[リーガ・エスパニョーラ 2017-18] FCバルセロナ vs RCデポルティーボ・ラ・コルーニャ

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2017年12月17日に行なわれたスペイン・リーガ・エスパニョーラ1部「ラ・リーガ サンタンデール 2017-18」第16節、FCバルセロナ対RCデポルティーボ・ラ・コルーニャのYouT […]

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メッシPK失敗も無敗バルサ、次節クラシコに弾みつける4発快勝

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バルセロナが4発快勝
[12.18 リーガ・エスパニョーラ第16節 バルセロナ4-0デポルティーバ]

 リーガ・エスパニョーラ第16節が18日に行われ、首位バルセロナは本拠地カンプ・ノウでデポルティーバと対戦し、4-0で完封勝利をおさめた。

 バルセロナは前半23分にFWパコ・アルカセルが負傷交代となり、DFアレイクス・ビダルがピッチに入った。先制点は前半29分。右CKの流れからMFアンドレス・イニエスタの浮き球パスをFWリオネル・メッシが胸で落とすと、FWルイス・スアレスにラストパス。これをスアレスが落ち着いて右足で流し込んだ。

 さらに前半41分、MFイバン・ラキティッチのパスでエリア内に進入したメッシが左足を振り抜いたが、シュートは右ポスト直撃。しかし、これに詰めていたMFパウリーニョがこぼれ球を落ち着いて右足で押し込んだ。

 2-0で折り返した後半開始早々の2分にはDFセルジ・ロベルトの右クロスをファーサイドのスアレスが左足ダイレクトでニアを破り、3-0。後半25分にはエリア内に切れ込んだスアレスが倒され、PKを獲得する。キッカーはメッシ。左足でゴール右上隅を狙ったが、コースを読んだGKにセーブされ、PK失敗となった。

 それでも後半30分、スアレスのスルーパスを受けたDFジョルディ・アルバの左足シュートは左ポストを叩いたが、これに再び詰めたパウリーニョが無人のゴールに流し込み、ダメ押しの4点目。スアレス、パウリーニョが2ゴール。バルサは4-0で快勝し、23日に行われるレアル・マドリーとのクラシコに弾みをつけた。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

[MOM2358]磐田U-18GK牧野恋音(3年)_ ヒーローは「レノン」!PK戦で2本ストップ!

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勝利を決めた瞬間、ジュビロ磐田U-18GK牧野恋音がガッツポーズ
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.17 高円宮杯プレミアリーグ参入戦決勝戦 前橋育英高 1-1(PK3-4)磐田U-18 広島一球]

 1-1で突入したPK戦。味方の3人目が失敗した直後のシュートを左へ跳んで止めたジュビロ磐田U-18GK牧野恋音(3年)が、5人目のシュートコースも読み切って再び止めて見せる。この瞬間、磐田にとって初のプレミアリーグ昇格が決定。拳を握りしめた後、チームメートの歓喜の輪に飲み込まれたGKの笑顔はすぐに涙顔へと変わっていた。

「何か分からないけれども、泣けてきました。俺らの代で上げることができた。最高です。(PK戦は)俺が2本止めれば絶対勝てると思っていた。自信を持って止めることができた」と牧野。PK戦のインパクトが大きかったが、試合通して高いレベルのパフォーマンスを見せていた印象だ。

 前半にはPAへ抜け出してきた前橋育英高FW飯島陸(3年)の決定的な右足シュートをわずかに触ってクロスバーに逃れると、その後も守備範囲の広さを発揮。枠を捉えたシュートにしっかりと対応していた。後半終了10分前に至近距離からのヘディングシュートを決められてしまったものの、中学時代から愛着があるという21番を背負った守護神は、110分間に渡って強敵の前に立ちはだかり、チームの悲願達成に繋げた。

 名前は「恋音(レノン)」。印象的な名前について牧野は「(両親が)多分、ジョン・レノン好き。良く女性と間違えられます。レオンと呼ばれることも。でもインパクトがあって、人と違うのが良いです。(一般的な)人の名前と同じじゃなくて良かった」と笑う。名前同様、インパクトある活躍を見せたGKは「これ(プレミアリーグ昇格)がジュビロにとって目標だった。しっかりに後輩に送ることができて良かった」と頬を緩めた。高校卒業後は年代別日本に代表やJリーガーを輩出している産業能率大へ進学。チームを初のプレミアリーグへ導いた守護神は将来、Jリーガーとして磐田に戻ってくることを目指す。

