[MOM1822]近大附FW清水寛治(3年)_細かいこだわり加えたFWがゴール量産、決勝ではスーパーFK!

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[MOM1822]近大附FW清水寛治(3年)_細かいこだわり加えたFWがゴール量産、決勝ではスーパーFK!
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[7.23 ニューバランスカップ決勝 大阪桐蔭高 0-1 近大附高 J-GREEN堺S1]

 鮮烈な一撃が優勝決定弾となった。前半30分、近大附高は敵陣左中間でFKのチャンスを得ると、キッカーのFW清水寛治(3年)が右足を振りぬく。勢いをつけた助走から豪快に撃ちぬいたボールは次の瞬間、ニアサイドのゴールネットへ突き刺さっていた。

 会場どよめくスーパーFK。「巻くシュートよりもインステップで強いシュート。GKから逃げるボールでなおかつ強く曲げること。インターハイ前くらいからあの角度をよく練習していた。準決勝決めれていなくて(FKを)譲ってもらったので、あとは決めるだけだった」。練習通りの一撃がチームを頂点へと導いた。

 今大会は5試合で計7得点。6回戦で敗れた全国高校総体予選では不甲斐ない結果に終わっていたというが、コーチングスタッフから指摘され、よりFWとしてこだわるようになってからゴールを連発できるようになったという。「細かいところで相手よりも先にボールに触るとか、当たり前のことをこだわるようになってからゴール前で自分のところに必ずボールが来るようになった」。スペースへ流れる動きからアイディアあるプレーでチャンスメーク。この日は鋭いターンから力強い突破を見せるなどゴールへの執着心を感じさせるプレーも見せ続けた。

 そのFWについて山田稔監督も「ちょっとずつ良くなっている」と評価。対して清水は「今大会は岡崎慎司選手のようにがむしゃらにプレーしようと決めていて、ボクが潰れ役になって味方が点決める形だったり、守備でも効いている自信があった。選手権までによりチームに貢献できるようなプレーヤーになっていきたい」。悔しさをバネにFWとしての怖さを増している清水が今後もチームのために結果を残し続ける。 

(取材・文 吉田太郎)

