U-18日本代表でともにプレーした加藤大との再会を楽しみにしている。「いじりがいのあるやつで、マサルはかなり面白い」と仲の良い加藤の印象を語る。一方で、プレーに関しては「テクニシャンで、スピードはないけど(笑)、スピードのなさを感じさせないドリブルやパスがある。怖い選手の一人」と警戒を口にした。再びシャドーで起用されれば、マッチアップする可能性もある。二人のバトルに注目したい。

[横浜FC]前節・福岡戦でスタメンに復帰したアン・ヨンハの存在感

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 前節(明治安田J2第39節)の福岡戦(0●4)で約1年ぶりのスタメン出場を果たしたアン・ヨンハ。奇しくもそれがJ2通算100試合出場の節目の試合となった。「ここまで長かったですね。一つの節目として、また一つずつ増やしていきたい」と、シーズン初めからの故障を乗り越えての記録達成に感慨もひとしおだが、同時に「僕の力というより、足を治してくれた方々、応援してくれる方々、起用してくれた指導者の方々みなさんのおかげ」と、周囲への感謝を忘れなかった。

 その福岡戦では[4-1-4-1]のアンカーとしてプレー。「相手の狙っている形でやられて、最後は相手の勢いに飲まれてしまった」0-4の敗戦と、苦い結果になってしまったが、「カウンターのときもヨンハさんが戻ってきて、かなり助けてくれた」(南雄太)、「久しぶりにヨンハさんがいて、攻撃に集中できた」(寺田紳一)と、チームメートの信頼は揺るがない。残り3試合、来季につなげるためにもピッチでさらなる存在感を示したいところだ。

[横浜FM]エリク・モンバエルツ監督の鹿島評は……

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 鹿島との大一番を7日(明治安田J1・2nd第16節)に控え、横浜FMはトレーニングを日々消化している。

 気になる対戦相手の情報についてエリク・モンバエルツ監督は「次は鹿島とのゲームなのでJリーグヤマザキナビスコカップ決勝を見ないわけにはいかなかった」と明かした。報道陣に感想を求められると「とてもクオリティの高いゲームだったと思う」と鹿島を称賛し、Jリーグのトップグループに位置するチームだと力を認めた。

 しかし続けて指揮官はニヤリと笑った。「鹿島はナビスコカップ決勝のようなパフォーマンスをすべての試合で発揮しているわけではない」。その言葉からは確かな自信が感じられ、鹿島対策を兼ねたトレーニングは順調に進んでいるという。明治安田J1・1st第16節では0-3と完敗を喫した相手にリベンジを果たすべく、フランス人指揮官率いる横浜FMは静かに牙を研いでいる。

[金沢]20試合ぶりの勝利に喜びもひとしお

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 前節(明治安田J2第39節)の大分戦(1○0)に途中出場した辻正男。「本当に久々だった。チームで勝ちたかったので、勝っている状況で(ピッチに入り)、『勝って終わりたい』と思っていた」という。

 チームは1点のリードを守り切り、20試合ぶりの勝利を挙げた。「試合後みんなで『勝つって素晴らしい』、『勝つって良いな』と言っていた」と辻。金沢はずっと勝てずに苦しんだだけに、喜びもひとしお。「心震えるというか、このためにやっているのだと思った」とも表現。
 
 リーグ戦3試合を残して、金沢のJ2残留が決まった。辻はラスト3戦に向け「チームに貢献できたら良い」と意気込む。

 また、大分戦で負傷交代した阿渡真也についてクラブ関係者は「リリースの通り離脱はするが、本人は元気な様子」だと話した。

[松本]強豪求む!地方都市クラブの抱える悩み

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 Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝戦が開催された10月31日、松本市かりがねサッカー場において清水エスパルスとのトレーニングマッチ(45分×4本)が行われた。

 仮装していたファン・サポーターこそいなかったものの、約1000人の観客が来場。チームへの注目の高さを感じさせられる試合となった。試合は主導権を握られながらも、チャンスを確実に生かしたを松本が4-1で勝利。4本目途中には練習生やユース選手も起用。多くのサポーターが見つめる中でのプレーは貴重な経験となったはずだ。

 強いチームとトレーニングマッチの機会を設けることこそ長期的な意味でのチーム強化につながるが、それだけの相手が近隣に不在なのは地方都市クラブの抱える悩みの一つだ。反町康治監督も「毎週こういう試合をやりたい」と強豪との試合を熱望していた。