(取材・文 吉田太郎)
●高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ特集

「かっこよくない」試合運びも目標達成!富山一が三菱養和を下してプレミア復帰、選手権に弾み

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富山一が2014年度以来4年ぶりのプレミア復帰を決めた
[12.17 高円宮杯プレミアリーグ参入戦決勝戦 富山一 4-1 三菱養和SCユース コカ広島ス]

 高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ参入戦の決勝戦が17日、広島県内で行われた。富山一高(北信越1、富山)と三菱養和SCユース(関東3、東京)の一戦は、MF高縁海(3年)の2ゴールなどによって富山一が4-1で勝利し、2014年度以来4年ぶりのプレミア復帰を決めた。

 試合後、大塚一朗監督が「かっこよくない」と苦笑いした通り、富山一がこの日見せた試合運びは決して華麗とは言えなかった。それでも、したたかに、現実的に勝ちを目指し、きっちりと目標を達成した。

 普段は最終ラインからボールを繋ぎ、積極的に前方へと飛び出すサッカーを展開する富山一だが、この日は「(プリンスリーグ)関東を3位で上がってくるだけあって、養和はやっぱり上手い。自陣に引いてカウンターを狙っていた」(大塚監督)との言葉通り、後方に守備ブロックを敷き、一発を狙った。実際、序盤からU-17日本代表FW中村敬斗(2年)を起点に、MF松川隼也(2年)らにサイドを仕掛けられる場面が続いたが、「ボールを持たせている感じだった」(MF多賀啓志朗、3年)と苦にせず、対応していく。

 富山一が狙い通り守備からリズムを作ると、前半14分には左サイドの高い位置でスローインのチャンスを獲得。DF中田青(2年)のロングスローは一度、相手にクリアされたが、素早くゴール前に入れなおしたボールが相手DFに当たると、GKの脇を抜けて、ゴールネットを揺らした。31分には、FKの流れから三菱養和のDF加藤慎太郎(3年)に同点弾を許したが、39分にFKからFW坪井清志郎(3年)がヘディングシュート。GKが弾いたボールを中田がPA左で拾い、角度のない位置から左足シュートを決めて、2-1の1点リードで試合を折り返した。

 後半からは、富山一が開始の合図と共に攻勢を強め、1分にDF高浪陸(3年)が右サイドから強烈なシュートを放つ。すると、こぼれ球から混戦となり、相手にかき出されてしまったが、クリアボールに反応した高縁がミドルシュートを叩き込み、リードを広げた。

 ここからは、中央からサイドに活路を見出した三菱養和の中村にボールを持たれる場面が増えたが、「前半は前を向かれる機会が多かったので、自分とDFラインでコミュニケーションをとって、潰そうと考えていた」(多賀)と、富山一は複数人で囲い込み、決定的な仕事をさせない。さらに奪ってから素早くカウンターに転じると、後半15分に坪井のクロスから高縁がダイビングヘッドを決めて、試合の大局を決めた。以降は、きっちりと守り切り、4-1で富山一が勝利した。

 この結果により、Bチームのプリンス北信越昇格と、Cチームの県1部リーグ昇格が確定。来季は、より高いステージでの戦いが待ち受ける。大塚監督が「たくさん勝てていた今年とは違い、一つカテゴリーが上がる来年は負けが増えると思う。前回プレミアにいた頃も、どう残留するかをいつも考えていた。勝ったり負けたりが続くのは選手の成長には良いけど、俺の心臓が持たない」と冗談交じりに話すように、チーム全体で経験値を高める絶好の舞台を得たのは収穫だろう。

 また、間近に迫った全国選手権にも弾みがつく勝利となり、「北信越では高い位置で奪って、ボールを動かす形が多かったけど、選手権になるとそういうわけにはいかない。選手権までに奪って堅い守りとカウンターの精度を高めたい」(大塚監督)。

 チームにとって、今日の試合内容は価値がある。参入戦の2試合では得点の多くを占めてきた坪井とFW大竹将吾(3年)の2トップではなく、二列目やDFが6点を奪ったことも選手権に向けての収穫だろう。ただ、「もっと精度を上げなければいけない」(大塚監督)、「もっと強くなりたいし、上手くなりたい」(多賀)と声を揃えたように、現状に満足はしてはいない。選手権までに更に戦いの質を上げて、2度目の頂点に向けた準備を進めていく。

(取材・文 森田将義)
●高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ

[MOM2357]名古屋U-18 DF藤井陽也(2年)_攻守両面で出色の活躍、メンタルの弱さ感じさせず勝利の立役者に

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チームを勝利に導く活躍を見せたCB藤井陽也(2年)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.17 高円宮杯プレミアリーグ参入戦決勝戦 名古屋U-18 2-0 札幌U-18 コカ広島ス]