強く汚いものたち。

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綺麗ごとじゃないんだ。 クライフが言うところの「醜い勝者よりも美しき敗者」じゃダメなんだ。 勝たなきゃいけなかったんだ。 どんな形でも。 悔しくて寝れねーよ・・・ あんな奴らに。 鳥栖に負けることは本ッ当に頭くる。 鳥栖サポが掲げていたゲーフラに、怒りがこみ上げるアビスパサポーターは多いだろう。 駆除だと? 福岡を侵略し福岡に寄生し挙句福岡を乗っ取ろうと画策する鳥栖の性根がみえる。 ダービー的な煽りではなく、実際に鳥栖がこのゲーフラのとおりの行動をしているからこその怒りだ。 鳥栖に制裁はない。ゲーフラでいえば大宮がくらったようなペナルティーが課せられることはない。 「作者」は公平ではない。「作者」はマネー原理で動き、ストーリーを作る。かつて熊本の白岳が問題とされ読売のMALT’Sが不問とされたように。「作者」のストーリーは10年来鳥栖をプッシュしてきた。いまだに全国放送でサガン鳥栖をプッシュしている民法TVキー局もある。 2回もつぶれた小さな街のクラブがJに旋風を巻き起こす!という三文ストーリーはまんまと受け入れられ、それはイメージとして定着した。 大々的に鳥栖の多々ある問題行動を批判する声は皆無。 逆にアビスパは呈のいい悪役。井原監督就任とアパマンという強力なバックがついてようやくまともに扱ってもらえるようになった。 何度も言うように、鳥栖は越県で福岡で積極活動し久留米と小郡の行政は落ちた。鳥栖市久留米区・小郡区になった。市が応援しているから問題ないという戯言は、順序が逆であることと支援自治体ではない朝倉でスクールを開催していることで簡単に論破できる。なんで福岡県のアビスパサポーターが福岡県内で鳥栖のせいで肩身狭い思いしなきゃいけないんだ。 隣県共存という概念がないんだよ鳥栖というクラブには。 仲良くケンカしな♪というバトルオブ九州の概念は鳥栖には通用しない。 DEAD or ALIVE。 やらなきゃやられる。 今現在すでにやられかけている。 クラブの姿勢はそのままサポーターにもあらわれ、 ★ビジターチームのウェアやグッズ等を身に着けている方およびビジターチームを応援される方は、「ビジターゲート」より入場をお願いします。 ★トラブル防止のため、メイン・バックゲートからの入場はご遠慮ください。 というアビスパが定めたルールは平気で破られる。平気な顔してビジターゲート以外からずかずかと入場する。 アビスパ側のゲート前でトラブルを起こし、ポケモンGOのせいにして開き直る奴までいる。 明文化されていないためバックスタンドにも大挙鳥栖サポが押し寄せ、この日の為にアビスパサポーターが用意していたコレオペーパーを投げ捨てる。鳥栖側の入場者が予想より多かったから?じゃあ同じA席でも明確に仕切られているメインスタンドに行けよ。それでもバックスタンドに溢れるのなら端っこから固まれよ。広範囲に分布してアビスパサポーターを挑発すんなよ。鳥栖サポが投げ捨てたそのコレオペーパーを用意するためにどれだけのアビスパサポーターが汗流したと思ってんだ。 混在エリアができてしまったのはアビスパの運営の甘さでもある。鳥栖にマナーを求めても、クラブからしてグレーゾーンをずかずか跋扈している連中だ。ゲートに「アウェイサポーターはここから入場できません」と掲示していればよかった。かつてのA席SA席をネットで遮断していたように、鳥栖側との境を遮断していればよかった。あろうことかホームゴール裏を徘徊する鳥栖サポまでいた。完全に舐めきっている。レベスタを、福岡を乗っ取ろうとしている。佐賀新聞がレベスタをジャックしろと煽っていたとおりだ。 鳥栖サポの横暴は続き、マッチスポンサーの挨拶を大音量のチャントでかき消そうとする。鳥栖にスポンサーへの感謝という概念はない。あったとしてもアビスパのスポンサーの挨拶なんか聞く気はなかったんだろう。アビスパの力になってくれているスポンサーだから。アビスパを駆除しようとする姿勢がこんなところにも見え隠れする。 鳥栖のゴールで大喜びする集団のまわりでは、ホームであるはずのアビスパサポーターが不愉快な時間を過ごしている。 先に「作者」はストーリーを作る。と書いたが、FBSなんかはそれが顕著。1stの川崎戦での「川崎悲願の初優勝を福岡出身の大久保嘉人が決める感動物語」で実感できただろう、相変わらずの中継陣。鳥栖の同点ゴール(これは敵ながら綺麗だった)に、 「大盛り上がりのレベルファイブスタジアム!」 どこのホームだと思ってんだ。どこのホームゲームを中継してるんだ。一昨年までの鳥栖中継がそんなに好きならマジで元に戻せ!というのは難しいし訴える相手が違う事。来年からJリーグ中継が変わるのでそれまで待つしかないだろう。まともにサッカーとアビスパを語れるスタッフになることを信じて待つしかないな。 ピッチ上では結果も内容も負け試合。 主審はファールをあまり取らなくて前半はそれがアビスパ側に有利に働いた。 豊田は明らかなファールでも主審に食って掛かり、数回繰り返してイエローが出た。 鳥栖サポが言うところの「フェアプレー賞もとったことあるとてもクリーンな選手💛」の醜い姿。 それでもいいんだ、勝つためなら。 邦本にファールを受けて倒れた藤田は報復の蹴りを繰り出し、空振りに終わると今度はボトルの水をかけて邦本がキレそうになる。キレるな、単純な誘いじゃないか。 ジャッジの恩恵は後半の決定的な場面で逆に。鳥栖の2点目は藤田の駒野に対する足裏タックルに始まり豊田のオフサイドポジションでのプレー関与が見事にスルーされた。 それがなんだ?セルフジャッジで出遅れてなければ対処も違かっただろ?デンバ・バのように駒野を壊してでもボール奪いに行く、その意識が鳥栖にはあったんだろ。綺麗ごとじゃない。笛を吹かれなきゃなんでもする、そういう醜い勝ち方でも勝ちは勝ち、それが鳥栖基準。そういう連中との試合でお行儀よくプレーしてもこちらが損をするだけだ。この場面、サポーターの怒りはジャッジよりもむしろ自軍の選手に向けられていた。サポーターの方がこの試合の意味を理解しているじゃないか。 實藤のゴールを祝福できないのは申し訳ないが、何対何であろうと勝たなければ無価値に等しい、それがダービーでの敗戦、しかもホームで、しかもシーズンダブルで。 勝った鳥栖サポはスタンドで、トイレで、コンコースで、広場で、道端で、駅で、車内で、店内で、街中で、アビスパサポーターを散々挑発し、なかには面と向かって揶揄し、帰っていった。 ふと思い出すのはピッコリ時代のアビスパ。 2000年、「Jの荒ぶる魂」と、その激しいスタイルは称賛された。 翌年、マリノス・ヴェルディという名門との残留争いでそのスタイルは「汚い」と定義された。 ストーリーは「作者」の意図のままに世論を形成する。 今、鳥栖のやり方を糾弾したところでそれはまともには取り上げられないし、むしろ「貪欲」「営業努力」などにすり替えられるだけだろう。 それでも、鳥栖が堂々と福岡からアビスパを排除しようとしている以上、この侵略者の横暴には声を上げ続けていく。「作者」が鳥栖の役柄を変更したときどうなるか、それはそれで見ものではある。 マジで佐賀でやれ! 福岡から出ていけ! 少し冷静に観直せば、鳥栖は強かった。 大量放出は無駄をそぎ落としたということか、開幕の時より、ナビスコ時より、強かった。 プレーは荒く、見方によっては激しく。 態度は醜く、見方によっては貪欲に。 アビスパは負けた。 試合後、ゴール裏からだけでなくバックスタンドからもブーイングがとんだ。 どんな形でもいい、勝ちたかった。 「汚い」と罵られようとも、それは「激しい」という言葉に再変換できるから、勝ちたかった。 見方なんて取りようでどうとでも変わる。ハイライトを都合よく編集し世論の大勢をコントロールし、変えられてしまう。 弱く美しいものは侵略者の餌食になるだけだ。 強く汚いものたち。 今回も鳥栖だった。

