本日の「年間席10年以上継続者対象 たこ焼きパーティー」中止のお知らせ
ご参加を予定されていたお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
重要な局面で出番が回ってきた――。
今節・長崎戦で、ジェイを負傷離脱で欠く磐田。代わりには森島康仁が1トップに入ることになる。
前節・東京V戦(3○0)は、負傷退場となったジェイに代わり、41分から途中出場。得点こそなかったが、高い位置でボールを競り、2ゴールの起点となった。
約50分の出場時間で、「35回ボールタッチして、ボールロストは1回だけだった」と名波浩監督。退場者を出し、10人となったチームの負担を、正確なポストプレーでも軽減した。「気持ちよくプレーできた」と森島は振り返る。
リーグ最小失点(前節終了時点)の堅守を誇る長崎との一戦。指揮官は「肩肘張らず、普段どおりやってくれれば」とエールを送った。
スタメンは、第34節・北九州戦(3○2)以来6試合ぶり。「頑張るだけです」と短い言葉に力を込めた。元イングランド代表を欠く磐田。最前線の日本人FWの動きが、攻撃のカギとなる。
おはようございます。フロサポのみっちーです。
昨日は、アウェイ、埼玉スタジアム2002で浦和レッズ戦でした。あまり、アウェイ戦には、時間的にも経済的にも余裕がないためいけないことが多いのですが、埼スタだったこともあり、行ってきました。
11/7(土)14:00 J1 第16節 浦和 1 - 1 川崎 埼玉スタジアム2002
得点:28' 興梠 慎三(浦和)、44' 森谷 賢太郎(川崎)
浦和レッズ 3-4-2-1
---------------21ズラタン---------------
----------19武藤-----30興梠----------
--3宇賀神--------------------24関根--
----------22阿部-----8柏木-----------
----5槙野-------4那須--------36岡本--
----------------1西川----------------
64分 36岡本拓 也OUT → 16青木 拓矢IN
64分 24関根 貴大OUT → 7梅崎 司IN
75分 21ズラタンOUT → 31高木 俊幸IN
川崎フロンターレ 3-4-1-2
----- ----15船山----11小林-----------
---------------14中村----------------
--22中野------------------18エウシーニョ--
----------19森谷-----16大島---------
----20車屋----5谷口-----17武岡-----
---------------30新井----------------
46分 15船山 貴之OUT → 35田坂 祐介IN
65分 11小林 悠OUT → 8小宮山 尊信IN
それでは、試合を振り返ります。前半は、浦和さんに押し込まれた時間帯が長かったです。
13分の浦和、興梠の落としからウラを付いた武藤が飛び出して、左サイドで1対1の場面を作られますが、ショウタがビッグセーブ。さらにボールがこぼれたところも狙われますが、DF陣が複数でクリアし難を逃れます。
26分の川崎、カウンターで敵陣まで攻め込んだものの、途中で止められてゴール周辺でボールを回すはめになります。しかし、ケンゴがシンタロウが走りこんでいたところを見逃さず、ウラへのボールを入れると、これが狙い通り、シンタロウの前に抜け、シュートまで持っていきますが、西川がシュートコースをうまく隠していたこともあり、わずかに右に外れます。惜しかった。
このあたりの時間帯から、浦和に押し込まれていたところが少しずつ外せるようになり、そして、カウンターが効くようになり、川崎のペースも上がってきました。
しかし、そんな矢先に西川と興梠にやられました。28分の浦和、西川のキックをズラタンがすらして、最前線にボールが流れると、興梠がショウゴをうまくかわして、ショウタと1対1の場面となります。ショウタが前に出たところをあざ笑うかのごとく、ループでかわして、興梠に決めきられます。(1-0)
しかし、川崎も先制されたままにしませんでした。44分の川崎、ケンゴが中盤のリョウタに渡すと、すかさずバイタルにいたケンタロウに縦パスを付けます。これが通って、槙野が迫りますが、ケンタロウが反転してすぐさまミドルシュート。これがきれいに決まります。ケンゴ-リョウタ-ケンタロウと綺麗に決まりました。(1-1)
これで、1-1の同点で試合を折り返すことができます。前半、浦和が、かなり飛ばして印象があったけれど、これにはまって前半のうちは、川崎の自由にさせてくれませんでした。しかし、後半に入ると、中盤でめまぐるしく攻守が入れ替わる、好ゲームとなりました。