 貴重な先制点をマークしたかと思えば、守備でも隙を見せずに完封に貢献。チームメイトの名古屋グランパスU-18(東海1、愛知)DF菅原由勢(2年)が、「藤井様様ですね」と笑ったように、プレミアリーグ復帰にCB藤井陽也(2年)の活躍は欠かせなかった。

 これまでは、「いつもは皆にイジられているし、どこか自信なさそうにプレーしている」(高田哲也監督)選手だったが、この日のプレーはひ弱さを、一切感じさせない出来栄え。「隣で見ていて、なんか気合が入っているなと思った」と菅原が証言するように、北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道)の攻撃を気迫のこもったプレーで、次々に跳ね返していく。

 中でも、際立っていたのは競り合いの強さだ。自身の持ち味として、180cmの高さを活かしたヘディングの強さを挙げているが、線の細さや気の弱さが足を引っ張り、空中戦で思うように勝てていなかった。しかし、高田監督が「いつもは空中戦で負けるけど、今日はタイミングが合っていた」と称えたように、この日は後方からロングボールを多用した札幌U-18の攻撃を尽くシャットアウト。対面する選手と接触し、倒れ込む場面も何度か見られたが、その都度、気持ちで乗り切り、最後まで無失点を維持した。

 そうした奮闘をサッカーの神様は見逃さない。スコアレスで迎えた前半34分にチームメイトが相手エリアの右でFKを獲得すると、ゴール前に上がったクロスをヘディングで合わせて先制点をマーク。「大事な試合で、なかなか決定機もなく拮抗した展開だった。1本のチャンスで決められたのは大きかった」と振り返ったように、今季3点目の得点が決勝点となり、チームに勝利を呼び込んだ。

「ビルドアップもできるので、もっと力強さがついてくると上も目指せる。あと1年、自分で課題に気づいて感じてやってくれれば良い」。そう高田監督が期待するように、藤井ほどのポテンシャルを持つ選手はそうそういない。定位置を確保した今年は、U-17日本代表にも選ばれ、ギニア遠征も経験したが、高田監督から「気が弱い。気持ちをもっと前面に出せ。DFの選手として優しすぎる」と指摘されてきたように、メンタルの弱さが課題で、自身の強みを出し切れていなかった。

 そうした弱さはチームメイトも感じており、菅原は「代表のメンバーが発表されたら、『あれ?陽也、行かないの?今度の相手強いらしいよ』と言ってみたり、僕なりに彼を煽ったりした。そういう他愛もない会話が刺激になると思っていた」。周囲の叱咤激励は、彼の成長を促進し、「W杯に出ている選手とレベルが違うと感じた。その差を埋めることができれば、代表に入れるか、由勢が出てるのを見て、悔しい思いもありました」と口にするなど、少しずつではあるが、気持ちに変化が生まれている。

「昨年、プレミアから降格して本当に悔しい思いをした。テツさん(高田監督)が最後というのもあって、モチベーションが高かった」というプレミア参入戦の2試合で許したゴールは、1点のみ。1回戦の長崎総科大附戦では、高校No.1ストライカー安藤瑞希(3年)ともマッチアップしたが、「凄く注目されている選手なので、絶対に抑えようと思っていた。そこで特に仕事をさせることなく、勝つことができたので自信に繋がった」。

 ステップアップの1年を過ごし、最終学年を迎える来季は、より高く羽ばたくだけだ。高校生活最後の一年にかける想いは強く、「今年は後ろからチームを支えることを意識していた。そういう部分はこの2試合を通して出来たと思うので、来年のプレミアでもしっかりやっていきたい。来年は3年生になるので、中心としてやっていきたいし、プレミアで優勝できるように引っ張っていきたい」と更なる成長を誓った。

(取材・文 森田将義)
●高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ

[セリエA 2017-18] アタランタBC vs SSラツィオ

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2017年12月17日に行なわれたイタリア1部リーグ「セリエA TIM 2017-18」第17節、アタランタBC対SSラツィオのYouTube速報動画です。 試合は、アタランタとラツィオ […]

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[セリエA 2017-18] UCサンプドリア vs USサッスオーロ・カルチョ

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2017年12月17日に行なわれたイタリア1部リーグ「セリエA TIM 2017-18」第17節、UCサンプドリア対USサッスオーロ・カルチョのYouTube速報動画です。 試合は、アウ […]

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