[ニューバランスカップ]快勝続く中でも意識してきた「1-0の積み重ね」。近大附が大阪決戦制して参加16校の頂点に

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[ニューバランスカップ]快勝続く中でも意識してきた「1-0の積み重ね」。近大附が大阪決戦制して参加16校の頂点に
[7.23 ニューバランスカップ決勝 大阪桐蔭高 0-1 近大附高 J-GREEN堺S1]

 大阪府のJ-GREEN堺で3日間かけて開催された「ニューバランスカップ」は23日午後に決勝戦を行い、近大附高(大阪)が大阪桐蔭高(大阪)に1-0で勝利。参加した強豪16校の頂点に立った。

 山田稔監督が「できるのに、大舞台にあまり強くない」と指摘する近大附がともにプリンスリーグ関西を戦う大阪府勢同士の対戦となったファイナルを勝ち切った。今大会、3-3-2-2の新システムが効果を発揮して準決勝まで4戦24発と得点力不足を解消している近大附だが、その中でも強く意識してきたのは「1-0の積み重ね」。DF堀江亮介主将は「ボクたち公式戦になったら自分たちの試合ができないとなっているんですけど、しっかり1-0の積み重ねをしていこうとチーム全員で心がけてやっている。あとは気持ち次第。しっかり戦えない選手はいらない。チームとして走り切るということもしっかりやってきた」。そのチームは決勝で2点目、3点目を奪うことはできなかったが、本来持ち合わせている攻守において戦う部分と、走り切る部分を発揮してタイトルを獲得した。

 大阪桐蔭の永野悦次郎監督が「相手がクセのフォーメーションに変化した時に対応する力がない」と評したように、大阪桐蔭が立ち上がりからアクセルを踏み込めなかったのに対し、近大附は好守からサイド攻撃へと繋げてシュートシーンもつくり出す。そして30分、左中間でFKのチャンスを得ると、キッカーのFW清水寛治がインステップキックでGKから逃げるような軌道の弾丸FKをニアサイドへ蹴りこんで先制。おどけたポーズでゴールを喜ぶ背番号9中心に近大附イレブンの歓喜の輪ができた。