54分の浦和、川崎のCKでチャンスだったはずですが、これをクリアされると、そのままカウンターとなり、武藤に抜け出されて、この試合最大の決定機を与えてしまいますが、これを、ショウタが驚くほどの反射神経でビッグセーブ。1点モノを防ぎました。
72分の川崎、自陣のバイタルエリア付近で、ヨシがボールを受けるとケンゴのワンツーを経て、長い長い距離を一人で切り込んでいきます。最後、阿部にペナルティエリア内で追いつかれ、阿部のスライディングによりヨシは倒れますが、笛は鳴らず。
逆に言えば、阿部が左を走っていたケンゴへのパスコースを切りながら、ファールギリギリのところでボールに行っているがための結果と言えます。
徐々に、運動量の落ちた浦和相手にカウンターが冴えます。77分の川崎、右サイドをこれしかないタイミングでケンタロウが抜け出し、リョウタからのパスが通ります。ケンタロウが右サイドの深いところから股抜きによる決定的な折り返しを入れますが、中に走り込んだ、エウソン、タサ、二人とも決められず。決定的だった。
84分の浦和、ショウゴが左サイドから放り込まれたクロスボールを右サイド頭でクリアしますが、そのクリアボールを梅崎に拾われ、狙い済ましたミドルシュートを放たれます。幸いにもバーに弾かれて、失点を免れますがショウタも届いていなかったし、あと数センチ下なら入っていた危ないシュートでした。
85分の川崎、リョウタの縦パスをヨシが受け、そのボールをさらに縦パスでタサにつなぎます。タサがDFを1対1の状態からかわして抜け出し、シュートまで持っていきますが、その時すでに西川が目の前まで迫っており、セーブされてしまいます。惜しい場面でした。
90分の川崎、これも中盤でボールを奪ってカウンター。ケンタロウからケンゴそして、ケンゴがスルーパス入れるも、ライン上にいたエウソンはスルーして、一気に最前線のタサに通り、西川と1対1の状態を作りだし、決定的な場面を作りましたが、西川が体を張ったことで、シュートコーズが限定され、結果として、バーの上に外れるシュートとなってしまいいました。シュートまでの崩しは、完璧でした。
結果、1-1のドローで試合終了。川崎も浦和も決定的な場面を決めきれず、双方にとって、厳しい結果となるドローでした。
試合としては、前半は、川崎の我慢の時間が長かったと思います。しかし、後半は、浦和の運動量が落ちたこともあり、川崎の時間帯も増え、攻守に見ごたえのある面白い試合となりました。
ただ、結果については言えば、双方のサポが面白くないドローという結果でした。この試合、ヨシトが出場停止で不在でしたが、川崎の攻撃でも、惜しい場面が何度かあり、これがヨシトだったら決めきっていただろうか、と思わされてしまいました。
残念ながら、ヨシトに代わって入ったフナは、攻撃を活性化させることができず、前半で退いてしまいますし、ユウに至っては、ケガによる途中交替と、FWが結果を出せませんでした。
ただ、ケンゴを1列上げたことで空いたボランチのポジションで、ケンタロウがスタメンとなります。ケンタロウは、同点弾を叩き込むなど、結果を出しました。そしてこれがまたしても浦和さんですから、相手が浦和になると気合が変わるのでしょうか。今期ケンタロウが決めた2ゴールは、二つとも浦和さん相手です。
結果として、ドローは悔しくはありますが、妥当なところだったのだと思います。しかし、相手のペトロヴィッチ監督は、「浦和は非常に何かをかけた戦いをしている。川崎は消化試合」だったため、プレッシャーがなかったゆえにドローとなったと言っています。
これは、よろしくないと思います。川崎の選手たちも、1チームでも上位でフィニッシュしたいですし、久々に先発となった選手にしてみれば、アピールする場でもあります。それは、確かに優勝争いとは違うかもしれませんが、川崎の選手にとっての大事なモチベーションを上げて戦うことが出来る機会です。何かをかけた試合は、川崎も同等だと思っています。
この試合、面白かったのは、広島さんや、横浜FMさんのように引いて守っていうのではなく、浦和さんが前線からガツガツボールを取りにきてくれたところが面白くしてくれた原因かと思います。
残念ながら、ドローでしたが、次の天皇杯は、ドローの概念がありません。難敵のG大阪さんですが、何ともならない相手ではありません。勝つしかないのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次のエントリを書く励みになります。また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。
おはようございます。フロサポのみっちーです。
昨日は、アウェイ、埼玉スタジアム2002で浦和レッズ戦でした。あまり、アウェイ戦には、時間的にも経済的にも余裕がないためいけないことが多いのですが、埼スタだったこともあり、行ってきました。