 大阪桐蔭もテンポの速いパスワークでハイサイドをとってクロスや相手の背後を突くパスまで持ち込むが、最後の局面で1本のパスが乱れるなど同点に追いつくことができない。後半12分には左サイドから崩して決定機をつくり出したがMF菊井悠介の右足シュートはGK筒井哲司に阻まれ、15分にもダイレクトの崩しで決定機を迎えたが、MF西矢健人が合わせ切れない。主将のFW神崎大雅が「途中交代の選手が入ってきても変わらずリズムを崩さないというのが今年の特長だと思っている」という大阪桐蔭は交代出場のMF寺本哲平らが質を落とさずに攻めていたが、清水が「プリンスで大阪桐蔭に0-4で負けていた。その悔しさもあった」という近大附は堀江、白木原一輝、津村虎太朗の3バックやMF森川徹臣中心とした守りで最後まで1点を許さずに勝利した。

 3試合で18得点を挙げた予選リーグでは各試合で1失点。大量得点に喜ぶのではなく、その失点を反省したチームはトーナメント戦2試合で改善し、交代出場選手も含めて2試合をしっかりと無失点で乗り切った。堀江は「絶対ゼロにしようと言っていた。1-0の積み重ねをしようと言っていた。準決勝、決勝とそれができたので良かった」。5年ぶりの出場を狙う選手権へ向けて弾みの優勝。近年はトーナメント戦で苦杯を喫することが続いているが、堀江は「大阪のチームに勝てないというのが多かった。しっかり大阪のチームに1-0で勝てたのはプラス。何が良くて何が悪かったのかしっかり分析して大阪の1位を勝ち取れるようにやっていきたい」と語り、清水も「近大附属に入学してから(全国大会予選で)まだ一回も優勝できていない。全国に必ず出るという目標を持って一致団結してやりたい」と誓う。この優勝に浮かれることなく、取り組みを続けて近大附が冬に再び笑う。

(取材・文 吉田太郎)

[インターナショナル・チャンピオンズカップ 2016] セルティックFC vs レスター・シティFC

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2016年07月23日に行なわれたプレシーズン大会「インターナショナル・チャンピオンズカップ 2016」、セルティックFC(スコットランド)対レスター・シティFC(イングランド)のYou […]

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[総体]ユース取材ライター陣が推薦する「総体注目の11傑」vol.4

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[総体]ユース取材ライター陣が推薦する「総体注目の11傑」vol.4
特集企画「ユース取材ライター陣が推薦する『全国高校総体注目の11傑』」

 ゲキサカでは7月27日に開幕する夏の高校サッカー日本一決定戦、平成28年度全国高校総体「2016 情熱疾走 中国総体」サッカー競技の注目選手を大特集。「総体注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣に総体注目の11選手を紹介してもらいます。第4回は、(株)ジェイ・スポーツのJリーグ中継プロデューサーを務める傍ら、東京都中心にユース年代のチーム、選手を取材する土屋雅史氏による11名です。

 土屋雅史氏:「今回は晴れの舞台に臨む高校生の中から、Jリーグの下部組織出身者で11傑を選出しています。進路に高校を選んだ理由はそれぞれだと思いますが、自らが決断した道でしっかり全国大会出場という1つの結果を手にしたことは、それだけでも称賛に値することなのは間違いありません。真夏の広島で思う存分暴れてくれることを願っています!」

以下、土屋氏が注目する11名

GK内野将大(千葉U-15→関東一高)
「同級生の山口公太郎とハイレベルなポジション争いを繰り広げているが、重量感とパワフルさでは彼に一日の長がある。華麗な攻撃を繰り広げるアタッカー陣が注目を集める中で、守備の安定感を打ち出すには最後尾で構える彼の好パフォーマンスが欠かせない」

DF常盤悠(湘南小田原JY→尚志高)
「機を見て攻撃参加するだけではなく、ゴールまで奪い切る力を持った右SB。現チームでは昨年の夏冬共に全国でピッチに立っている数少ない選手の1人であり、その経験値を生かして勝敗を背負う役割が期待される」

DF小林陸玖(VERDY S.S.AJUNT→東海大高輪台高)
「ディフェンスラインならどこでも高水準でプレーできる2年生DF。川島純一監督も『あまりウチには来ないタイプ。やられたって所も追い付いて、最後は抑えちゃうんですよね。スケールは大きいです』と期待を寄せる」

DF杉岡大暉(FC東京U-15深川→市立船橋高)
「言わずと知れた世代屈指のCB。1対1の強さ、空中戦、左足でのフィードとどれをとっても一級品。過去の“イチフナの5番”と比べても遜色ない逸材であり、タイミングと運次第では来年にもすぐにJリーグの舞台で出場機会を掴んでも不思議ではない」

DF小田逸稀(鳥栖U-15唐津→東福岡高)
「サイズからは想像もできない強烈なバネで空中戦は無双。当然攻撃力も守備力も高水準で兼ね備える世代トップクラスのSB。個人的には夏冬連覇を達成した昨年の東福岡の中では、一番“化ける”可能性を感じた選手」

DF柿沼亮祐(川崎U-15→慶應義塾高)
「1年時に選手権予選でベスト8に進出したチームでも、レギュラーを張っていた攻撃的左SB。川崎F U-12時代にダノンネーションズカップで世界も経験した男は、一本のパスやクロスで局面を変え得る自らの左足に絶対的な自信を持っている」

MF住永翔(札幌U-15→青森山田高)
「昨年から4-1-4-1を敷くチームの中盤アンカーを任され、ややもすれば前掛かりになりがちな全体のバランス維持を一手に担ってきた仕事人。今シーズンはキャプテンにも指名されており、さらなる責任感を胸に名門を牽引している」

MF郡紘平(徳島JY→徳島市立高)
「高い技術を生かしてボールを前に運べる異能のアタッカーで、サイドから縦にも中にも入って行けるその突破力は全国レベル。下級生から定位置を掴んでいた選手の多い今年のチームの中でも、その能力の高さは際立っている」

MF田中宏旺(サンフレッチェくにびきJY→米子北高)
「2年時は全国総体も選手権も左SBで起用されていたが、今シーズンからは右サイドハーフが主戦場。高い精度を誇るキックと裏へ飛び出すアグレッシブさが目立ち、総体予選決勝では2ゴールを挙げるなど、得点力も身に付けつつある」

MF高江麗央(熊本U-15→東福岡高)
「昨年度の選手権では準々決勝までスタメンだったものの、埼玉スタジアム2002での2試合は共に短い時間の途中出場とやや消化不良に。ワイドからインサイドにコンバートされた今シーズンは自らの力で日本一を勝ち獲るべく、得意のドリブルに一層磨きを掛けている」

FW本藤悟(横浜FC JY→東海大高輪台高)
「1年生から出場機会を掴んでいたストライカー。総体予選はケガでの離脱が長かったが、縦への推進力とボールを収める力は、流動性の高い東海大高輪台のアタックにおいて確かなアクセントになり得る重要な武器」

[写真]土屋氏が注目選手に挙げた関東一GK内野。東京予選準々決勝ではPK戦勝利の立て役者に


■執筆者紹介:
土屋雅史
(株)ジェイ・スポーツに勤務し、Jリーグ中継を担当。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。
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[総体]他部の活躍に刺激受け、塾高ならでは良さも力に。文武両道の名門、慶應義塾が全国初挑戦

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[総体]他部の活躍に刺激受け、塾高ならでは良さも力に。文武両道の名門、慶應義塾が全国初挑戦
 文武両道の名門が、神奈川第2代表の座を勝ち取った。慶應義塾高(通称塾高)は多くの国会議員、企業経営者も輩出している男子校だが、実はスポーツの世界でも名門。最近も野球部、ラグビー部、アメフト部が全国舞台を踏んでいる。それに続く形でついに全国初出場を果たした大方貴裕監督は「他の先生からも『あとはサッカーだけだよ』と言われていた。それを力に変えて、絶対出てやるぞという思いでやってきた」と他部から受けた刺激を説明する。