11/7(土)14:00 J1 第16節 浦和 1 - 1 川崎 埼玉スタジアム2002
得点:28' 興梠 慎三(浦和)、44' 森谷 賢太郎(川崎)
浦和レッズ 3-4-2-1
---------------21ズラタン---------------
----------19武藤-----30興梠----------
--3宇賀神--------------------24関根--
----------22阿部-----8柏木-----------
----5槙野-------4那須--------36岡本--
----------------1西川----------------
64分 36岡本拓 也OUT → 16青木 拓矢IN
64分 24関根 貴大OUT → 7梅崎 司IN
75分 21ズラタンOUT → 31高木 俊幸IN
川崎フロンターレ 3-4-1-2
----- ----15船山----11小林-----------
---------------14中村----------------
--22中野------------------18エウシーニョ--
----------19森谷-----16大島---------
----20車屋----5谷口-----17武岡-----
---------------30新井----------------
46分 15船山 貴之OUT → 35田坂 祐介IN
65分 11小林 悠OUT → 8小宮山 尊信IN
それでは、試合を振り返ります。前半は、浦和さんに押し込まれた時間帯が長かったです。
13分の浦和、興梠の落としからウラを付いた武藤が飛び出して、左サイドで1対1の場面を作られますが、ショウタがビッグセーブ。さらにボールがこぼれたところも狙われますが、DF陣が複数でクリアし難を逃れます。
26分の川崎、カウンターで敵陣まで攻め込んだものの、途中で止められてゴール周辺でボールを回すはめになります。しかし、ケンゴがシンタロウが走りこんでいたところを見逃さず、ウラへのボールを入れると、これが狙い通り、シンタロウの前に抜け、シュートまで持っていきますが、西川がシュートコースをうまく隠していたこともあり、わずかに右に外れます。惜しかった。
このあたりの時間帯から、浦和に押し込まれていたところが少しずつ外せるようになり、そして、カウンターが効くようになり、川崎のペースも上がってきました。
しかし、そんな矢先に西川と興梠にやられました。28分の浦和、西川のキックをズラタンがすらして、最前線にボールが流れると、興梠がショウゴをうまくかわして、ショウタと1対1の場面となります。ショウタが前に出たところをあざ笑うかのごとく、ループでかわして、興梠に決めきられます。(1-0)
しかし、川崎も先制されたままにしませんでした。44分の川崎、ケンゴが中盤のリョウタに渡すと、すかさずバイタルにいたケンタロウに縦パスを付けます。これが通って、槙野が迫りますが、ケンタロウが反転してすぐさまミドルシュート。これがきれいに決まります。ケンゴ-リョウタ-ケンタロウと綺麗に決まりました。(1-1)
これで、1-1の同点で試合を折り返すことができます。前半、浦和が、かなり飛ばして印象があったけれど、これにはまって前半のうちは、川崎の自由にさせてくれませんでした。しかし、後半に入ると、中盤でめまぐるしく攻守が入れ替わる、好ゲームとなりました。
54分の浦和、川崎のCKでチャンスだったはずですが、これをクリアされると、そのままカウンターとなり、武藤に抜け出されて、この試合最大の決定機を与えてしまいますが、これを、ショウタが驚くほどの反射神経でビッグセーブ。1点モノを防ぎました。
72分の川崎、自陣のバイタルエリア付近で、ヨシがボールを受けるとケンゴのワンツーを経て、長い長い距離を一人で切り込んでいきます。最後、阿部にペナルティエリア内で追いつかれ、阿部のスライディングによりヨシは倒れますが、笛は鳴らず。
逆に言えば、阿部が左を走っていたケンゴへのパスコースを切りながら、ファールギリギリのところでボールに行っているがための結果と言えます。
徐々に、運動量の落ちた浦和相手にカウンターが冴えます。77分の川崎、右サイドをこれしかないタイミングでケンタロウが抜け出し、リョウタからのパスが通ります。ケンタロウが右サイドの深いところから股抜きによる決定的な折り返しを入れますが、中に走り込んだ、エウソン、タサ、二人とも決められず。決定的だった。
84分の浦和、ショウゴが左サイドから放り込まれたクロスボールを右サイド頭でクリアしますが、そのクリアボールを梅崎に拾われ、狙い済ましたミドルシュートを放たれます。幸いにもバーに弾かれて、失点を免れますがショウタも届いていなかったし、あと数センチ下なら入っていた危ないシュートでした。