 塾高にも推薦制度はあるが、スポーツ強化のために用意されたものでなく、一般入試と同様の難関。それは他の有力校に比べればハンデと言い得る要素だろう。ただ塾高ならではの良さもある。例えば日々の練習は大学と同じ人工芝グラウンドを使い、現役ソッカー部員(慶應義塾大)の学生コーチも5名チームの指導に加わる恵まれた環境で行われている。

 今回のチームもスタメンの半分以上が普通部、中等部からの内部進学者だ。ただ自力で難関を突破する“慶應の付属に通いながらクラブでプレーする選手”は伝統的に多く、例えば武藤嘉紀(現マインツ)や都倉賢(現札幌)はJの育成組織OBであり、塾高OBでもある。そんな校内には「(サッカー部員は)ユースでやっている子たちとも仲が良くて、昼休みは一緒にサッカーをしている」(大方監督)という交流があるという。“クラブっ子”の存在は直接の強化につながらなくても、やはりチームの刺激になっている。

 柿沼亮祐主将は小中と川崎フロンターレの育成組織に所属。U-12の世界大会にも出場したサッカーエリートだ。「視野の広さとキックの精度は自信を持っている」と胸を張る技巧派レフティーで、全国行きを決めた総体神奈川県予選準決勝(湘南工科大附高戦)では50m近いスーパーゴールを決めた。

 また2年生CB酒井綜一郎は横浜F・マリノスジュニアユース出身。球際のしつこさ、闘志が身上で「ガチャガチャっとなったボールは大体、酒井のところに転がる」(大方監督)という頼もしいDFだ。柿沼と酒井は慶應の付属中に通いながらクラブチームで技を磨いていたが、高校から部活に移ってきた。

 他にも配球能力の高いMF平田賢汰、大型でスピードにも恵まれたFW板倉正明など、全国舞台で通用しそうな人材は決して少なくない。

「全国制覇が目標」と大方監督も言い切るように、チームの志は高い。日頃のリーグ戦はK1(神奈川県1部)に所属しており、湘南ベルマーレユース、日大藤沢高、桐蔭学園高、三浦学苑高など有力チームと同じ土俵で戦っている。高校総体の歴史を振り返れば、2011年に桐蔭学園、12年に三浦学苑と神奈川県勢が連覇したことがある。そんな激戦区を突破した塾高にも、全国で旋風を巻き起こす地力と資格はあるはずだ。

(取材・文 大島和人)
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[親善試合 2016] SpVggランツフート vs FCバイエルン・ミュンヘン

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本当にヤバイぞグランパス

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攻守で復調している甲府 攻撃力でてきた福岡 やはり慣れの差か新潟 ビッグチャンスは作れてる湘南 実はもっと強いかもしれない磐田 強力な攻撃陣の神戸 とまぁ降格圏付近のチームを簡単にまとめてみたけれど、今のところ一番ヤバイのは 名古屋 守備崩壊 ゴール前まですら持ち込めない攻撃陣 イエローが多いし、試合中イラついたりするシーンも多く見える。 完全にダメなら螺旋に落ちたチームですね そして監督 一言で言うと…理想家 就任当初から予想はしてたが、あれほどの攻撃のファンタジスタは守備なんて絶対無理。 それどころか組織というものをまとめて育てるのは絶対無理。 故障が続出するのも何かの運命かもしれない。 はっきり言って他サポの自分から見ても、福岡より状況が悪い。 というかリーグで一番悪いし、試合を通じて時間があるのに改善が見れない。 これが一番ヤバい。 おそらく多くの人が指摘するように、監督を変えるのが第一。 しかし西野監督のような有能な人でも不振に陥るチーム、そもそもチーム自体に大きな問題があるのかもしれない。 まずはアクションを起こさないとこのままズルズル落ちていくだけ、上に上がれるかは未確定でも、最速で降格が決まるようなことが起きないように、1つ大きな障壁を崩すべきである。 そしてその他の残留争いだが 甲府と新潟は例年通り残留は固いと思う。 特に甲府、怪我人が戻ってきはじめて補強もピッタリ、そして勝ちがついてきてる。 危ないのは湘南と福岡 そしてダークホースの可能性を秘める意外と今の降格圏よりも危ないかもしれないチームが…F東 こちらも監督という大きな障壁をどうにかするべきかな。