85分の川崎、リョウタの縦パスをヨシが受け、そのボールをさらに縦パスでタサにつなぎます。タサがDFを1対1の状態からかわして抜け出し、シュートまで持っていきますが、その時すでに西川が目の前まで迫っており、セーブされてしまいます。惜しい場面でした。
90分の川崎、これも中盤でボールを奪ってカウンター。ケンタロウからケンゴそして、ケンゴがスルーパス入れるも、ライン上にいたエウソンはスルーして、一気に最前線のタサに通り、西川と1対1の状態を作りだし、決定的な場面を作りましたが、西川が体を張ったことで、シュートコーズが限定され、結果として、バーの上に外れるシュートとなってしまいいました。シュートまでの崩しは、完璧でした。
結果、1-1のドローで試合終了。川崎も浦和も決定的な場面を決めきれず、双方にとって、厳しい結果となるドローでした。
試合としては、前半は、川崎の我慢の時間が長かったと思います。しかし、後半は、浦和の運動量が落ちたこともあり、川崎の時間帯も増え、攻守に見ごたえのある面白い試合となりました。
ただ、結果については言えば、双方のサポが面白くないドローという結果でした。この試合、ヨシトが出場停止で不在でしたが、川崎の攻撃でも、惜しい場面が何度かあり、これがヨシトだったら決めきっていただろうか、と思わされてしまいました。
残念ながら、ヨシトに代わって入ったフナは、攻撃を活性化させることができず、前半で退いてしまいますし、ユウに至っては、ケガによる途中交替と、FWが結果を出せませんでした。
ただ、ケンゴを1列上げたことで空いたボランチのポジションで、ケンタロウがスタメンとなります。ケンタロウは、同点弾を叩き込むなど、結果を出しました。そしてこれがまたしても浦和さんですから、相手が浦和になると気合が変わるのでしょうか。今期ケンタロウが決めた2ゴールは、二つとも浦和さん相手です。
結果として、ドローは悔しくはありますが、妥当なところだったのだと思います。しかし、相手のペトロヴィッチ監督は、「浦和は非常に何かをかけた戦いをしている。川崎は消化試合」だったため、プレッシャーがなかったゆえにドローとなったと言っています。
これは、よろしくないと思います。川崎の選手たちも、1チームでも上位でフィニッシュしたいですし、久々に先発となった選手にしてみれば、アピールする場でもあります。それは、確かに優勝争いとは違うかもしれませんが、川崎の選手にとっての大事なモチベーションを上げて戦うことが出来る機会です。何かをかけた試合は、川崎も同等だと思っています。
この試合、面白かったのは、広島さんや、横浜FMさんのように引いて守っていうのではなく、浦和さんが前線からガツガツボールを取りにきてくれたところが面白くしてくれた原因かと思います。
残念ながら、ドローでしたが、次の天皇杯は、ドローの概念がありません。難敵のG大阪さんですが、何ともならない相手ではありません。勝つしかないのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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柏レイソル戦1-0勝利!!!
守り勝った。
これこそマッシモ東京の真髄。
後世に語り継がれる素晴らしい試合を振り返ります。
まず私にとって初の日立台。
幸運にも激戦チケットを獲得したFC東京サポが
雑草だらけの原っぱに集結した。
虫だらけの原っぱに・・・( ̄▽ ̄;)
様々な種類のクモを見つけられました(爆)
これぞアウェイの洗礼・・・
そして開場直前。
待機列がすごかったですね(爆)
そして目にしたのは・・・
ちっ・・・近すぎる!!!
ブラダ選手の練習開始。
ちっ・・・近すぎる!!!(再)
そしてピッチに飛び出すFP(フィールドプレイヤー)。
写真最後尾の翔哉こと中島選手は、
このあとのシュート練習で
観客席にブチ込むことになる(爆)
観客席に近寄り笑顔で謝った中島選手に対し・・・
『翔哉かわいすぎる~!!!』
という黄色い声援が(爆)
これもサッカー専用スタジアムならではのハプニング。
日立台サッカー場は良い点と悪い点がハッキリ!
良い点
・ピッチレベル。ものすごい臨場感!
・選手の声が聞こえ、サポの声が届く。
・狭いが故にチーム・サポの一体感が増す
・自由席に手すりがあって掴まりながら跳ねやすい
悪い点
・収容人数が少なくチケット争奪戦が激しい
・待機列の集合場所が酷
・アウェイ側にお店が少ない
・お手洗いが一箇所のみ
評価が低い東京サポが多いと思いますが、
私は勝利したことを含め、
最高のサッカー場という思い出になりました。
日立台サッカー場という
最悪にして最高のスタジアムが作り出す
チームとサポの異様な一体感。
私の短いサッカー観戦歴で
最高のサッカー場と断言します。
走れ宏介(爆)
それでは次稿から試合内容を振り返ります。
キックオフ!
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